about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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10月24日 相模湖

10月24日 相模湖


 ひさびさの相模湖へ。先週、高滝湖でクランクベイトを引き倒して惨敗を喫した。そういった経緯から、どこかで徹底的にクランキングをやりたかったので、水深がある相模湖へ。雄蛇ヶ池は水深がせいぜい2、3メートルくらいな気がするので、たぶんミドルランナーでも底を這う感じになる。それはそれでいいのだが、おかっぱりから狙える範囲はラインその他ワケのわからないものが沈んでいるので根掛かりが心配だ。それに、今の時期雄蛇ヶ池で投げるとしたら、それはクランクベイトではなくバイブレーションだ。ディープクランクまで余裕でいけるリザーバーがよかったのだ。


 7時50分釣り開始。靄がかかっていて曇り空で非常に寒い。天狗岩からボートで出ると、なんだか水の色がおかしい。秋山川を上流方面へ向かうと、さらに色がおかしくなっていった。どうやら平日には浚渫作業か何かをやっているようで、いつもは青田ワンドや島田湖に泊まっているような作業船がいた。一応秋山川釣りの家前のワンドや作業船の脇などを通してはみたが、無反応。ライズはあるのだが本当に単発なうえ、バスかどうかも不明。


 相模川のもっと上流にいけば状況は変わるかもしれない―そう思って大曲を経て島田湖までいった。(なんだか、前回の相模湖と似た流れだ)しかし、水の色はあんまりよくない感じで、透明度はあるのだが、白っぽく濁っていた。


 大曲ではバスの群れを見たことがある何箇所かのポイント周辺に丁寧にクランクを通してみたが、どうもポイントがズレているようで、全く反応が無い。深く沈んでいるのだろうと思い、ブリッツMAX-DRをキャストしてみた。4メートルまで潜行するのだが、結局ダメ。そもそも私が群れを目撃したのは7月の話であり、それからバスの行動パターンは変わっていて当然なのだろう。


 大曲から島田湖までめぼしいポイントを探っていった。ルアーはブリッツMRの黒金とワイルドハンチのマットホットタイガーなどを適当に投げまくって、基本速めにリトリーブ。たまにライズがあったのでその周辺を通してみたりしたが、ダメ。


 島田湖到着。ここは、相模湖でほぼ唯一と言える、ある程度広いスペースがあるおかっぱりポイントである。ポツポツとおかっぱりバサーがいた。所々ブッシュが生い茂った箇所があり、このブッシュのなかに相当数のバスがストックされていると思われた。ブッシュのポケットにピンポイントでキャストしたり、ブッシュと平行にリトリーブしたりしてみたが、気配すら無い。さらに、ここでエレキが急減速…。気にせずに撃ち続けたが、さすがにヤバいと思い、下流へ。


 エレキのスピードはどんどん遅くなっていった。バッテリー残量は「赤」。今日はハズレバッテリーだったようだ。それでも途中途中で滝や岬などめぼしいところを撃った。


 ついにほとんど動かなくなったので(汗)、オールで漕ぐことに…したのだが、オールが一本しかない(!!!)。仕方なくオール一本で漕ごうとしたのだが、これが想像通りに難しい。右に行き過ぎたり左に行き過ぎたり(…まるでどこかの国の国民のよう)、目的地までの距離を稼ぐのは至難の技だった。さらに、大曲の少し下流に一面ゴミが溜まった場所があり、ここを抜けるのも苦労した。ひいこらいいながら悪戦苦闘していると、天狗岩のオヤジがたまたま近くを通って助けを呼んでくれた。非常にありがたかったが、そもそも何故その手を思い付かなかったのだろう。高校生くらいにしか見えない息子(?)がモーターボートをぶっ飛ばし、救援にきた。天狗岩までひっぱっていってもらうことになった。けっこう飛ばすので、なかなかスリリングだった。おもしろかったのだが、反面、彼のさじ加減しだいで転覆・沈没しかねないので、私はじっと天狗少年の後ろ姿を睨み付けていた。


 バッテリーを交換し(念のため二個積んだ)、桟橋にいた猫をなんとなく持ち上げ、コンビニで軽い昼食を買ってきて、再出発の準備をしていたら、いかにもバサーな感じの青年が、「釣れましたか?」と声をかけてきた。当然、「釣れません」と私は答えた。すると、彼は既に3匹釣ったという。なんだ自慢かよ、と思いつつ、どこで釣ったのか聞いてみた。すべて、秋山川と相模川の合流地点横のブッシュ周辺だという。なんでも、ボートに魚群探知機を搭載した釣り人が同じ場所で異様に粘っていたので、彼も周辺を探ってみたら、3本釣れてしまったのだという。ルアーはワームらしいが、詳しいことは言わなかった。魚探バサーは意地になってまだそこで粘っているらしかった。私が釣れねえ釣れねえと思っていた日でも、釣るやつは釣るのである。


 やはりカバーに絡めなければならないのだ、との意識を強くし、再出発後はブッシュギリギリをリトリーブするよう心掛けた。たまに根掛かったが、クランクは浮力が高いので割と外しやすかったのが幸いだった。リップが挟まっているだけのこともあるのか、ボートの位置を少し移動するとすぐとれたりした。


 同様にして、以前20センチ台から30前半を爆釣したブッシュ周辺、国道下のワンドとブッシュ周辺などでクランクベイトをひたすらリトリーブしたが、結局最後までノーヒットで天狗岩帰着。全体的にはやはり不調だったようだ。17時過ぎに私を含む最後まで粘った人々がほぼ同時に帰ってきた際に、天狗岩のオヤジが「どうだった?」とみんなに聞いたら、ほぼ全員が目を反らし沈黙し、一瞬後に全体的な失笑が起こったのが印象的だった。


 相模湖はなんとなく好きなフィールドなのだが、やはりリザーバーは向かないのかもしれない。


 今回、とりあえずルアーは一個も失くさなかった。しかし、それは「障害物をタイトに攻めきることができていない」ことをも意味する。ルアーをロストするのは嫌だが、ロストを恐れすぎた釣りをしているとそのルアーの特長を引き出せず、本末転倒でもあるのだな、と思った。


 それと、相模湖のような巨大なリザーバーを釣る場合、あちこち移動しても本当にキリが無いので、ある一定区域を野池だと思ってじっくり釣るようにしたほうがいいのではないかと思うようになった。相模湖はとにかく釣れないと言われ、事実私もほとんど釣っていないが、ちゃんとバスが居るフィールドであることは確か。プレッシャーが低めのエリアを選んでそこを完全に攻略するようにしようと思う。が、これから冬に近づくに連れてどんどん難しくなっていくのでそれもなかなかうまくいかなさそうだ。やっぱりランボーには千葉の野池がお似合いということだろうか。


 これでバス3連続ノーフィッシュ!


field:相模湖
day:2009年10月24日
time:7時50~17時
catch:ノーフィッシュ!(現在、三連続ノーフィッシュ中・・・)
rod:コルキッシュCKC-662M
reel:アンバサダーブラックマックス
line:ナイロン16ポンド
lure:クランクベイト(ブリッツ、ブリッツMR、ブリッツMAX-DR、ワイルドハンチ、コンバットクランクFS)

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by rikkyofishing | 2009-10-24 20:37 | バスフィッシング