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by rikkyofishing
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6月28日 亀山湖

6月28日 亀山湖


 記念すべき私のバス釣り歴10回目。ポイントは関東有数のメジャーポイントの亀山湖。


 今回は学生時代(悲しいことに、もうこのコトバを使うようになってしまったのだ…)大変にお世話になった全日本学生釣魚連盟のバス釣り大会にOBとして参加。バス釣り大会初参加。


 数を狙うのであれば圧倒的にフィネスが強いことはわかっていたのだが、汎用性の高いスピニングバスロッドを入手するそばから穴釣りなどで酷使し壊してきた私は、結局タックルが揃わず、ベイト一本という身の程知らずな布陣で望むこととなった。「男は黙ってトップ!」などという、いささか狂ったコピーも一瞬脳裏をかすめたが、さすがにそろそろバスを釣りたい。「影を見た!」とか「チェイスしてきた!」とか、そういうことに一喜一憂するのはそろそろおしまいにしたい。


 結局ラバージグやテキサスリグ主体でカバーを攻め、状況次第でトップという、やや現実的な方向性で落ち着いたのであった。バス釣り絡みの職業に首を突っ込み、机上の知識ならばある程度溜め込み頭でっかちになってきてはいるが、結局エレキを扱うのも本気でバスを狙うのも(?)、初である。果たして結果やいかに?!


 ちなみに使用タックルは、ロッド=コルキッシュCKC662M(メジャークラフト)、リール=アンバサダーブラックマックス(アブガルシア)、バスロック16lb(東レ)という、いささかアンバランス感の否めない素人臭い取り合わせ。  ルアーは1/2オンスから1/4オンスのラバージグ(トレーラーとしてベイトブレス・バイズクロウなど)、コンバットクランクフラットサイドなどのシャロークランク、サスペンドミノー、ワームはライブインパクト(ケイテック)など。


今回大会参加者が利用したのは「松下ボート」 意外とこのボート屋周辺がいいらしい

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 6時27分、TAKE OFF。各ボートそれぞれのポイントへ散らばる。立教からは一年生数名を含む参加者8名。私は新入生のマツバラくんと同船。操船は私が担当した。フットコンエレキは相模湖でローボートという「荒行」経験のある私にとっては便利なものだった。とりあえず晴れていた朝のうちは湖岸のブッシュ周りをうちながらボートで湖上を走るのが心地よかった。ボートには勝手に「中2丸」と命名した(笑)これぞ動く中2だ!!


亀山湖を縦横無尽にハンドコンエレキで探りまくるが・・・

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 亀山湖を縦断するくらいに探ってまわった。投げ釣りでは大会のジンクスとして「大会本部から遠くのポイントを釣ったものが勝つ」というものがあり、プレッシャーということを考えるとバス釣りにも当てはまるのではないかと考えていたのだ。医院下、じいさんワンド、などかなり遠くを一通り探り、ボートごと穴のなかに入って奥の流れ込みを狙ってみたりした(浅かった…)。ルアーはラバージグやテキサス、場所によってはスピナーベイトなどを用いたが反応はない。同船のマツバラくんはノーシンカーやダウンショットで探っていたが釣れない。釣れない→即移動を繰り返していると早朝の高活性と思われる時間帯の大部分を移動時間に食われてしまった。


亀山湖風景

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 修瑛・KOTAボートに接近し情報収集。しかし、彼らはまだ釣れていないとのことだった。ここまでで成城ヒロキが早朝に一本。


 あまりにも釣れないので「不審船追尾」に集中しようかと思ったが(?)、9時過ぎ頃からだっただろうか、雨が降りだしてきた。それまで湖水は緑がかったアオコ色だったのだが、雨で湖水の色は良くなっていったようだった。ちらほら、周囲でバスを上げる人を見かけた。


 私の中では「雨=求道」である(謎の発言)。雨によって多少活性は高まり私にも釣れる可能性は出てきた。こうなったら信じるルアーを大会終了までひたすらキャストし倒す、リトリーブし倒す。それしかない。私はトップ系とラバージグと迷って結局ラバージグにした。水深のあるポイントだし、ディープレンジを探った方が確率が高いと判断したのだ。


 雨脚は徐々に強まっていった。ボート後部に水が溜まってきている。当分は大丈夫そうだったがもう少ししたら掻き出すことも考えなければならないかもしれない。私はラバージグにザリガニを模したトレーラーをつけキャストを繰り返す。一発大物を狙っていた。しかし、キャストは決まるときもあれば決まらずに木に引っかかってポイントをつぶすこともあった。そもそもサイドハンドキャストとオーバーヘッドキャストしかできないのにオーバーハングと水面のわずかな隙間を岩盤までプレゼンテーションするのは難しい。なぜかやたらと英語が多い。


 マツバラくんはクランクベイトやミノーを根気強くキャストし続けている。釣りはもともとやっていたらしくキャスト自体はうまい。釣れなくはないかもしれない、と思っていたがなかなか釣れない。「エッジを攻める男」というのが私のキャッチコピー(?)のひとつだが今日はとにかく冴えなかった。もっと練習が必要ということか。洗濯物をオーバーハングに見立ててフリッピングの練習でもしようか。


 結局、丸ボーズ。バス釣り5連敗目を喫した。そろそろやばいよ、と誰かが言った気がした。


 立教からは新入生のイズミくんが40cm近いバスを釣り7位入賞。もう少しで新人賞だったというから惜しい。ほかにはマスターがギル、山ちゃんがばらし、あとはほぼ全員丸ボーズ。亀山、甘くはないようですね。


 ヒロキの話ではカバーの最奥までルアーを届かせないと喰ってくれないのだという。やはりバスは簡単ではない。


 こうなったらいっそ相模湖とか徹底的に釣れない湖に通いこんで徹底的に修行してたまに亀山に来たら「え、あの人プロ?」ってくらい釣れるようになりたいものだ。何年かかるかわからないけど。ともあれ大雨の中誰も風邪も引かずに無事に帰ってくることができたので良かったと思います。


 大会終了後のじゃんけん大会・抽選会でも私は冴えなかったことをここに記しておく。


 解散後はみんなで温泉に行き、大会の疲れを癒した。かなり生き返った。*ここで「高度な政治的判断」により絶対にこのページにはかけない秘密の会談がもたれた。


 帰路に着いたわけだが、途中で食べ放題の店があり、そこで晩御飯。雨のせいか、あまり釣れなかったせいか、本日は割とおとなしかった我々だったのだが、さすが男ばかりが集まって肉を焼きだすとすごい。ケーキを10個近く食べだす者や大量の肉を持ってきて平気な顔で平らげてしまう者、いつもどおりご飯を恐ろしい勢いで平らげていく者・・・。反面、私は卒業後かなり太った割には食えなくなっているような気がした(汗)*私はまだ卒業して3ヶ月です。


 とにかく疲れた。運転手役のKOTAに「疲れたら運転代わるよ」とかっこつけて言ってみた直後に眠りに落ち、さらには疲れすぎて有楽町線で乗り過ごして和光市まで行ってしまった。


 今後の課題は、…①キャスティングアキュラシー②スピニングタックルを揃える③とにかく一尾釣る


 これらに尽きるのではないでしょうか。


 次回は一応相模湖を予定しています。6連敗決定でしょうか。
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by rikkyofishing | 2009-06-30 23:45 | バスフィッシング
6月21日 荒川・さくら草水門


 ルアー音痴の私は牛久沼二連敗、バス釣り三回連続ボーズという「記録」を余裕で更新中。


 このままではいけないと練馬のポパイで大量のルアーを仕入れ、本日もバス釣り。


 当初三度牛久沼を目指すつもりで始発に合わせて出発する予定だったのだが、あいにくの雨。しかもかなり降っている。雨の中ルアーをキャストし続けられるような装備は無い。結局昼過ぎに出発した。


 今からでは牛久沼はいろいろと厳しいので、前から行ってみたかった志木市とさいたま市にまたがる(厳密に行政区分としてまたがってるかどうかは知らないが、イメージとして)、秋ヶ瀬取水堰へ向かった。東上線とバスを乗り継げば30分程度である。


工程:練馬区内→(東武東上線)→志木→(バス)→秋ヶ瀬橋バス停


秋ヶ瀬取水堰 荒川のリバーシーバスはここまであがってくるらしい。

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 秋ヶ瀬橋バス停で下車。秋ヶ瀬橋の上からポイント全体を俯瞰する。所々にテトラが入っていたり水門があったりと変化は多いが、だだっ広すぎてどこかどうしようもなさげ。河原には背の高い草が生い茂っており、あまり開けてはいない。また、対岸へ移動する際に長大な橋を渡らねばならない。こういう大場所よりも小場所を釣りたい気分だった。他のポイントを探して周辺をぷらぷらしていると、ありました、でっかい水門が。


よさげな水路を発見 あちこちでボイルしている。バスだと信じて疑わなかったのだが・・・

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 荒川の水門ともうひとつの大きな水門・鴨川とを結ぶ水路。で、ポイントに入ってみると至るところでボイルしている! もちろん、この時点ではボイルしてる魚種はわからないのだが、メジャーポイント荒川に流入する水路、当然のことながら小魚を追い回しているのはバスだろう。そうに違いない! ロッドケースからロッドを取り出しながら、リールをセットしながら、足場の良いポイントを探す。


 水門の下がちょうど足場もよく空いていたので速攻イン。バズベイトをキャストしまくる。反応がないのでポッパーにチェンジ。ストップさせたり、激しくスプラッシュをあげさせてみたり、誘いをかける。


 だが、アタリが無い。依然として水面はかなり騒がしいのだが、ルアーには無反応。


 ちょっと潜らせてみようかと思い、持っているすべてのクランクベイトをローテーションさせてみる。普通にリトリーブしてもアタリが無いので、トゥイッチングを加えて弱った魚を演出。この頃にはボイルっている魚の魚体が緑色ではなく茶色であることに気付いていた。


 この動きを繰り返していると、足元までリトリーブしてきたときに、「ぬー」っと下から茶色いやつが浮き上がってきた。一瞬「ヘラブナ?!」と思ったが、もっと長く、「はあ、コイ?! ルアー食わないんじゃないの? あれ、あれ、食っちゃうの?」などと思っていると、でかい口を開けながら水しぶきをあげ、ヒット! その瞬間に理解した。ライギョだ、と。


 足元でかけたライギョはトルクフルな引きでずるずると5、6メートルはラインを引き出した。体をうねらせながら首を左右に振って暴れる。ドラグは強めに設定していたのだが、ひとたび沖に向かって走り出したら止めることが出来ない。仕方ないので、テンションをかけながら沖を泳がせて体力を奪う。が、思うようには弱ってくれず、なんとか寄せてきたと思えば沖に逃げられる。しかもフッキングは「皮一枚」の状態で無理はできない。追いかけっこを二三度繰り返し、ようやく動きが鈍くなってきたところで、ランディングが出来ないことに気が付く。


 なんとか抜きあげようとしたが、ロッドにパワーが無いのでできない。そもそも、このライギョは想像以上に大きいようで、目測で50センチは余裕であった。足場は水面から50センチほど。ハンドランディングできなくは無さそうだが危険。幸い、ヘラブナ釣り用と思われる一段低い足場があったのでそこから取り込みにかかる。ライギョの歯は鋭い。そのうえ噛む力も強いらしい。バスみたいな口に指を突っ込むランディングでは、ランディング後にカタギの人ではなくなってしまう危険性があった。そういう事情なので魚体を持って取り込むことにしたのだが、手を伸ばすと暴れだし、ドラグを出しながら沖へ泳ぎ出す始末。しかも魚体はぬめり、しっかり持てない。この頃にはだいぶ弱気になっていた。


「取り込めないかもしれない・・・」と弱気になって撮った写真

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 口を水面に出し、空気を吸わせて弱らせる作戦に出たが、ライギョはそもそも肺呼吸、いつも口で呼吸しているということに気付く。万事休す、かと思われた。

 
 ここで、なんとかエラの下をぐっと掴んで思いきって足場に跳ね上げることに成功。日頃の筋トレの成果です(笑)


ライギョ65cm 淡水の釣りをあまりしない私にとっては淡水最大(たぶん)こうしてみるとエキゾチックな魚体をしている。

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 メジャーを当てると、なんと65センチ。どうりで重いわけだ。フックも伸びていた。写真撮影している間も陸上でうねうねし続ける。ほとんど弱らない。リリースしなくても勝手にお帰りになりそうな感じだ。たぶん体表が乾燥しない限り陸上でも平気なタイプの魚なのだろう。リリースすると力強く泳いでいった。ヒットルアーはエバーグリーンのコンバットクランク・フラットサイド。ヒラの打ち方がなんともいい感じだ。エバグリの菊元氏もこのルアーがライギョにも効く(?)ということには気づいていないだろう。


ライギョの歯は鋭い *今回の反省点:フィッシュグリップは必携

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ヒットルアー:コンバットクランク・フラットサイド(エバーグリーン)

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 その後もルアーをキャストし続けたのだが、ヒットせず。ライギョは体半分くらい水面上に跳び跳ねながらベイトを捕食していたが、私のルアーにはついぞ喰ってこなかった。


 所有ルアーをひと通りローテーションさせてアクションを確かめ、それぞれの特徴を把握しながら釣りを続ける。しかしながら、やっぱりヒットしない。うーむ、ライギョに関しても追究の余地ありといったところか。


 久々にでかい魚が釣れて楽しめたのはよかったのだが、バスに関してはこれで4連敗目を喫した。今回のポイントにもバスはいるはずで、事実夕方5時半過ぎに茶髪のいかにもな「バサー」のお兄さんが出現してバズベイトやスピナーベイトを引っ張っていたのだが、特に釣れてはいなかった。(もちろん、バス釣りらしき行動をしている私を見てルアーを投げてみただけ、という可能性もありますが・・・)それに対してライギョと思われる捕食は始終続いていて、ライギョ勢の方が「勝っている」感が濃厚だった。もっとも、雨の後であり、水が濁っていたのでライギョの方が活性が高かった、という可能性もある。


 いずれにせよ、今回はおもしろいポイントを見つけた。ここならば武蔵野線の西浦和駅からも(私の感覚では)至近である。今回パスした荒川本流もいいポイントには変わりなく、秋ヶ瀬取水堰をはじめ、武蔵野線橋脚や朝霞水門・西湖吐き出し口などいくつかの良いポイントがあり、新河岸川ではナマズなんかも良いらしい。うーむ。埼玉、意外とアツいじゃないですか。
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by rikkyofishing | 2009-06-21 21:33 | バスフィッシング

6月14日 牛久沼

6月14日 牛久沼


 懲りずに二日連続牛久通い。

 
 稲荷川を重点的に探ることに。


 ルアマガによれば夏場は上流で50オーバーのランカーの実績が高いとのこと。まだ、「夏場」ではないが、十分暑いので上流方面へと移動しながらラバージグ、スピナーベイトなどで探っていく。キャストはだいぶマシになってきた。オーバーもちゃんと決まるようになってきた。陽射しが高いうちは対岸のシェードを狙う。


川はこんな感じ

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流れ込み 直接入っているので場合によってはこういうポイントにキャストもあり?

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 釣れない身でこんなことを言うのもなんだが、稲荷川は実に教科書的なポイントで、水門や橋下、オーバーハング、ブッシュなど打つべきポイントが非常に豊富だった。その上土手は背の高い草に覆われており、釣り人が入れるポイントが少ない。意外とプレッシャーは低いかもしれない。しかし、釣れない。そして、コイが多い。しかもでっかいやつ。コイの方が勝ってる感が否めない。上流へ上流へと移動していくと、趣が一気に変わってしまった。


稲荷川上流部 確かになんかいそうではある・・・

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 葦際からバスが飛び出てくるのを期待したが、何も起こらず。さらにコイが多くなる。そして、ここでランカーが釣れても取り込めないことに気づいた私は下流へ移動。川幅の広い牛久沼への河口部を探ることにした。もちろん途中で気になるポイントはスピナーベイトやバズベイトを通したのだが、結果は出ず。


 だんだん空が暗くなり、雲行きが怪しくなっていった。しかも遠くでゴロゴロいってる。夕立がきそう。こういうときのほうが釣れる気がする。夕マヅメに期待か。


 18時半頃まで粘ったのだが結局ノーフィッシュ。ロッドを片付けた後に最下流の三日月橋の下でバスと思われる捕食シーンに遭遇。ちゃんと魚はいる(当然だが)。雨に降られながら牛久駅まで歩いた。


 ・・・ と、言うことで結局今日も丸ボーズ。バス三連敗。ヘンな鳥を見つけることには長けているがルアー釣りにはやはり向かないようだ。ザリガニでも探してボーズのがれをすればネタにはなったのにそんな余裕すらなかったという、…微妙な感じの週末だった。


前日東谷田川で見つけた変な鳥 カモの仲間と思われるが普通のカモの倍ほどの大きさで私が近寄ってもあまり警戒せず堂々としていた。そして周辺には数羽いた。

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 牛久周辺は隣の佐貫駅から徒歩圏内に小貝川という割と名の知れたポイントもあり、いろいろと面白そうだ。また周辺の有名ポイントでは印旛あたりも一応押さえておきたい。でもその前に牛久でなんとか釣りたい・・・
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by rikkyofishing | 2009-06-14 22:46 | バスフィッシング

6月13日 牛久沼

6月13日 牛久沼


 免許合宿で山形に行っていたときに買ったルアマガに牛久沼が載っていた。都内からもそれほど遠くなく、駅からも近い(ように見える)。


 相模湖が深くてクリアで捉えどころが無い感じだったのに対し、牛久沼は典型的な「マッディシャロー」。水深は深いところで2メートルほどとのこと。陸っぱり、ボートともに牛久沼そのものよりは流入する河川の周辺、葦・橋脚などの障害物周りがポイントとなる。これなら魚も見つけやすそうだし、アプローチもしやすそうだと思った(思っていた)。


 始発で向かうつもりが寝坊し、池袋から山手線と常磐線を乗り継いで牛久に着いたのは正午頃。最初は牛久沼に流入する陸っぱり専用ポイント稲荷川に入る。しかし、地味に駅から遠かった。住宅街を通り抜けると田園地帯、小高い丘のふもとに稲荷川。風景は予想以上に田舎な感じだった。イメージとしては子どもの頃よく遊んだ、母親の実家のある町のはずれみたいな感じ。誇張ではなくそこらへんにザリガニが歩いてそうな感じだ。


どこにでもある首都郊外のベッドタウンだと思っていたら・・・

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 早速スピナーベイトをキャストして歩くが反応が無い。魚影は大体がコイだった。たまに、「バスの捕食音か?」と思える音が聞こえたり、水しぶき・波紋が広がったりはしていたが、バスの姿は目視できない。


 確かに、浅い分狙うポイントははっきりしているが、当然のことながらその分バスはシビアになってもいるのだろう。特に日中は。やはり早起きは必須か。


 そしてこの稲荷川なのだが、いくらなんでも浅すぎじゃないか、と思ってしまい、ボートに乗って釣ることを思いつき、ボート屋を探す。そして、迷子になる。


 稲荷川と東谷田川の間をさまよっていると自転車に乗ったお兄さんに、いきなり、「今日は暑いですね!」と声をかけられた。すごくフレンドリーな人なのか、それとも誰か知り合いと間違えたのか。自転車にしてはけっこうなスピードで彼は去っていった。


 確かにすごく暑かった。何か飲みたくても自動販売機すらなかなか見つからなかった。都心から一時間でもこんなところがあるのだなあ、と、なんだかちょっとエラそうだが、そんなことを思いながら東谷田川を目指した。


ようやくたどり着いた茎崎橋 ライギョが釣れていた

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 暑さで方向感覚を失いながらも、長年の経験(?)から「水の匂い」(これも謎)をかぎ分け、一時間弱の放浪の末、東谷田川に到着。ボート屋を発見したものの、もう時間が無いのでボートに乗る気をなくし、一応メジャーポイントだという橋周辺を陸から狙う。ボートから狙っていた人がライギョを釣る。見慣れないヘンな鳥を発見する。ラバージグを何個か無くす。私にはなんも釣れない。最後はバックラッシュしたまま牛久駅行きのバスに乗り込み本日の釣り終了。


 本屋のバイト仲間との飲み会のため池袋へ。待ち合わせまでには若干時間の余裕があったのでラバージグ数個とシンカー、フックなどを上州屋で仕入れ、東口のピーパル横でアンバサダーのバックラをほどいていると、上州屋でエサを買ってきたというおやっさんに声をかけられしばらく話をした。なんでも、今日も川越のびん沼で20枚ほど釣ったそうで(野池で20枚ってなかなかじゃないか)、コップ酒とつくね串片手に上機嫌だった。この「びん沼オヤジ」には川越方面のバス事情を教わり、最終的には「釣りたければ河口湖」という、至極もっともなアドバイスをいただいた。釣りをしているといろいろな(オヤジとの)出会いがあっていいですね。


 飲み会では久々に会った後輩たちに「KANさん太りましたねー」と、釣れない一日のトドメの一撃を喰らう。


 牛久は池袋から片道950円。大磯より安い(別に近くはないけれど…)。バス釣りで通い込むならここかもしれないな、と思った。


*牛久駅の発車メロディーは何故かレ・シャンゼリゼとグリーングリーン。水戸方面がレ・シャンゼリゼで上野方面がグリーングリーン。なんか関係があるのだろうか…


*そして河童で有名な牛久沼最寄の牛久駅西口は別名「かっぱ口」。今回は残念ながら河童との遭遇は無かった。(もしや、自転車のお兄さんが河童?!)
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by rikkyofishing | 2009-06-14 22:22 | バスフィッシング

6月7日 相模湖本湖

6月7日 相模湖本湖


先月よりバス釣り歴5回でバス釣り絡みの仕事をしている私。


いくら末端とはいえ、バス釣り歴5回ではあまりにもお粗末。そんな事情から相模湖へバス釣りに行ってきた。


相模湖

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陸っぱりポイントが少ないので必然的にボートからの釣りとなる。今回は予算の関係上ローボート。キツかった・・・

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釣れない、非常に釣れないといわれる相模湖。とある雑誌のバックナンバーで有名バスプロがボーズを喰らってたくらい、難易度の高いポイントだ。


「無謀だ」


「相模湖は1匹釣れたらプロ。バス釣り歴5回の貴様ごときに釣れるわけが無い」


「霞ヶ浦か山中湖にしとけ」


「このド素人めが」


「テメー今頃・・・」などといった周囲の制止を押し切って行ってきたわけだが、案の定「丸ボーズ」


それでも終盤、夕方4時過ぎころスピナーベイトに小バスのチェイスがあったり、バスの捕食を目撃したり、ボート屋の桟橋付近でベイトフィッシュを追いかけるバスを見たり、魚自体はいなくもないじゃないか、と思った。何回か通ってみればおもしろくなってくるんじゃないかなあ。(とかなんとか言って大磯並みに通い出して結局釣れなくてドツボにはまったりして)


(小バス)ボイル散発ポイント

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実は今回初めてベイトタックルで釣りをした。最初は毎投バックラッシュしていたが徐々にまともになっていった。コツをつかんでからはサイドキャストでならば割とピンポイントに決まるようになった。安いリールなのでメカニカルブレーキがイマイチな気がして仕方なかったが、最初からメタニウムやカルカッタを買うわけにはいかないし(大体そんなにバス釣りするかわからないし)、やむを得まい。ちゃんと投げられるようになりたいものだ。


今日は一日中ボートをこいでいたので、腕が痛い。そして一日中ボートに揺られていたので、体の中心がまだ揺れ続けているような感覚がある。


初ベイト 値段で選びました

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タックル
ロッド:コルキッシュCKC-662M(メジャークラフト)
リール:アンバサダー・ブラックマックス(アブガルシア)
ライン:トライリーン12LB(バークレイ)
ルアー:ZARA SPOOK(ヘドン)、久遠(ジャクソン)、ラバージグ、その他



ボートの係留はもちろんコレ

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by rikkyofishing | 2009-06-07 21:55 | バスフィッシング