about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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11月3日 相模湖上流部

11月3日 相模湖上流部


 久しぶりに相模湖へ。実に昨年10月以来。最後に釣行してから1年以上が経過したことになる。昨年は10回程度釣行したのだが、あまり釣れず、釣れたとしても小〜中型バスばかりで「これは!」といえる会心の1匹に出会うことはなかった。相模湖は難しいのである。


 ところが先日、とある事情通の方から衝撃の情報を入手。なんと、某ショップのトーナメントで58cmの、相模湖としてはMAX超級とも言えるバスがキャッチされたのだ。暴風雨をもたらした台風14号が通過した翌日の、かなりタフな状況。実はこの日、相模湖へ行こうかどうか迷って結局断念していたのだ。やはり普通の釣りをするだけではでかいバスには出会えないのだな、と感じた。


 さらに、デプスの奥村社長も釣りビジョンの撮影で50cm以上の相模湖MAX級バスを釣ったらしい。ヒットルアーはタイニープロップだったらしい。


 ……で、相模湖へ。安易。


1年ぶりの相模湖

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 最近道具が増え(ベイト×2、スピニング×2)、基本的にすべての道具を持たないと落ち着かない私は、正直フットワークが悪くなっていた。ここ最近の私は、「毎週末電車で釣りに行くより、月イチでレンタカー借りた方が楽じゃね? それ以外の休日は、仕事も忙しいし、金もねーし、寝てりゃいんじゃね?」という、日本男児にあるまじき超軟弱日和見型思考に捕縛されかけていたが、今日はなんとかがんばって電車に乗って「相模原市緑区」へ向かう。


 惨敗を喫した高滝湖、運よく43cmをキャッチした一碧湖と、シャッドの威力を徐々に体感しつつある私としては、敢えてタフな相模湖で集中してシャッドで釣りをしてみたいという事情もあった。


 前夜は1時過ぎまでラインの巻き換えやフックの交換を行い、朝は予想通りというか予定通りというか寝坊。


 7時半ごろ日相園に電話をしてみると、フットコンエレキ艇は「1台だけ空いている」という返答。押さえておく。もう11月に入ったのに、けっこう釣り人がいるのだ。


 10時、日相園到着。ずいぶんなのんびりスタートになってしまった。まあ、バスは日中でもちゃんと釣れる魚だし、相模湖ではでかいバスは正午ごろに集中する、とも言われる。ポジティブに考えよう。


 とりあえず荷物をボートに積み込み、秋山川へ。本流は茶色の濁りが入っていたのに対し、秋山川は澄んでいたのだ。タックルをセッティングしながらずんずん上流へ。


ワカサギ狙いのボートもちらほら

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 ラグゼ/カマー354Sとシマノ/バイオマスター2500Sにラインはフロロ5lb。ハイカットをキャストしていく。減水しており、所々普段は湖底である部分が露出。おおまかな地形を観察することができる半面、ブッシュなどがストラクチャーになっていない場合がありどこを攻めたらいいのかわからない。仕方ないので、とにかくボートで行ける一番上流まで遡行することに。小さな橋が架かっていて、急激に川幅が狭くなっている辺りから、流れが急に速くなり、全速力でもなかなか進めない状態。ここで、ハイカットで1匹掛けたがすぐにバラした。バレて反転した際、ギラリ。たぶん、マスかハス。しかも、さらに先はかなりの急流。ほとんど渓流のよう。引き返すべく反転すると一気に流され、あわや岩盤に激突するところだった。


上流からの放流があったのか、流れが速かった

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 秋山川中流部、ヘラブナやワカサギ釣りのボートを固定する竹竿が刺してあるあたりも探ってみたが、ダメ。枯れていなければ水中にはウィードがある箇所。ワカサギはいるにはいるよう。だが、今年の相模湖のワカサギは、生育が遅れているのかそもそも数が少ないのか、理由は定かではないが、今のところ不調らしい。よって、バスのベイトにもなっていない…? 


 「とにかくシャッド作戦」いきなりの黄色信号。


シャッド&ミノーたち

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 秋山川で粘ろうかとも思ったが、釣れる感じがしなかったので(←まあ、こういうのあまり当たったことないけどな)、本流へ出た。


 軽く撃ちながら、吉野ワンドを目指す。ここも流れ込みがあり、本流より水質が良いであろうと思われた。


吉野入口

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 到着すると、水の色は比較的いい。ハイカットSPやパワーダンクSPを撃ってみたが、無反応。テキサスなどで探る人がいたが、見た感じはよろしくなさそう。


相模湖本湖

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本湖の水の色

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 ハイピッチャーも流してから、さらに下流へ。勝瀬橋周辺を探ったが、ダメ。ラブホテルの下の排水も狙ってみたが、ダメ。強まる風を押し退け、ドライブイン下あたりの、各地の小さなワンドを狙っても、やはりダメ。


勝瀬橋

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 ……これは、平たく言うと、「迷走」。


 勝瀬橋まで戻り、周辺で少し粘ってみた。ハイカットSP、パワーダンクSP、M-1インスパイアミノーなどを試す。M-1インスパイアに関しては、「うわー、露骨にハンクルのK-1のパクりじゃん」とか思っていたが、意外と動きは良かった。ポーズさせるとピタリと静止。M-1インスパイアで表層〜1mラインを探りながら上流へ。すると、ドラグが鳴り、バイト! しかし、すぐにフックアウト……。この魚は多分バスだったと思うのだが、残念。


 一時強まっていた風も徐々に弱まり、釣りはしやすくなった。しかし、釣れん!! 


 スピナーベイトを巻いてみたり、ラバージグをフォールさせたりもしてみたが、どうにも……。


 日連大橋上流の護岸なども狙ってみた。何かが沈んでいるのか単に浅めなのか、ルアーがゴツゴツ何かに当たるが、魚は着いていない模様。


 もうひとつ上流の橋まで上り、カバーを撃ってみたが、ダメ。本流の湖面にはボートが通過したあとの泡が残っており、またダム放水後の川のような水の臭いもしたので、やはりターンオーバーが起こっていたようだ。流れ込み周辺など、比較的水質が良い箇所を探ってもみたが、結局ダメ。


 完全に迷走した一日だった。
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by rikkyofishing | 2010-11-03 19:12 | バスフィッシング