about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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4月8日 静岡県下田市福浦堤防周辺、犬走島堤防周辺

4月8日 静岡県下田市福浦堤防周辺、犬走島堤防周辺



釣果:コウイカ500g×1


 9時起床。花粉のせいで目鼻の調子が悪い。前日と前々日丸一日活動したのだから無理もなかったが、とりあえず薬を飲んで宿を出た。驚いたことに、宿泊客は私ひとりだった。河津桜は散っただろうし、微妙にオフシーズンなのか、この宿がヤバいのか、どちらなのかは不明。


 この日は風が収まる予報だったのだが、微妙に残っていた。東よりの風だった。追い風にするべく福浦方面へ海沿いの遊歩道と岸壁を歩いてく。岸壁にはキス釣りを楽しむ人がいて、バケツにはキスが数匹入っていた。


ちょっと穏やかになった

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ただ、なんか潮の色が緑っぽい

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弁天島周辺 干潮時

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いろいろ準備は万端なのだが、気ばかりがはやまる

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 ほかには、前日と同様クロダイのウキ釣り。緊張感がなく釣れている感じではなかった。岸壁には福浦堤防方向へ突き出た小堤防があり、その奥にはスロープ、いつもの駐車場がある。駐車場横には流れ込みがあり、イカにはよくなさそうだったが、何となく気になって昨日もエギをキャストした。スロープ方向にはもうひとりエギをキャストしている人がいた。エギングはシャクリの音で同じ狙いであることがすぐにわかっていい。ここではあまり期待せずにダラダラと反応を見るつもりで、岸壁に座り込んでいた。すると、隣のエギンガーが声をかけてきた。エビス根でヒラスズキを釣り、お土産にイカでも釣れないかとエギをシャクっていたところだと言う。さらに、埼玉の熊谷からやって来たと言う氏が言うにはスロープ周辺のブイあたりに300gくらいのイカが漂っているのを偏光グラス越しに目撃したと言う。大平洋側は産卵に個体差があり、春でも秋イカサイズを見かけることがある。昨年も5月の初島で子イカを見かけた。まあ、いてもおかしくはない。水深が浅く、海水も温められやすいのだろう。そんな話をしつつも、やっぱりアオリイカにはまだ早いみたいだ、そんなことを言い合っていると……。


 ボトムでエギを放置しながらティップを下に向けていた私のセフィアが突如大きくさらわれた。私と隣のエギンガー、ともにほぼ同時に異変に気づき、私は即座にロッドを立てた。重みが伝わる。ドラグがズル、ズルとでてなかなか寄ってこないが、あまり抵抗しない。果たして水面に浮いてきたのは大きなコウイカであった。


この日は快晴。風は残ったが、前日よりはまし

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コウイカ。重かったので、隣の人にタモ入れを頼んだ

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 コウイカサイズアップ……。まさかの展開である。私はクーラーを持っていなかったので、取り込みを手伝っていただいた隣のエギンガーにイカは差し上げた。「要りますか?」と聞いたら、即答で「要る!」とお答えになったのが面白かった。普通に流通しているモンゴウイカなどほとんど外国産だろうし、天然かつ国産のモンゴウイカはさぞかし美味しかっただろう。ややもったいないことをしたが、今回の狙いはアオリイカであってコウイカはあくまでも外道なのである。


 ただ、コウイカを狙って釣れるようになったらそれはそれで面白そうだな(笑)。


 しかし、アオリイカはいずこ……?


 熊谷から来ているというエギンガーとわかれ、私は福浦堤防へ。昼過ぎ、ちょうど干潮に向かっている頃で、堤防外側の基石付近から繁茂している海藻が海面近くまで伸びているのが確認できた。これだけ海藻があれば、アオリイカは確実に産卵場所としているはずである。堤防外側のテトラが入っているあたりに二人連れのエギンガー、それ以外はみなカゴ釣りのようである。先程のエギンガーの方によると、どうやらムツを狙っているようだ。昨晩はルアーでも釣れたとか。2日間でアジに関する芳しい話は耳にしなかったが、ムツは接岸しているようである。


 それにしてもエギングの釣り人はどの堤防でも姿を見かける。本格シーズンを前に待ちきれずにやって来た、私と同じような境遇の人々だろうか。


 この日も風向きがたまにかわる。当初は湾内側から吹いていたため堤防外側を探っていたが、やがて風向きが変わり、湾口側から吹いてきたりもした。


 堤防先端まで探ってみたが、反応がない。移動することにした。


吉田松陰先生、あちらですね! 微妙に犬走島堤防の方をさしていた

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 移動しつつ先程の岸壁も探っていったが、反応はなし。まどが浜の岸壁でもキャストをしてみたが休日で子どもが多かったのでやめてすぐにロッドをたたんだ。この時点ですでに14時過ぎ。昼食にした。二日連続マックスバリュである。


 下田は金持ちの観光地なのであまり安くて美味しいお店がないのが残念だ。(いや、恐らくあるのだろうが、知らないだけなのだろう。土地柄あまりそういう店は喜ばれない。)


 犬走島堤防へ向かう途中、地元のおばさんが、「イカは知らないけど、干潮になるとタコがたくさん見えるわよ。手で捕れそう」と教えてくれた。


 犬走島堤防には休日にも関わらず、あまり人がいなかった。というのも、昼過ぎから風向きが変わり、犬走島堤防では釣りがしづらかったタイミングだった。


 春とはいえ、まだ日は短めだ。もうそろそろ日が傾いてくる。今のうちに風と相談しつつ夕まずめに粘るポイントを探しておかねばならない。


 下田海中水族館から下田東急ホテルの前のワンドまで見て回ったが、足元にびっしり海藻が繁茂していたり、攻めづらそうな印象。雁島や堤防など、ディープにアクセスできる足場があるのに敢えてここで竿をだす理由は見つからなかった。


 海中水族館の横でも竿を出したが、真横にイルカのイケスがあってなんとなく居心地が悪かった。


 暗くなる前から雁島に入った。湾中央部側へキャストするとエギがなかなか着底しない。また、表層を漂っている海藻などにラインをとられ、あらぬ方向にエギが流されてしまったりと、思い通りにいかない。仕方ないので、岸と平行にキャストし。時間をかけてじっくり探る。浅場の藻場に差してくるアオリイカを迎え撃つイメージ。しかし、アタリがないまま時間は過ぎていく。


いきなりイルカ?

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 横浜へ帰る電車の終電は、20:38。釣りができるのは20時ちょうどで制限時間いっぱいだろう。そう思いつつ、エギを変えてみたり、シャクるテンポを変えてみたり、いろいろやってはみたが、そのまま時間切れとなった。


下田東急ホテルの前のワンド

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 伊豆半島の春イカXデーはいつなのか。


 次週はやっぱり西へ行こうか。あるいは、離島だろうか。


ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ハンドル:リブレ/アヴェントゥーラ
ライン:東レ/スーパーエギングPE 8ブレイド 0.6号
リーダー:サンライン/エギリーダーFC 2号
スナップ:ささめ針/道具屋さん エギスナップM
エギ:ヤマシタ/エギ王Q、エバーグリーン/エギ番長、フィッシュリーグ/フラッシュマックス、ハリミツ/墨族

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by rikkyofishing | 2012-04-08 11:28 | エギング