about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

9月5日 雄蛇ヶ池

9月5日 雄蛇ヶ池


 引き続き、必修科目「バス釣り集中強化」


 前回は相模湖でスピナベ完敗。実はこれが相当悔しかったので、夜な夜な(?)仕事帰りにショップに立ち寄り、O.S.P.やデプスのスピナベを買い漁る。1/2oz中心。ついでに、1ozのでかスピナーベイト、「タイフーン」まで購入。釣れなかったときの最後の手段+ネタ要員。買ったあとに私のメジャクラ竿ではキャスト・リトリーブともに苦しいことに気付いた。


タイフーン1oz(黒いブレード)とハイピッチャー1/2oz

b0121015_22343831.jpg



 始発を寝過ごし、8時頃までうだうだしていたら、神津島に行っている修瑛から着信が。かけ直してみると、なんと今朝80cmのワラサが釣れたらしい。格闘は30分に及んだという。離島の破壊力恐るべしだ。


 台風で水位が回復したらしい雄蛇ヶ池へ。せっかくスピナーベイトをたくさん買ったので、今日は是非ともスピナベで釣りたい。ということで、本日のテーマは「スピナーベイト縛り釣行」に決定。雑誌の付録のルアーケースにスピナベだけを詰め込み、自宅を出た。なんだか、カバンがすごく軽い。当然、タックルもベイト一本。退路を断ち、完全に迷いを捨てる戦略をとったのだ。(大げさ)


 地下鉄とJRに二時間揺られて、雄蛇ヶ池最寄りの福俵駅到着。ここから約30分、田園風景の中をひたすら行軍する。陽射しは強かったが、風がだいぶ涼しく、秋を感じた。11時ちょっと前、現場到着。


 根強い人気をもつ雄蛇ヶ池はいつ行ってもそれなりに人がいる。今日も好ポイントで子どもが騒いでいたり、ギルを泳がせるオヤジがいたりして、プレッシャーは高そうな感じ。ボートもたくさん浮いていた。


 デプスのBカスタムとO.S.P.のハイピッチャーを無意味にローテーションさせたりしながら各地を順次探っていった。水位もだいぶ回復し、釣れてもおかしくはなさそうだ。


 まず水面直下を引く、「ガーグリング」を試す。しかし、これがなかなか難しい。ブレードが水面を割ってしまったり、沈んでしまったり、「水面直下」を保つのが容易でないのだ。


 そして、釣れない。真っ昼間なので魚は水面を意識していないのかもしれない。ちょっと沈めて引くスピードを変えてみる。1/2ozでも引き抵抗はそこそこ。単純に巻き倒すのもそんなに楽ではないのだ。そうこうしているうちに、一周目終了。やはり、陸っぱりでは入れるポイントが限られているので、時間をかけたつもりでも意外と一周が短い。


 二周目は苦手な「藪こぎ」を数ヶ所で強行。しかし、苦労して水辺に出ても当然のことながら釣れるとは限らないし、ボートから散々攻められたあとだったり、徒労感が大きい。


 雨がたくさん降ったので、水位とともにアオコも回復したかと思いきや、各地でマット状に溜まっていた。抹茶みたいな色の箇所もあった。「東金茶会事件」状態。やはりまだまだ夏なのだろうか。


かなり重症なアオコマット

b0121015_22322855.jpg



 スピナベの使い方として、ストラクチャーにコンタクトさせる使い方があるが、未だにとんでもないミスキャストをする私はなかなか思いきったキャストができずにいた。そうした中で思い付いたのが、ボトム付近をリトリーブしカケアガリなどの地形の変化にコンタクトさせて魚を誘う方法だった。この方法で、各ワンドを探っていく。松田ヤツでは無反応。


 雄蛇ヶ池には二ヶ所護岸があり、一つが池入り口の東金護岸、もう一つが最奥の養安寺護岸なのだが、私はこのどちらもいままで釣りをしたことがない。「釣りやすい場所で魚が釣れると思うなよ、このド素人めが」的な考えだったのだが、よくよく考えてみれば全体的に水深が浅い雄蛇ヶ池にしては岸際からある程度は水深が確保されているし、案外悪くないんじゃないか。ここは発想の転換だ。


 松田ヤツを後にし、養安寺護岸へ。しゃがんでスピナベが浮き上がらないように注意しながらリトリーブ。岸際から徐々に水深が深くなっているようで、沖にキャストして沈めて引いてくるとボトムにコツコツと当たる。魚がいれば、このコツコツ当たるときにスピナベがヒラを打ち、バイトするのだろう。


 護岸中央部、ヘラ台跡らしきストラクチャーを意識して引いてみた。すると、着底後数メートルほどリトリーブしたところでロッドに重みが。買ったばっかのハイピッチャー、やっちまったか…と、思いつつロッドをあおると、ラインが走った!


 うまい具合にアワセが入った形となり、ファイト開始。初速はなかなかだったが、案外すぐに水面に出た。でかい。水面で暴れられないよう、バレないよう、祈りながら騙し騙し足元へ寄せた。でかいのだが、痩せているようだった。護岸は水面から1メートルほどの高さがあり、ハンドランディングは不可能。当然、タモ網なんか持ってきていない。ラインは16ポンド。痩せているので大丈夫だろうとふんで、一気に引っこ抜いた。


【暫定】自己記録、43cm ※長年バス釣りをなさってる方からして見れば、「はあ? 43cm? 小バスやんけ」って感じかも知れませんが、私的には上々の出来なのです。

b0121015_22304353.jpg



シーバスみたいに細い 自然豊かなように見えるのですが、意外と食うもん無い(?)のでしょうか

b0121015_22312137.jpg



 上げてみると本当にスリムだった。手が震えてうまく写真が撮れなかった。いやー、釣れて良かった! これで釣れなかったらスピナベに対して苦手意識をもつところだった。この後、一回明確なバイトがあったがフッキングできず。


 時刻は15時を回ったところ。これから夕マズメに向け、魚の活性は上がっていくものと思われた。俄然やる気を出し、遊歩道を歩き回る、スピナベを撃ちまくる。二周目を終え、三周目に突入。


 北側を順次探っていった。いままで攻めなかった、遊歩道脇のプレッシャー高そうなところも一通り撃っていった。ボトムを中心に探ったが、時には水面も意識して引いてみた。


 松田ヤツまで来てみたら、ちょうど観光客も帰り、釣り人もすくなかったので、キャスト&リトリーブを繰り返した。反応無しだったが、近くで釣っていた兄ちゃんが40ジャストくらいのを釣った。スピニングでちっちゃいポッパーとのこと。次は、「トップ縛り釣行」だろうか。


 養安寺護岸へ移動し、いつも通り二匹目のドジョウを狙ったが、暗くなってきたのでタイムアップ。


 神津島に電話をかけ、様子を聞いてみると、「魚が釣れ過ぎでお刺身を食べ過ぎ、若干飽きてきた」という、うらやましい限りの報告。加えて、今回もP君の変態&脱法行為全開という全くもって不要な情報も。


 刺身食べたいなあ、と思いつつ、駅そばを食べて帰路についた。


field:雄蛇ヶ池
day:2009年9月5日
time:11時~18時
catch:バス43cm
rod:コルキッシュCKC-662M
reel:アンバサダーブラックマックス
line:16ポンド
lure:スピナーベイト(ハイピッチャー・Bカスタム)

[PR]
by rikkyofishing | 2009-09-05 22:35 | バスフィッシング