about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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10月12日 高滝湖

10月12日 高滝湖


 大学釣部時代、バス釣り大会をサボり続けていた私にとって初の高滝釣行。


 始発で行っても小湊鉄道の接続が無いようなので、午前6時頃地元の地下鉄駅を出発。有楽町線の終点新木場へ。そこから京葉線に乗り換え終点の蘇我へ。ここまでは一連の雄蛇ヶ池釣行で通い慣れている。さらにそこから内房線で数駅の五井で小湊鉄道に乗り換え約40分、内房の牧歌的な風景の中を二両編成のディーゼルカー(!)に揺られ、8時半ようやく高滝到着。切符は紙にパンチで穴を開けるタイプの、懐かしの、というかほぼ見たことが無い部類のものだった。


 高滝湖は駅からは近いが私鉄絡みで運賃が高めだ。しかしながら時間的には雄蛇ヶ池とそれほど変わらない。(要するにどっちも遠いということだ)わかりきっていたことだが、基本的に電車で行くようなフィールドではないのだろう、高滝駅で降りた釣り人らしき人は私だけだった。


 前情報では、台風の影響で濁りが入り本湖はほぼ釣りにならないが、境橋から上流は濁りが薄く、釣りにはなるらしい。実際、加茂橋の上から湖面を眺めてみると、かなり濁っていた。マッディシャローの牛久沼に近いくらいの色合いだった。


台風の影響で濁りがきつかった

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 高滝湖は遊漁料630円を払わなければならないので高滝湖観光企業組合の事務所へ。ワカサギが解禁になったらしく、赤虫などのエサを売っていた。加茂橋の上からもワカサギ釣りを楽しむ人々の姿が見受けられた。


 高東橋から古敷谷川を眺めると、どこも濁っていた。もっと上流まで行けばましにはなるのだろうが、あいにく道がわかりにくかったのでパスし、養老川上流方面へ。


 高滝湖は「全面護岸」のリザーバーで、相模湖や亀山湖と違いおかっぱりから狙いやすいが、その反面やはりとらえどころがない。ボートなら魚探でディープを狙うような釣りが一番いいのだろうか。少なくともひとつ言えることは、一箇所でぐだぐだしててもまず何も起こらないということだった。規模的には思っていたよりもコンパクトな感じだったので、「全体像」に近いくらいのものをつかむつもりで歩き回ることにした。


高滝湖風景

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 堰谷橋から境橋へ至る護岸でスピナベをリトリーブしてみたり流木が溜まってカバーを形成している箇所にラバージグを放り込んでみたりしたが、無反応。ワンドなどの地形が変化している場所やシャローで、ワカサギなどのベイトを探しつつ、探って行くしかない感じだった。


 境橋周辺を橋の上から観察。この橋自体も好ポイントらしく、橋脚をラバージグで攻めると良型が出るとか出ないとか。左岸の取水塔周辺がアプローチもしやすそうだったので、ここでキャスト開始。取水塔から境橋側(北側)に足元から急に深くなる箇所があり、何か出てきそうなのでスピナベやクランクベイトを投げまくる。リトリーブスピードやロッドの角度などを変えてみたりしたのだが、無反応。


 上流へ移動するつもりで、歩き出すと、取水塔の養老川釣り公園側(南側)のブッシュやウイードみたいなものが絡んだシャローでものすごい勢いでワカサギの群れを追い回すバス発見。(…まあ、でもそんな簡単には掛からないだろうな…)と思ってスモラバを放り込み鼻先に通すと、一発でヒット! 足元のモジャモジャに巻かれないように寄せてハンドランディング、した瞬間、口のデカさに驚いた。


痩せているが自己記録を2cm更新した45cm

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 うーん、スピナベで釣りたかった。周りの人は不調のようで、ボートの人に「ルアーなんですか?」と聞かれた(笑)


手で持ってみると、さらにデカい(笑)

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 とりあえず釣れたので、大きくポイントを移動し、養老川釣り公園へ。生い茂るブッシュの中にバスがいかにも潜んでいそうだったが、ノーヒット。まず水の色がよくなかった。


養老川釣り公園 水路にモジャモジャのブッシュ おもしろそうではあった

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 次は境橋よりひとつ上流の橋を渡り、養老川の上流方面へ。ここまで来ると、逆に水が澄みすぎていて、地形の変化が手にとるようにわかってしまうくらいだった。クランクベイト、スピナーベイト、ポッパーなどを流してはみたが、視界に魚はいなかった。そもそも夏ではないので上流まで来る必要は無さそうだ。


上流方面 かなり水が澄んでいた

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 そこから境橋方面へ下っていくと、植物園という名目のちょっとした水場があり、ワカサギがたくさんいた。親子連れが数を釣っていてうらやましかった。この水場の流れ出し付近からスピナーベイトを投げてみた。足元にもたまにワカサギが回遊してくるので条件は良いはずだが、ノーヒット。


 境橋を渡って、左岸を気になるところを見つけ次第、撃っていく。主にブッシュや護岸が出っ張っているところ、流木のゴミ溜まりなど。しかし、無反応。加茂橋のたもとまで戻ってきてしまった。時刻は13時過ぎ。昼食休憩にした。


カギは境橋にあり?

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 高滝湖観光企業組合の事務所にカップラーメンが売っていたので、カップラーメンとコーラで手早く昼食を済ませることにした。寝不足で血走った目をしながら、カップラーメンとコーラをかきこむ様は非常に子どもの教育に良くない感じの光景だった。


 事務所前の広場では、小規模な大会の表彰式が行われていたので、なんらかの情報を得られればとそれとなく聞き耳をたてていた。「チャターベイト」という単語をやたら耳にした。ワームかなにかだろうか。みなさんけっこう釣っていた。休憩室の情報ノートには、昨日の情報で加茂橋橋脚で数本という情報があった。本湖も釣れなくはないみたいだ。


 昼食後は再び今朝バスを釣ったポイントへ。スピナーベイトとクランクベイトを投げまくる。しかし、反応無し。バスも見えない。夕マズメまでは少し間があったので、先ほどの植物園へ。ワカサギがかなりいる。バスもたぶんいるだろうと思っていたら水面でワカサギが追い回されていた。すかさずスモラバを流すが、食わない。ノーシンカーにしてみたが今度は飛ばない。ワンズバグはデカすぎるようだ。しばらく粘ったもののかすりもせず。30cmくらいのバスが数匹いた模様。


 夕方が近づいていたので、急いで境橋上流の取水塔周辺へ。しかし、境橋橋脚付近に多数のワカサギが群れていたのでここでストップフィッシングまで粘ることにした。ルアーは、明るいうちはハイピッチャー、薄暗くなってからはワンズバグ一本で通した。


 暗くなるに連れて周囲で頻繁にバスのものと思われる捕食音が聞こえた。しかし、結果的に私のルアーには掛からなかった。長めにポーズさせてみたり、トゥイッチをソフトにしてみたり、連続してスプラッシュを上げてみたりしたが、バイトすら無かった。


 結果論で言えば釣れて良かったが、かなりラッキーなものだったし、来週何をすれば良いのかはイマイチつかめなかった。スモラバはけっこう釣れるみたいなのでもっと買っておいてもいいかも知れない。恐らく来週までには湖水の状態も落ち着いていると思われるので、コンディションも変化するだろうし、今回の釣行はあまり参考にはならないかもしれない。それでも、とりあえず全体像をつかむことは出来たので良かったことにする。


 それより何より、長い長い「ボーズトンネル」を抜けることが出来て本当に良かった。年内になんとか50アップを釣りたいものだ。


field:高滝湖(千葉県市原市)
day:2009年10月12日
time:9時~18時
catch:バス45cm
rod:コルキッシュCKC-662M(ベイト)、バズトリクスBTS-6042XL(スピニング)
reel:アンバサダーブラックマックス(ベイト)、カーディナルC301-MS(スピニング)
line:ナイロン16ポンド(ベイト)、ナイロン5ポンド(スピニング)
lure:スピナーベイト(ハイピッチャー1/2oz、SRミニ3/8oz)、ポッパー(ワンズバグ)、クランクベイト(ブリッツ、ブリッツMR、ワイルドハンチ、コンバットクランク・フラットサイド)、スモラバ(エグジグ)+レインズ3ミート

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by rikkyofishing | 2009-10-12 22:22 | バスフィッシング