about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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8月8日 雄蛇ヶ池

8月8日 雄蛇ヶ池


 昨日7日16時頃、遅い昼休みに相模湖のボート屋に電話するとその時点でエレキは予約でいっぱいだった。これだから夏は嫌いだ。この際、別の釣り場に行ってみたいと思ったので、関東バス釣りの聖地と言われる雄蛇ヶ池へ。(バス釣りは聖地がたくさんある)


 雄蛇ヶ池は千葉県東金市(イメージとしては九十九里浜のあたり)にあり、練馬からは非常に遠いのだが、駅からの距離はそれほどでもなさそうだった。人気のフィールドだが、遠いし地味なイメージなので釣り人も多くないだろうと当て込んだ。無理せず9時過ぎ頃に練馬を出発した。


 地下鉄に揺られ有楽町線の終点である新木場まで1時間弱。そこからさらに京葉線と東金線で1時間。2時間も電車に揺られるのである。関東平野は広いのである。


 京葉線の車内はもともとディズニーランドに行く人々で混んでいたうえに、幕張で何かのイベントがあるとかでさらに異様に混んでいた。舞浜と幕張で高度資本主義社会に生きる人々が降車すると、車内は一気に人気が無くなった。蘇我駅東金線に乗り換え。車両が一気にローカル車両になった。土気駅と大網駅の間で野池を見つけた。バスがいるかはわからないが、きっとめちゃくちゃ釣れる野池もあるんだろうなあ。


 最寄りの福俵駅に着いてみて、まずホームが一本だったことにびっくり。さらに、パスモで運賃精算が出来ず二度びっくり。


 駅近くのセブンイレブンで千葉県の地図を購入し、いざ雄蛇ヶ池へ。しかし、田園地帯をひたすら歩いてもなかなか着かない。思っていたより遠く、炎天下、30分程田んぼのど真ん中を延々歩くはめになった。


 ようやく雄蛇ヶ池に到着したが、この時点で既にバテ気味。ボートに乗ろうかどうか迷ったが、すでに正午近いし、営業時間も短いようだったので、陸っぱりにした。池自体が意外と大きく(一周4.7キロ)、頻繁に移動しながら撃っていったものの、中間地点らしきポイントまでけっこうかかった。歩道はアップダウンが激しく、確実に気力を奪われた。


ようやく雄蛇ヶ池に到着 緑色の水面・・・

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こんな感じの歩道を歩いて移動 この程度でヘバっていてはガチ野池は無理

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 リリーパッドが各地で見られ、ライギョも居そうだったが、フロッグを忘れたので狙わなかった。アプローチに気を遣いながらダウンショットなどで探っていくが、水面はアオコが張っているし、ベイトフィッシュを含め魚の気配はほとんど無いし、なんともやる気の出ないシチュエーションだった。


リリーパッドの下に茶色いのがゆらゆら 水はアオコカラー

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 こうなったらトップだ、と思い、ザラスプークをぶん投げていたのだが、バズベイトでリリーパッドの横を引けば来るんじゃないかと思い、各地を探っていった。バズベイトで水中の酸素濃度を少しでも上げようとしているかの如くキャスト&リトリーブを繰り返した。


 雄蛇ヶ池にはいくつかのワンドがあり、そのひとつ、リリーパッドと小さな岬と冠水植物といういくつかのストラクチャーが関係し合った絶妙な感じのポイントでリトリーブしていた。すると、反応あり。プロペラの回転が止まり、引いたのでガツンとアワセを入れると、掛かった。最初こそ強い引きをみせたものの、サイズがそれほどでもないのですんなり岸に寄ってきた。一気に抜きあげた。


バズベイトで会心の一発

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 33cm程だったが、ずっと釣ってみたいと思っていたバズベイトで釣れて感動だった。このポイントは、どうやら有望ポイントのようで、周囲にはボートが数艇いた。そのボーターのほとんどが釣れていないと思われる中で、陸からバスを釣ることができたのが快感だった。


33cm どうもサイズが伸びない *同じバスです

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 それ以降はスピニングタックルを仕舞い、主にバズベイトとスピナーベイトを用いたベイトタックル一本で釣りをした。竹やぶを漕いだりしてかなり頑張ったのだが、結局33cm一本のみ。やはり夏は良くないのか、夕方になっても活性はあまり上がらなかった模様。


 陸から釣っていると限定的な条件のもと試行錯誤を繰り返すことを迫られるので、いろいろと想像力が働く。ボートからいかにアプローチするかといったようなこともじっくり考えることができる。ボートでテンポよく探っていくのもいいが、たまには陸っぱりをやってみるのもいいと思った。時間をかけて自分の脚で歩くことは決して無駄にはならないのだ。


アツい一日が終わった しかし、雄蛇ヶ池遠い・・・

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 とりあえず一匹出せたのは良かったが、型が30cm台止まりなのが気になる。やはり、もう少しキャストを正確に慎重に、そして余計なキャストはしないよう心掛けるべきなのだろうなと思った。


 およそ30分の道のりを駅まで歩いて帰った。そして、さらにそこから二時間。雄蛇ヶ池、もう来ないかもしれない…(笑)舞浜で大量のディズニーランド帰りの人々が乗ってきた。私はディズニーランド及びディズニーランド的なものがはっきり言って嫌いだ。「夢の国」らしいが、他人がつくったもので見るような夢ならば見なければ良いのではないか。週末に金払って丸一日ディズニーランドなんかに行く人の気が知れない、などと思ってみたが、同時に、往復四時間かけて食えない魚(バス)を釣りに行く私の方が世間的には圧倒的少数派であることは間違いないだろう、とも思った。


*その後、新木場や豊洲でも大変な混雑で疲れはてて、帰宅。
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by rikkyofishing | 2009-08-08 22:55 | バスフィッシング