about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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11月3日 雄蛇ヶ池

11月3日 雄蛇ヶ池


 私でも釣れそうで、なおかつ「電車+徒歩(+岸釣り)」で行けるところを思い付かないので、いつも通り雄蛇ヶ池へ。一昨日雨が降ったはずだが、水位はほとんど変化していない。まだトップに出る場合もあるらしいので、まずクランクで一周し、その後はトップ系でいくつもりだった。ここ数日、急激に冷え込み、地下鉄駅からの帰り道夜風が冷たかった。寒いのは頭の中と財布の中身だけにして欲しいものである。今日も風が非常に冷たく、すでに冬の気配すらした。



~クランクで一周~

 一周目はクランクで通した。バイブレーションは根掛かりが多いし、肥大化ワームばっかり拾ってくるし、超遠投を試みると安物リールがイカれるしで、今回はやめておくことにした。しかし、基本的に雄蛇ヶ池は「秋~春はバイブレーション一本でOK!」らしい。速引きやリフト&フォールでリアクションを狙えばいいらしいから、簡単そうではある。しかしながら、私はなんとなくバイブレーションはあまり好きじゃないので、バイブレーション一本で丸一日引き倒すためには、それなりの「手続き」が必要なのである。つまり、他のルアーで完全お手上げ状態であることを身をもって体験しなければならないのだ。ツカモトボート桟橋側から入って、一周探ったがヒット無し。池に落ち葉が流れ込む時期のようで、リップが落ち葉をくわえてしまい、ただ巻きだとちゃんと泳いでくれないので、ストップ&ゴーで落ち葉を外しながらのリトリーブ。松田ヤツでは30cmぐらいのバスとでかいヘラブナの死体が浮いていた。ヘラ台はそこかしこにあるが今はほとんど使われていないので、てっきりヘラブナは居なくなったのかと思っていたのだが、ちゃんと居るようだ。近隣のナントカ池はヘラブナ釣り場らしいので、要はバサーとヘラ師の「棲み分け」の結果なのかもしれない、などと思ってみた。



~ワンズバグを信じて~

 雄蛇ヶ池に通い込んでいる人物のブログではまだトップで出るらしい。私はこういう情報は基本鵜呑みにする。丸ごと、鵜呑みにする。迷いたくないからである。そもそも、今年春から「バス釣り、始めました」である私に、ルアーセレクトにおいて明確な判断基準などない。持っているルアー全部を投げまくるか、一、二種類に絞っていくか。二周目はワンズバグをなるべく長く止めるようにしてトゥイッチ。せっかちな人間なのでこれがなかなか難しいのだが、それでも耐えながらやって、…出ない。さすがにもうトップはキツいのか。今回は池の流れ出し側から入って探っていった。



~ロハス系アングラー~

 北岸をピチャピチャやっているとき、不注意で枯れた蓮の茎に引っ掛けてしまった。ラインはナイロン16ポンド――まあ、大丈夫だろう、と思い、強く引っ張ってみたら、ブチン…。このワンズバグは霞ヶ浦でアメリカンキャットフィッシュを釣った、コンフィデンス&メモリアル・ルアーである。水深は浅く、ワンズバグまでの距離もそれほどてはなかった。なんとかして回収したかったが、靴は普通の靴だし、底は沈殿した泥なのでズブズブいきそうで怖い。泣く泣く断念して、Bカスタムをキャストしていたら、だんだん気が変わってきた。(…一個1,500円=文庫本三冊分もするルアーを諦めてよいのだろうか…)持続可能な釣りを矜持とするロハス系アングラー(?)である私としてはなんとしても奪い返したかったのだ。はじめは、Bカスタムで近くを通して引っ掛けようとしたが、これだとBカスタムまで道連れの危険性があることに気付いたので、裸足になって腿まで裾をまくって、雄蛇ヶ池入水! 案の定、膝近くまで泥に浸かった。間抜けな姿である。水と泥も冷たい。無いとは思うが、泥の中から何か得体の知れないものが出てきそうで怖い。フックが沈んでいてもおかしくない。そもそも、この光景は遠くから見れば「自殺志願者」であり、近くから見れば相当なアホである。なるべく早く回収し、池から上がりたいのだが、バランスを保ちつつワンズバグまでの距離を縮めるのが難しかった。結果として、遊歩道を歩く人やボートの釣り人から怪訝な視線を向けられてしまった気がしたが、なんとか回収成功。当然、膝まで泥まみれだった。靴下で泥を拭うしか方法がなかったので、それ以降靴下無しであった。靴下などという文明の利器(?)は私には必要無いのだ! 靴さえはいていれば、少なくとも破傷風にはならない!


泥に浸かりながらルアーを救出

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~人が居ない雄蛇ヶ池~

 それにしても今日の雄蛇ヶ池は人が少なかった。夕方、裏の護岸には誰も居なかった。休日とは思えなかった。やはり寒いのと、1日きりの祝日だったのが大きいだろう。「まとも」な人は釣りなんかには行かず家でゆっくりするのだと思う。人が居ない分プレッシャーは低いはずだと、若干の期待を最後まで持ち続けたが、結局松田ヤツで20cm程度のバスを見かけたのみに終わった。



 明日からバイブレーションを夜な夜な買い漁ることになりそうだ。


field:雄蛇ヶ池
day:2009年11月3日
time:13時~17時
catch:ノーフィッシュ!(現在、六連続ノーフィッシュ中・・・)
rod:コルキッシュCKC-662M
reel:アンバサダーブラックマックス
line:ナイロン16ポンド
lure:クランクベイト(ブリッツ)、ポッパー(ワンズバグ)、スピナーベイト(Bカスタム)

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by rikkyofishing | 2009-11-03 21:47 | バスフィッシング