about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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7月28日 津久井湖、中津川、相模川

7月28日 津久井湖、中津川、相模川


釣果:ラージマウスバス30cm×1(相模川)、ハス25cm×1(津久井湖上流)


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相模川の「メジャースポット」猿ケ島周辺。私のほかにもバス狙いが2名ほど。ラージ狙いなのか、スモール狙いなのかは不明。


 このページの下の方でも触れているが、仕事関係で檜原湖にいってきた。久々のスモールマウスバスレイクで、何本かスモールを釣り、引きの強さに感動した。私はもともとエサ釣りの人間でもあり、生粋のバスマンには嫌われることも多いフィネスな釣り、タテの釣りに抵抗がない、というかかなり好きである。


 そして、例によって禁断症状が出てきてしまった訳である。また、今夏中に長野県の野尻湖か檜原湖に行けたらいいのだが、なかなか予定が調整しづらそうなうえ、さらにほかにも行きたいところもある。


 (釣り業界の)建前上、スモールマウスバスは前述の野尻湖および檜原湖にしかいないことになっている。しかしながら、現実は違ってきている。檜原湖がある福島県では、阿武隈川でのスモールの繁殖が問題となっており、でっかいのは檜原湖なんぞに行くよりも阿武隈川へ行く方がよほど効率がいいそうである。福島第一の原発事故以前は、私の知人はよく阿武隈川でスモールを釣って、食べていたそうで、非常に美味だとか。関東でも、はっきりいってかなりの場所で生息が確認されている。主に川である。スモールマウスバスは冷水と流れを好む性質があるが、どういうわけか、けっこう普通にそこら辺の川にもいるようだ。


 以前、荒川にアザラシが上がってきたとき、テレビのニュースでは「タマちゃん」の再来を思わせるような大きな取り上げられ方をした。マスコミの世界では、ネタが無いとき、そして、国民の目を何かからそらせたいときは、動物のニュースをやるのがテッパンである。その時のニュース映像では、アザラシが魚を食べているシーンを見ることができるのだが、そのアザラシが食っていたのが、40cmはありそうなでっかいスモールだった。


 荒川で、である。どうやら上流の入間川で繁殖したものが下流へと拡散しているらしい。ほかにも、多摩川はもはやスモールの「メジャーフィールド」になっているという話も聞くし、小貝川など茨城県の河川にも実はけっこういるらしい。関東の河川は流れの芯や底の方では意外と水温が低く、スモールの棲息に適しているのか。


スモール食ってる映像は残念ながらみつからなかった


 私が住む神奈川県では相模川が繁殖している場所として知られている。これは、支流の中津川上流の宮ヶ瀬ダム(釣り禁止)で繁殖したものが流下したものだというのが俗説。釣り人が放したという話だが(釣り禁止のダム湖に?)、鑑賞魚としても移入されていたスモールを、法律(特定外来生物法)の施行に伴い、近隣の鑑賞魚ショップが大量に捨てたという話もある。


 ただ、丸一日それでは何も釣れずに終わりそうだったため、津久井湖に前夜入り。夏で水位が低下し、上流部はクリアで魚が沢山見えるはず、と踏んだのである。


前回きたときよりもだいぶ減水していた。夏はずっとこんな感じらしい

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 車中での寝苦しい夜を、時おりエンジンをかけてなんとか凌ぎ、5時前には上流のポイントへ。しかし、水位が下がりすぎていた。どんなルアーを使っても、対岸近くの流芯でないかぎり、ルアーがボトムをこすってしまう。さらに、水もクリアなのでバスがいれば一目瞭然だが、このときはバスがあまりいないことが一目瞭然。それでも少しずつ上流へと釣り上がっていくと、40cmアップはありそうなバスがフラフラ。すかさずシャッドを投げたが、着水音で逃げるタイプ。多分、ワーム投げても何を投げても、この水深と透明度では、バスは確実に私の存在を警戒しているので、見える結果は同じ。


細かいゴミが下流側から流れてきて釣りづらい

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 川が曲がっている場所、岬の周辺などにはやはりたまにバスがいるが、周辺にはハゼ系の魚や、ウグイか何か、ハスなども沢山いるのにも関わらず、何かを積極的に追って食っている様子がない。


ハスは釣れるのだけれどね

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雰囲気もいいのだけれどね

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アユ釣り師のすぐ下流で釣りをする

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 何回か行ったり来たりしていると、風が吹いて下流方向から細かな浮きゴミが流れこんできた。すると、そのゴミの中で補食音が。バスが背ビレを鮫のように水面に出しながら、小魚を追いかけ回している。すかさずシャッドを投げると、猛烈な勢いで追ってきたが、浮きゴミは足元近くにたまっていた。追わせる距離が足りないと思いつつも、シャッドを巻いてくるが、やはり足元の草にラインをとられた。仕方ないので、そこでシャッドをステイさせつつちょんちょん動かしてみた。が、しばらくルアーを見たあと、Uターン。


浅い。そして、透明度高い

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 ワームでも狙ってみたが、今度はアピールが足りないようだ。うーん。アイバムシなど、ムシパターンのルアーがあればよかったのだが、持っていなかった。もっとも、アピールの強さ的に浮きゴミの中からバスが見つけてくれる可能性は低そう。いっそ、フロッグか、ワンナップシャッドか何かで水面上を滑らせてみるべきだったか。今夏の話題作のひとつ、ノリーズのエビガエルなんかよさそうだったかな。


 結局、釣れず。宮ヶ瀬ダムのダムサイト下流の愛川大橋周辺へ向かう。


 宮ヶ瀬ダムは津久井湖とは同じ相模川水系。釣り禁止だが、水産系の調査などで釣りをすると、ラージもスモールも相当でかいのが釣れるらしい(今度やるときは私も連れてってくれ)。なぜ釣り禁止なのかは不明だが、どうやらボート屋かなにか、何らかの利権の話がヤクザ絡みでこじれたらしい。釣れない、難しい湖の代表格とされる隣の相模湖と津久井湖のボート屋が反対しているという話もあり(まあ、当然っちゃ当然だが)、また、お化けが出るからだという説もある(本当かよ)。実は宮ヶ瀬ダムからは津久井湖へも水を通している。つまり、そんなに遠くない。


中津川、愛川大橋下流

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 15分ほど走ると、宮ヶ瀬ダムと周辺が石小屋と呼ばれる宮ヶ瀬副ダムの下流の愛川大橋に到着する。川原にはアユ釣り師のクルマがたくさん停めてあり、アユ釣り師が多い。アユはお金がかかりそうなので現状やっていないが、やってみたい釣りのひとつだ。もっとも、関東の川では難易度が高すぎるかもしれないが。


中津川、愛川大橋下流のアユ釣り師

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 愛川大橋の周辺は流れが強そうだったが、水深浅め。ネットで探った情報(出典は2ちゃんねるなので、きわめて信憑性低だが)では、この橋周辺は実績ありとか。ただし、強い流れのある場所でスモールが日本の渓流魚と同等かそれ以上に居着けるのだろうか。居着けるのかもしれないが(だから問題視されているのか)、基本的にはどこか居着ける淀みなどにたまっていて、エサを探すときだけ流れの中に進出してくるのではないか。


いかにもな清流。こんなところにいない方がいいのだけれど、残念ながらいなかった

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 全体的に水深が浅く流れが強そうで、流下してくるスモールは確実に通るが、溜まりはしなさそう。釣れるとしてもタイミング次第といったところか。さらに下流へ移動。


2ちゃんねるの情報をもとに行ってみた(爆笑)

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クルマの外気温は36℃を記録

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 今度も2ちゃんねるに情報があった厚木の鮎津橋周辺へ向かう。が、鮎津橋周辺は流れが太く、全体的に浅い感じ。上記情報では、堤のようなもの、堰堤などの周辺がポイントであることがうかがえた。さらに下流へと移動してみると、あった。


鮎津橋下流のとある小さな橋

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遠くに厚木の町並み

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どぶ釣り=アユの毛鉤釣り

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ワームのパッケージが捨てられていた。回収

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いかにも着いていそうなテトラ

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 「どぶ釣り専用区域」なる看板があったが、指し示す区間がどこなのかやや不明。鮎津橋までの区間であろうと判断し、この看板から下流を探る。さっそく、ジャッカル社のワームのパッケージを発見。海釣り用ワームだったが、スモールの釣りではメバル用などでよく代用するから、気配濃厚。さらに、岸沿いにテトラが入っており、着き場もバッチリ。水深もまあまあある。これならいそうだ。水中には、スモールではないが、魚の影が。テトラについているのは、オイカワかなにかか。また、小さな魚の群れも。コイやニゴイらしき大きめの魚の影も見えた。これだけ小魚が豊かなら、スモールも着きやすいだろう。とりあえず足元からダウンショットで探っていく。しかし、反応なし。シャッドで沖目を探るも、こちらもヒットなし。さらに下流へと探っていくが、遠くに見える堰周辺では子どもたちが水を浴びて遊んでいたうえ、堰には「禁漁」の表示が見える。次のポイントを探すことにしたが、もうネットの情報は出てこない、というか、低レベルな文章の中から探し出すのがめんどくさくなった。釣具屋へ。


 厚木には上州屋があったはず、ということで、ナビで検索して向かう途中、某中古釣具チェーン店を発見したので、入ってみた。モノはあまりなかったので何も買わなかったが、釣り場案内的なものに堂々と「スモール~」とある。相模川についての内容で、磯部、猿ヶ島周辺はスモールの絶好のポイントであることがかかれていた。とんだブラックネタなはずだが、これがこの店のスタンスなのだろう。対する上州屋は、相模川の情報もあくまでもラージのものだった。そうはいっても知ってしまった以上はいってみるしかない。


磯部の堰。狙いは堰上なのか下なのか

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 磯部と猿ヶ島周辺は座間と厚木の中間地点である。まず磯部の堰を見たが、いまいちどこを狙うべきなのかわからない。大量に入ったテトラは、むしろ中まで水が入っていなさそう。そもそもどこから入るのかも不明。堰の上、水が貯まっているであろう場所も良さそうだが、釣りしていいのかどうか不明。昭和大橋を渡って対岸へ。


雰囲気あるけど、ラージっぽい感じか

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 こちらは雰囲気があってかなり釣れそうだとふんだ。しかし、駐車場所、川原への進入箇所がわからない。猿ヶ島スポーツセンターという施設の駐車場は特に利用者以外の駐車を禁じる表示はなかったため、停められるのかもしれないが、念のため、やめておいた。ふたたび昭和大橋付近まで戻ると、川原へクルマで入れる場所を発見。砂利道を走っていくと、土手の上から見えたポイント発見!! 沖に中洲があり、その岸際など良さそうだった。また、足元から対岸までテトラが入っている。このテトラの穴を狙えば来そうだ。


 ダウンショットで、来るか来るかとラインの動きに神経を集中させる。とにかく根掛かりが多く、心がおれそうになったが、しばらく続けていると、ラインが走る!!


 アワセをいれると魚の感触。待ち焦がれた茶色の魚体かと思いきや、緑色のラージ。ダメージを与えないように草むらの湿った砂の上で撮影。


30cmくらいだったが、ちゃんとエサを食べていそうな個体

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 サイズ的には30cmちょっとだったが、初めての釣り場としては悪くない。ただ、やっぱりラージの方が多いのかな。夕方に差し掛かった、15:50過ぎの一本だった。私が釣った直後、2名のバスマンが入ってきて、一気にメジャースポット化した。


 このあと、中洲の岸際に落ちたムシを補食する茶色い影を見かけたりもしたが、結局スモールは釣れず、相模川水系をめぐる小さな冒険は幕を閉じた。


最後に、このハング下で虫を捕食する茶色い魚影を見かけた

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ブログには詳細をかかない釣り
●7月24日 檜原湖 スモールマウスバス 20~30cm×4


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今回からカメラはキヤノン/パワーショットSX260HSを使用
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by rikkyofishing | 2012-07-28 22:59 | バスフィッシング