about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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10月1日、2日 伊東港、川奈港&いるか浜、宇佐美港、など

10月1日、2日 伊東港、川奈港&いるか浜、宇佐美港など



釣果:小アオリイカ×1(川奈港)
参考:奏さんは伊東港で合計3ハイ。しかし、いずれもまだまだ小さい



伊東港
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これは私が釣った小アオリ *川奈港
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 奏さん&MORIさんと真夜中の東伊豆へ行ってきた。春から9月30日まで、伊東市内の主だった港はアオリイカをはじめとしたイカ漁の禁漁期間になっていたのだ。残念ながらすべての人が規則を守っているとは言いがたいみたいだけど、それでも釣り場の温存状態には大いなる期待を抱いていた。で、その禁漁が解禁になる10月1日の夜、私と奏さんは奏さんカーで西湘バイパスを西へ西へと向かっていた。


 途中、先週末に訪れた江之浦港のポイントを教えてもらうべく、江之浦港へ立ち寄り。常夜灯による明かりの明暗部周辺がポイント、だったらしいのだが、そもそも江之浦はやたらめったら真っ暗な港というのが私の印象。実際に来てみると、駐車場がほぼ満車で人が多い割にはやはり真っ暗で明かりが無かった。暗いと伊勢エビの密漁とか発見しづらそうなのに、いわゆる「節電」関係の措置だろうか。そして、水は思ったより濁っていた。なかなか濁りが抜けないものだなあ。


 で、伊東市内に入り、MORIさんをピックアップ。私は7月の新島釣行以来であった。最近はカゴ釣り用にでっかめの両軸リールを買ったり、ブダイを狙ったり、カサゴを釣ったりしているらしい。要するに、地元でいつもどおり釣りをしているらしいが、最近あまり磯釣りには行っていない、ルアーの方が手軽だとのことだ。私も本来は餌釣りの方が好きだが、クルマを持っていないのでどうしてもルアーになりがちだ。


 まずは手堅く伊東港。解禁日だけあって人は多め。多分、大体エギング。MORIさんによれば、カマスが多少回ってるらしい。カマスがアオリを食うのか知らないが、あんまり良くない要素であることは確実。ここも、全体的に見て点灯している常夜灯の数が少ないような。「節電」という名の、電力会社の怠慢。日本国民はいつまで騙され続けるのだろうか。


 奏さんは自称・小物釣り師でサイトが上手い。それよりも驚いたのは、私の目ではわずかに思える光量でもちゃんとイカを発見する目である。しかも、シーズン初期のちっこいイカたちを。私にはほんのかすかにしか見えないイカ影を、見て、誘って、釣ってしまう。1.8号だという小さなエギを使って、あれよという間に、2ハイを釣り上げた。


奏さんが夜伊東港で釣ったアオリ ほとんど2連続
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 私とMORIさんも挑戦するが、係留船のロープ回りにつく傾向というヒントがあってもなかなか釣れない。仮に見つけたとしても、通常のエギでは沈下が速く、狙いづらい。そして、移動距離も大きく、移動速度も速いので、小イカの動きとタイミングを合わせづらい。MORIさんにはアタリがあったみたいだが、私には無反応。小さなイカでも通常サイズのエギを抱くとはいうが、シーズン初期は小さなエギは必携だ。特にハイプレ釣り場ではなおさら。


 アタリが止まったので、移動。川奈港へ。まず、いるか浜堤防外側へ。この湾は数年前までいるかの追い込み漁が行われていた関係で、この名前なのだとか。ボトム付近を狙うと、海草が引っ掛かってくるから、条件はいいのだが、いかんせん向かい風がきつい。奏さんがバラシ。


 次に川奈港内へ。狭い。そして、浅そう。潮が引いていたためかもしれないが、船もあって攻略しづらそう。奏さんがやっていたように、細かいダートを意識して(これがハイギアリールだと難しいのだ)、イカを寄せてくる。と、アタリが! モゾモゾモゾモゾとラインの先で動いていた。でも、ゴミか何かだったら恥ずかしいので無言で抜きあげ。果たしてそれは小イカだった。


川奈で私が釣った1パイ。アップで撮っても小さい
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このサイズでは素直に喜べない、などということはなく、けっこう嬉しかった。ただし、先週末よりサイズダウン。前回の江之浦で釣ったアオリはこの時期にしてはやや大きめだったみたいだ。



 その後、小場所へ入ったが、反応なし。風はいかんともしがたく、遮るものがありそうな港へということで、結局伊東港へ舞い戻る。が、やはり常夜灯回りで攻められる場所が少なく、手がかりのないなかで3.5号をロングキャストし、潮が濁っていたこともあり、ボトムを探ったりもしてみたが、なかなか。



 宇佐美港へ移動し、奏さんは仮眠に突入、私とMORIさんで堤防へ繰り出すが、ここも港内にたまったベイトを追いかけ回す魚がいるようで、ルアーを投げたくなってくる。


 やがて、ワラサ船の出船が近づいてくると、港内は急に船のライトで明るくなり活気づいてきた。漁船も沖から帰ってきて、水揚げ場周辺がにきわってきた。私たちがいた堤防に大きな漁船が着岸、移動を余儀なくされた。移動する際に水揚げされたものをのぞいてみると、ブダイみたいな大きな魚がいた。


 夜空が白さを増していく頃、私とMORIさんは宇佐美港から数分歩いた場所にある堤防へ。数年前の台風で先端よりの部分が壊れたらしく、残骸が港よりに転がっていた。その残骸周辺は好ポイントそうだったが、沖からの波が激しく当たっていて、エギを操作しづらい。MORIさんはさすが地元だけあってすれ、昔からの知り合いらしいおじさんたちにあいさつをしていた。


 しかし、釣れない。堤防は短く、夜明けを待たずに数名の釣り人が入った結果、人気釣り場みたいな混み具合になった。でも、釣れない。宇佐美港内にはあんなに魚がいたのに、サビキにもルアーにも、なにも釣れない。私はテトラに乗っかってしぶきをもろに浴びたり、あきらめてシャローを狙ったり、MORIさんはメタルジグも持ってきていたのだが、海面に反応もないしで、結局エギングをしていた。エサ釣り師は海の状態を見るバロメーターになるのだが、釣れていない場合、情報の精度は低い。


 結局、私も車に戻って仮眠。


ワラサ船の出船を控え、活気づく宇佐美港
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宇佐美海岸。マゴチやヒラメもでる
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 仮眠からの生還後、再び伊東港へ。午前9時過ぎ、すでに、人でいっぱいだ。何が釣れるのかはよくわからないが、青物の回遊があるのだろう。


伊東港。係留されてる船のすき間をサイトで狙う。
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外側テトラでは一発大物も狙えるはずだが
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群れているアオリはまだまだ小さかった
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この船だけ傾き方がおかしい
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こういうブイの、どれかにでかいのついていないのか
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 外側テトラで粘れないことも無かったが、やはりまだまだ風が強く集中力を保てなさそうではあった。サバかなにかが釣れていた。そんななか、奏さんが漁船回りで何かやっていた。見ると、足元に小さなイカが居て、偏光グラスを通してみると私にもイカの姿が見えた。相当小さいうえ、大勢の釣り人が通る堤防の足元というハイプレッシャーだったが、それでもエギに興味津々。


 奏さん独自の見えイカ釣りテクで徐々にエギとアオリの距離を詰めていき、アオリがエギに足を絡めたいった、その瞬間、一気に抜きあげ動作。墨を吐きながら上がってきたアオリは本当に小さかったが、一部始終を見ていたこともあり、すごさには感嘆せざるを得なかった。


奏さんがサイトで釣った
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 港内には下の写真のような墨跡がたくさんあり、またその墨の量的にもそこそこのサイズも釣れていると思われた。


スミ跡はいたるところにある
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 伊東港のイケスではイルカが空中高く跳び跳ねていた。彼らは逃げようと思えば簡単に逃げられるであろう高さまで飛ぶことができる。何故逃げないのだろうか、と考えたが、逃げるようなイルカは殺されて肉になり、逃げないイルカだけが見世物にされているのだろう。いたってシンプルな話だ。


 川奈へ。ここも、日曜日の釣り場というだけあって、人がいっぱいだ。港内にはメッキ狙いらしきルアー釣り師がいたが、特には釣れていないようだった。ちょい投げではまあまあのシロギスが釣れていた。


昼の川奈港は風もおさまり、ハイプレ化
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反対側はダイバーがたくさん。
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 イシグロ伊東店でお買い物を楽しんで、ラーメンを食べて、帰路に。渋滞に苦しめられながら、結局釣果1パイで帰宅となった。



ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:東レ/ソラローム・スーパーエギングPE8ブレイデッド0.6号
リーダー:デュエル/H.D.カーボン喰わせ2.5号(特売だった普通のハリス)
スナップ:ブリーデン/ブリーデンスナップM
エギ:ダイワ/エメラルダス・ダート2.5号(オレンジ)、ヨーヅリ/アオリーQネオ、など

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by rikkyofishing | 2011-10-02 19:21 | エギング