about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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3月24日 箱根早川(神奈川県小田原市)

3月24日 箱根早川(神奈川県小田原市)


釣果:ニジマス40cm×1


40cmはあるニジマス

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管理釣り場では、40cmはそれほど大きなものとはいえないが、曲がりなりにも自然界で生きている40cmのニジマスはすさまじかった。流れに乗って強烈なファイトをみせ、取り込み寸前でのジャンプは一瞬ラインテンションがフッと軽くなり、かなりヒヤリとした。


今年も花粉症が重症

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パブロン鼻炎カプセルを飲んでいるが、眠くなることもある。いろいろ飲み比べて、会社の同僚と情報交換したりしてみたが、あんまりいろんなクスリを飲まないほうがいいのかな。


早川沿いには桜が。今年は本当に暖かい

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小田原や足柄あたりは割と温暖な気候だから早めに咲いているような気がしていたのだが、よくよく考えてみれば都内でも咲いてたような。


小田原厚木道路の下から川に入る

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そうです、いつものあの「おだあつ」の合流地点の近くで、ニジマスやヤマメが釣れるんです


小田原厚木道路橋脚~風祭橋までの間で散発ながら反応あり

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いかにも放流ニジマスっぽい魚がスピナーにチェイス、そしてフックアップ、しかけたが、外れた


いったん、下流へ。再度川に入り直す

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川の下流部といった様相。全体的に小田原厚木道路橋脚周辺よりも深めだが、少し遡行すると岩がゴロゴロしていて流れも速かった


「韓国人会館」の立て看板前から

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わかりやすい目印である。この真ん前あたりでも釣れるようだが、明らかに根がかり地帯だったため、さらりと攻める


深い落ち込みから出てきたのは40㎝のニジマス

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ダバダバと流れ込む太い流れの落ち込み。スピアヘッドリュウキ45Sを、連続トゥイッチでドリフトさせながら流したらほぼ一発でヒット。直線的な引きからして、コイのスレかと思ってしまったが、目の前で豪快にジャンプしたのは、ニジマス! ここから一気に慎重になった(笑)


カメラが半水没したため、不調

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曇りがなかなか取れなかったが、しばらく乾かしていたら直った。危ないところだった


箱根登山鉄道~小田急小田原線~相鉄線で帰宅

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JRは混んでいるうえに高いので、私鉄を乗り継ぐ。特に小田急小田原線と相鉄線は始発駅から乗れるので座れる


早川の遊漁券は日釣り900円

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流域面積としては小さい早川だが、900円。釣れるときはちゃんと釣れるのだろう。ちなみに、箱根湯本駅のあたりでも放流があり、また須雲川という支流もなかなかの好ポイントだとか



 パシフィコ横浜で行われた国際フィッシングショーにいってきた。今年はシマノからバス関係でメタニウム、コンプレックスCI4+、ポイズンアドレナなどの新製品がリリースされる。ポイズンアドレナについては、シマノブースで小野敏郎さんの話を聞いたが、ワームをフォールさせるときの、糸が水を切る感覚まで感じ取れるほどに感度が高いとか。また、メタニウムもアンタレスに搭載していたSVSインフィニティとマイクロモジュールギアが採用され、相当コストパフォーマンスの高いベイトになったらしい。とはいえ、先立つ物がない私には関係のない話になりそうだ。


 アベノミクスもどこ吹く風、中小ブラック企業で社長のモノマネをするなどの素行不良により、入社4年目にして早くも窓際に追いやられつつある私(わたし)的には、消費税上がる前にステラだしてほしいものである。


 さて、景気の悪い話はこれくらいにして、パシフィコ横浜の空気にすっかり喉がやられた週末、小田原の早川にいってきた。


 この早川も酒匂川水系と同様、主にアユの川として知られているが、ヤマメやニジマスもそれなりに釣れる川としても知られている。特に、3月1日の解禁直後は、釣り大会かなにかが開催される関係で、割と下流部に近く、アクセスしやすい風祭橋周辺にまとまった量の魚を放流するのだとか。とはいえ、混み合った釣り場が苦手な私のこと、放流のことは解禁前から知っていたが、釣果が期待できるからといって解禁直後に釣行するのは、あえて避けていた。


 そして、小田原城はじめ、周辺で桜が満開となった3月の24日、ようやく重い腰を上げたのだった。


 昼過ぎに釣り場に到着すると、案の定、ほぼ釣り人はいない。小磯釣具店で遊漁券(900円)を購入し、風祭橋を渡って左岸へ移り、小田原厚木道路の橋脚下から釣りを始める。この辺りだと、渓相もなにもあったものではないただの川である。とはいえ、放流をしたという情報があったのはこの風祭橋周辺。この3月はあまり雨が降っていないと思うが、それでも魚も多少下ったり遡行したりということもあるだろうから、とりあえずここから釣り上がることにした。


 スピナーをアップクロスにキャストして、落ち込みなどを中心に探っていく。なかなか反応はない。


 このあたりは、川の中央に中州状の背があり、川筋が二分割されているため、交互に探りながら釣りあがって行く。小田原厚木道路橋脚下から風祭橋まではこれまでの渓流釣りの感覚からすればまったく大した距離ではないが、ふたつの筋を狙うため、それなりに時間がかかった。


 国際フィッシングショーでは、アイマブースで辺見哲也さんのフリップキャストを間近で見ることができた。当然、真似してみたくなる。意外と下手にオーバーから投げるよりも、低い弾道でキャストをきめていけることがわかった。


 風祭橋まで時間をかけて遡行してきたところで、釣り人登場。エサ釣りで、風祭橋したのちょっとした堰堤からの落ち込みを流していた。早く上がって行ってくれないかなと思いつつ釣りを続けていたが、なかなかねばっている。と、釣り人に意識を持っていかれていたところでヒット! サイズは小さい。でも、慎重にネットを……取ろうとしていたら、案外距離が縮まっておらず、アタフタしていたところでバラシ。少し釣りあがったところでもチェイス。一気に魚の反応が増えたが、彼らの仲間が溜まっていそうな堰堤はすでにエサ釣り師に攻められている。このあとどうしよう。いったん川を上がって、河口部に近いポイントから入り直そうか、などと考えていたら、エサ釣り師はそのまま下流へ、つまり私のいるほうへ移動をはじめた。渓流釣りのマナーとして、釣り下がるのはご法度なんじゃなかったっけ、と思ったが、私が散々キャストし、根がかりを外しにいって荒らし、2匹魚をかけてしまっている場所をやりたいのならどうぞ(そういう問題ではないのかもしれないが)、という感じでスルー。


 風祭橋下の堰堤からの流れには明らかになんらかの魚がついていて、水面がときおり光っていたが、まったく反応なし。これだけわかりやすい場所だし、釣られるような魚はとっくに釣られているのだろう。


 風祭橋からさらに上流にある大きな堰堤まで釣りあがっていったが、釣果ゼロ。この時点ですでに15時48分。まずいねえ。


 左岸の道路をウエーダーをはいたまま下流へ向かう。土産物屋などがあり、人がそこそこいて、釣り竿を持ったうえにウエーダーまで着ているとなるとなかなか微妙な空気感である。


 右岸に「韓国人会館」なる民団の施設があり、その縦看板が見えてきたところから再度入釣。しかし、ここは袋状の網でまとめられた小石が入ったものが沈められており、また、水深も腰以上にあったため、根がかっても取りにいけないため、さらさらと表層を流すのみにとどめた。


 少しうえにいくと、今度は堰堤。この下も丹念に探るが出てこない。


 もうひとつ上の堰堤まで探って行ったが、まったく反応なし。サケのように背ビレを水面下から出しながら遡上するコイがいたのみ。


 ここが最後だろうという堰堤で、プラグで攻めることに。新しく買ったデュオのスピアヘッドリュウキ45Sを投入。1個1,050円(上州屋鶴ヶ峰店)とトラウト用のプラグとしては他社と比べて安いが、デュオのルアーなら性能面では問題はまずないだろう。


 堰堤からの流れの中をトゥイッチさせて探る、探る……探る、と、いきなりドラグがうなりをあげる。


 どんなに巻いてもほどんど寄ってこない。そればかりか、下流方向へ突っ走るそぶりも見せる。


 なんだこれは。コイの、スレ、かな? などと冷めたことを思っていた私であったが、魚が目前を飛んだ瞬間、正体判明。


 ニジマスだ!


 しかも、そこそこでかい。ラインは3.5ポンドなので無理はできない。それでも、走ったり、飛んだりして疲れたのか、なんとか足元まで寄せることができ、無事、ネットイン。ネットに入った瞬間、ルアーが口から外れた。危ないところだった。


 日本でニジマスが自然繁殖した例はあまりないから、放流モノには違いないが、ヒレもなかなかキレイで、放流されたばかりというわけでもなさそうであった。この早川で大きくなったことがうかがえるニジマス。敬意をもってリリースした。


 今回、はじめてプラグを導入した。これまでは、根がかりが怖い、使い所がわからないなどの事情によりどちらかといえば避けてきたが、今後は積極的に使っていくべきだろうと思った。フックが2本ついている分、確率を高めるという意味でも有効だろう。


 ただ、早川について思ったことは、今日の魚影の薄さを考えると、あまり積極的には来なくてもいいだろうなということ。もっと上流はこれから解禁になるところもあるようなので、情報次第ではあるが、少なくとも今回の韓国人会館前から風祭橋上流の堰堤までの間は、すでに魚が抜かれてしまっている印象だった。


*おことわり……今回、神奈川県箱根町と小田原市を流れ相模湾に注ぐ早川を「箱根早川」と表記しました。これは、早川という川は全国に存在し、特に私が今後釣行する可能性の高い新潟県北部の早川(越後早川)との混同を避けるためです。「箱根早川」という名称はあまり一般的でなく、また、小田原は箱根ではないとする向きなどもあるかと存じますが、流れに沿って箱根登山鉄道が走っており、箱根を冠するのが適切と判断しました。そういった事情ですのでご了承ください。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:ナイロン3.5ポンド
ルアー:デュオ/スピアヘッドリュウキ45Sスミス/ARスピナー

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by rikkyofishing | 2013-03-24 18:31 | 渓流ルアー