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by rikkyofishing
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4月21日、22日 静岡県下田市下田湾

4月21日、22日 静岡県下田市下田湾



釣果:なし


 前夜の熱海港から一旦帰宅した私は、夕方近くに起き出し天気予報をチェック。思ってたほど天候は崩れない。風はあるみたいだったが、南~南東の風のようだった。つまり、東伊豆はキツいが、沼津や下田湾ならばどこかしらで釣りはできるということだ。行き先はふたつに絞られた。


 しかし、どちらも電車ではアクセスがよくない場所である。下田は単純に遠いし、沼津の内浦湾は、市街地から意外と遠く、またバスの終バスは早い。車をあまり使わずに釣りに行っているとバスを利用することはよくある訳だが、バスを使っていていつも思うのは、時刻表などの情報を調べづらいということ。例えば、沼津で乗るバスのことをホームページで調べようとしたら、自分が乗る予定のバスの会社を調べ出さねばならない。バスというものは民営と公営が入り乱れており、路線も複雑。なれない土地では意外と面倒だ。さらに、日本国内の路線バスを完全に網羅したアプリなんかがあればいいと思うのだが、これがまた微妙。それに近いものはあって、私もスマートフォンにダウンロードしたのだが、なぜか肝心の沼津のバスは非対応。鉄道、バス、飛行機全部含めたルート検索機能がついたアプリなどがあれば、お金を出してもいいのだが、アプリ類は使ってみないと自分の使用に合うか合わないかがつかめないのが難点ではある。


 で、なんとか苦労して調べてみたら、沼津の内浦湾はもう終バスは無理っぽかった。ということで、またしても下田へ。水温は黒潮の蛇行が半島先端に近づいており、妻良で20℃近くあった。下田でも18℃は越えているものと思われた。


 東海道線、伊東線、伊豆急行を乗り継いで下田へ。このルートはいつ来ても遠いが電車の本数がちゃんとあるのは救いである。


 22時過ぎに下田駅到着。風はこの時点では南からだったので、犬走島堤防でも福浦堤防でもどちらでも釣りにはなりそう。であるならば、近い方の犬走島堤防へ。


 風のせいか、堤防上にはあまり人影がない。具体的には犬走島までの間に3名ほど。少ない。そして、ライトで堤防上を照らしてみると、スミ跡が……ない。


 せっせとみんな洗い流しているという可能性もあったが、釣り人の少なさからかんがみてもあまり釣れていないことは確かだ。堤防上であいさつした方によると、彼も様子を見に来ただけで、釣果は期待していないような風であった。水温は急上昇したのだが、まだイカが入ってきていないのか。


 そうこうしているうちに、風が南から東よりが強まってきた。こうなると福浦の方が楽そうだった。先日コウイカを釣った護岸から釣るという手もある。


 犬走島から福浦までは歩くと大体30分くらいである。柿崎からハリスの径に入り、海沿いを歩いていく。護岸にはいってからは、釣りながら歩いていく。特に反応はないが、こちらはスミ跡がたまにある。それほどの量ではないが。


 はるばる福浦堤防に到着すると、こちらも釣り人が少ない。先端方面に数名、根本方面にエギンガー2名、以上! といった状態。そして、外側を向いてキャストを開始したのだが、ビュンビュン風が吹いていて、追い風にエギを乗っけるとラインのフケも含め相当な量のラインが出てしまう。先程から気づいてはいたことだが、ここ最近エギングに行きすぎて私のセフィアCI4はスプールの下巻きまで出てしまうほど。気づいてはいたのだ。


 まあ、これくらいの風は春には付き物だと、平気なふりをしてシャクり続ける。


 数投したとき、風の中でスラックを出しながらシャクっていたら、


 ……パチンッ……


 と、わずかなラインのみをスプールに残してメインラインが高切れ。


 午前2時半、春の風が吹く未明の堤防上。途方に暮れていた。


 下田の呪いは解けていなかったのだ。


いかしたネーミングの喫茶店を発見

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by rikkyofishing | 2012-04-23 14:39 | エギング