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by rikkyofishing
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カテゴリ:ナマズ( 1 )

6月23日 柏尾川(神奈川県横浜市)


釣果:(コイ1匹)


これは別の日の釣果。エリアもまったく異なる

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きっかけはこの1本。でも、釣ったのは出張で訪れた湘南。クルマがない私は、普段はいけない。湘南地区の川は水路を含めかなりの範囲にナマズがいるようだ


 ナマズ釣りにいってきた。私は、3年前からナマズ釣りをやっているが、釣行回数が極端に少なく、事実上の休眠状態だったため、単純にナマズ歴3年とはいいがたい。薄暗い川原が主戦場となるナマズは、エギングやメバルなどで夜釣りに慣れているとしても、また別の「身構えてしまう」何かがあり、やりこむには至っていない。そもそも、ナマズ釣りは3年ほど前から夏の釣りものとして認知されているが、毎年毎年、「ナマズ流行も今年で終わりだろう」というようないわれ方をされ続けてきた。しかし、今年も相変わらずで、ケミホタルを装着するケミホルダーなどは、ナマズに力を入れている店でも品薄状態なんだとか。


 そんななか、仕事のついでにロードランナーとカルコン100でポコポコやってたら、何発も出るのだ、これが。しかし、のらない。手元まで感触が伝わってきているにもかかわらず、はじいてしまっているのか、ナマズ側が食い誤っているのか……なんとか1匹を仕留めるにとどまった。


 本来、私の釣りというのは「現実逃避」の要素が大きい。身近な釣り場で手軽に楽しむというよりは、休日にどこか遠くへ、景色のまあまあいい場所へ、出かけるための口実が欲しいのである。たとえ釣れるという確証がなくとも、渓流初挑戦でいきなり3月の佐渡に行ったり、10日休みをとって種子島へエギングに行きボウズだったり、などということができるのはそういうことなのだ。そういう意味では、ひょっとしたら釣りでなくてもいいのかもしれない、とも最近思い始めている。だから、いくら秋口に東京湾内でアオリが釣れているといわれてもほとんどわくわくしないし、たいして釣っていないメバルも飽き気味だし、学生の頃たまにいっていた港湾シーバスにもいまひとつ入り込めなかったのだといまになって思う。


 はたして、ナマズ釣りもどちらかというとそういう類の釣りだと思っていた。どこにでもいる、会社が終わってから夜釣りで釣れる……なにかちがう感じがしていた。しかし、なかなかどうして、ナマズ釣りにはもうひとつの大きな魅力がある。あの、派手にトップウォーターにでてくる捕食である。場合によっては、何回通してもそのたびにでてくることもあるナマズ。そして、何発でてものらないことがあるナマズ。そんなことに気づかされて、またナマズをやってみようと思った次第だ。


 今回の柏尾川は、これまで行ったことがなかった川だったため、明るいうちからはいった。ビバのでんぐりガエルをフルキャストして、テロテロ巻いてきたら背後からコイが猛追。まさか食わないだろうと思っていたら、そのまさかが起こってしまった。東海道線と横須賀線のホームから丸見えの環境で、60cmアップのコイと格闘。みると、コイの口にはエサ釣り用の針がついていた。外してリリース。少しいいことをしたつもりでいたが、ナマズからの音沙汰なし。釣りニュースにもナマズ釣り場として紹介されたらしいのだが、ほかに釣り人の姿はなく……まあ絞り込めていないだけだろう。


 ところで、ビバのルアーはなかなかいい。足場が高くても、よく泳いでくれる。テールのプロベラは、ちょうちん釣りのときによくまわって、アピールしている感じがする。音も大きい。主流のジッターバグももちろんいいし、何度も出しているが、もともとボートでの釣りを想定して設計されているだろうから(アメリカにはバスの岸釣りの文化はあまりないらしい。少なくとも、昔はボートからやるのが普通だった)、ちょっとティップと水面までの距離があると泳ぎが悪くなってしまう。「だからこそチューンなども含めて楽しい」というのはもちろんだが、あまりいじりたくない、いじれない、という人は、たぶん、最近でた日本のメーカーのナマズ用ルアーがいいだろう。


柏尾川は戸塚駅から見える川だ。釣りニュースのナマズ特集号にも載っていた

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戸塚駅周辺は河原にも人が多いが、少し外れるとほとんど誰もいなくなる

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橋脚や杭、ブッシュなどあるが、全体的に浅い

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明るいうちにヒット! かと思ったら、コイ

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60㎝くらいか。ちゃんと口で食ってきた

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あっという間に日が暮れた

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by rikkyofishing | 2013-06-23 20:30 | ナマズ