about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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11月28日 霞ヶ浦水系


 年に二回、恒例となった水辺基盤協会の「53pick up!!」に今回も参加。


 人出はまあまあ。今回は霞ヶ浦大橋たもとの「霞ヶ浦ふれあいセンター」が集合・解散場所。ここで、各自ゴミ袋や軍手などを受け取り、大体が車で湖畔へ向かいゴミを拾う。


 1,000円払って参加するゴミ拾いイベント。「害魚」のレッテルを貼られ、神に見放された状況におかれているブラックバスとバス釣り。少しでもいい影響があることを祈る。


 湖岸を眺めると、本当にゴミが多い。流れ着いたと思われる空き缶やビン、肥料の袋、タバコのフィルターや空き箱、コンビニ弁当の空き容器、釣糸、仕掛けの包装紙、タイヤ、…などなど、本当に枚挙にいとまがない。


タバコのフィルター。自然界では分解されない

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 私は水辺の草にアレルギーがあるようで、鼻水を流しながら水を吸って拾いにくいゴミをけっこうがんばって拾ったのだが、いわゆる環境保護主義者や生物多様性原理主義者からみれば「車で二酸化炭素を撒き散らしながら、自分の趣味を守るためのパフォーマンスに必死になっている」ようにしか見えないのだろうか。


年々ゴミは少なくなっているとは言うが、時間内に拾い切れなかったゴミも多かった

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 ゴミを拾っていると、遠くを拡声器の着いた選挙カーでがなりたてながら、誰に語りかけているのかわからないスピードで通りすぎていく政治家がいた。その下品な地方政治家は「行動しよう」という趣旨のことを連呼していた。どうせろくな大学を出ていない、いわゆる田舎の自民党系二世議員だろう。彼は拡声器でしゃべっていただけで、なにも行動などしていないが、名前だけでも頭に残っていれば頭の弱い人間からは支持を得ることができるのだろう。たいして、往復の常磐道で渋滞に巻き込まれながら参加している我々の努力は社会から黙殺される。


 イベント終了後は釣り。私は霞ヶ浦では「死んだバス」しか見たことがないので、ぜひ釣りたかった。


 まず、新川。浄水場の排水周辺は人が多かった。水温を測ってみると、排水流出口でなんと22℃。周囲の水温はもともと高くて、19℃ほどだったが、もっと厳しい時期や早朝にはいいかもしれない。


土浦の新川

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 昼食を挟んで、ジャスコ近くの桜川に流れ込む水路へ。テキサスリグやスピナベで岸際やアシ際を攻めるが、反応はなし。


ジャスコ横の水路。ここは浅いが、桜川へ流れ込む地点はたまに魚影を見るらしい

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 次に、花室川へ。常磐線橋脚の少し下流にある瀬周辺。ここでは到着早々バス発見。しかも、45cmくらいはある、いいバス。テキサスを鼻先へぶちこんだら、避けられた(笑)。これはシャッドだな、とシャッド投入。他にも30〜40cmくらいのバスをもう1匹確認。しかし、すぐに3人組のルアーとエサのハイブリッド釣り人出現。広範囲に探ったが、その後は結局ニゴイの姿を確認したのみ。


一番雰囲気があった花室川

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 夕マズメは備前川の河口へ。リズムを変えながらシャッドを巻くが、正体不明のどでかい魚が2回スレ掛かったのみで終了。


巨大な魚のスレのみだった備前川

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 車が嫌いな私からしてみれば殺人的な渋滞に巻き込まれながら帰京。
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by rikkyofishing | 2010-11-30 23:39 | バスフィッシング
11月26日 群馬のバス管理釣り場



 管理釣り場のバスを釣りに行ってきた。群馬のようにちゃんとした釣り場が少ない地域にはあるようだが、私はこれが初挑戦。


 ペレットではなく、バスのエサとしてちゃんとモツゴなどの小魚を放流していることから、ハードルアーへの積極的な反応が期待されたが、結果からいうとそれほど甘いものではなかった。


フックにかかった小魚

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 まず、9時から始めたのに午前中はほぼ無反応。


 ルアーはスピナーベイトやメタルバイブ、クランク、シャッドにファットイカと、いろいろやってみたが、結果に結びつかなかった。


 ブレイクに当てるといいようだったが、そもそも、「本当に小さな野池」といった風情で、なおかつ平日にもかかわらず釣り客もそこそこいて、プレッシャーは高そう。


 ここは何かひとつのルアーを信じて使いきるしかないと思い、シャッドに絞る。ハイカットを延々キャストしていたら、13時過ぎようやく25cmくらいのバスが釣れた。次に、40cm弱のすこし大きめ。こちらもハイカット。しかし、天然のバスに比べて管理釣り場のバスはあまり引かないのが残念だ。


 M-1インスパイアミノーで2回バラし。両方まあまあのサイズ。


 ベビーシャッド50で30cmちょいを追加。15時過ぎで時合いに入ったのかは周囲でもあちこちで釣れていた。


ベビーシャッドで釣れた

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 ハイカットに戻してもう2本。


 冬のバス釣りは釣れないが、だからといって管理釣り場というのはどこかすっきりしないものなのだなということがよくわかった。


 「1日にたくさん魚をかけることでやりとりの技術向上をはかる」など、なんらかの意味や理屈を求めないと、1日過ごすのはキツいだろうなというのが感想。ただ、私でも5本は釣れたのでやっぱり普通の釣り場よりは断然釣れる。


 バスは目の前の水中にたくさんいるのに、結局シャッドでしか攻略できなかった。
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by rikkyofishing | 2010-11-27 03:43 | バスフィッシング
11月23日 湯河原海浜公園→真鶴福浦漁港


 小雨が降るなか湯河原&真鶴へ。


 大昔にウキフカセの外道で27cm(自己最大)を釣ったことがある伊東港と迷ったが、電車代がさらにかさむので湯河原に。


 仕事終わりに荷物を取りに一旦帰宅し、即出発。一晩釣りして明るくなったら帰って寝る公算。


 だが、しかし!!


 到着早々、雨が降りだし、雨脚は弱まるどころか時折強さを増していった。しかも、ほぼ初場所なので他の釣り人もいないし、どこを狙ったらいいのか見当をつけづらい。


 しかも、暗くて不気味な雰囲気。


 早々に心が折れたが、始発まで家に帰れないので、真鶴は福浦漁港へ徒歩移動。前々から気になっていたポイントの様子見。


 暗くて、そして雨でよく分からなかったが、大きな堤防の外側に入ったテトラは大型で乗りづらそう。港内ではイカか何かの生物が表層を浮遊していたが、正体不明。一度アタリがあったが、たぶんこの謎の生き物だろう。


 真鶴駅から始発で帰宅。
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by rikkyofishing | 2010-11-23 14:46 | ライトゲーム(根魚)

11月21日 横浜幸浦

11月21日 横浜幸浦


 今月に入ってからワカサギしか魚に触っておらず、魚の引きが懐かしい感じになってきたので幸浦へ。メバルやカサゴ狙い。


 横浜に引っ越して格段に釣り場が近くなった。DOOR TO DOORならぬ、“DOOR TO 釣り場”で1時間くらい。19時頃、釣り開始。


 バークレイ/ガルプ!ベビーサーディンは瓶から出すのがめんどくさかったので、持参はオフト/スクリューテールグラブとスミス/メバーム、エコギア/グラスミノーSSのみ。


 ホワイト系のスクリューテールグラブで様子見をすると、いきなり根掛かり……。ここ数ヶ月、昼間の釣りばかりしてきたので感覚がなかなか戻ってこない。根掛かりが多め。あるいは、初めて使うシルバースレッドのPEラインが馴染まなかったのかもしれない。


 1時間ほどしてようやく1匹目。15cmくらいのカサゴ。それでも魚に触れてよかった。


 それから1時間くらいして、今度は少し大きめのカサゴ。20cmくらい。


 他にもアタリはあったがバラしたり潜られたりで結局この2匹のみ。


カサゴ

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by rikkyofishing | 2010-11-21 22:18 | ライトゲーム(根魚)

11月20日 檜原湖

11月20日 檜原湖




 極寒の檜原湖へ。


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 水温8℃前後。


 それでも湖上にはバスボートが確認しただけで4艇。しかも、ポツポツではあるが魚をかけていた。冬の定番ポイントでじっくりやればちゃんと釣れるようだ。


 私は当然ノーフィッシュ。


 ワカサギなら釣れたのだが

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by rikkyofishing | 2010-11-21 16:37 | バスフィッシング

11月14日 津久井湖

11月14日 津久井湖



〜津久井湖オープン参戦記〜




 日本一バスを釣るのが難しいと言われるリザーバー・津久井湖。日米のトーナメントで輝かしい成績を残す並木敏成氏やキング・オブ・ハンドメイドルアー「HMKL」の生みの親である泉和摩氏などが過去に通いつめた名門だ。ここに、30年の伝統をもつローカルトーナメントがある。その名も「津久井湖オープン」。


 この大会、特徴的なことのひとつに「開催時期」が挙げられる。毎年、11月に始まり、12月、1月、2月、3月と、特に厳しい時期に開催されるのだ。ただでさえ難しい津久井湖でこの時期に釣りをすること自体ヘンタイ的なのに、大会をやってしまうのだ。しかも、伝統があり人気があるので、毎回50〜100名の参加者を集めるそうだ。


 30周年記念ということで、ゲスト陣が超豪華。泉和摩さん、並木敏成さん、古沢勝利さんの3人のプロといっしょに釣りをし、話を聞くことができるのだ。こういう機会は、やはりなかなかない。


 さらに、津久井湖オープンのもうひとつの特徴。それは上位には賞金が、しかも優勝者には10万円程度の高額賞金が与えられるのだ。実は今回、参加者はもちろん大会協賛メーカーやプロの方々などに挨拶をしてくるということで、一応仕事として行ったのだが、エントリーフィーは自腹。「厳しい状況で交通事故的に一本釣れば……」。要するに賞金に目がくらんだということです(笑)。


 あと、アクセスが相模湖ほどはよくなく自分一人ではなかなか行けない津久井湖に行ってみたいというのもあった。津久井湖へは今年のGWに一度上流域の道志川周辺を訪れ、ハス一匹に終わっていた。


 エントリーフィーを用意するのを忘れるなどの失態を展開しながらも、なんとか大会参加。予定より少し遅れて午前7時10分ごろ、一斉にテイクオフ!! ポンドの大きなエレキで一気に走っていく様子は圧巻だった。


 しかし私は手こぎでノロノロ出発。小型船舶免許を持っていない私には、長さが長い津久井湖のボートでエレキを使うことができなかったのだ。これは痛い…


 しかし、魚はボート桟橋周辺にも確実にいるようで、そういった魚を専門に狙えば可能性なくはないのでは? と思って様子をうかがっていたら、やはり同じことを考える人はいるようで、結構な数の釣り人が桟橋周辺に残って船団を形成。手こぎでは肩身が狭く、冒険に出発。


 まず、三井大橋周辺へ。橋脚にラバージクをカーブフォールさせたり、パワーダンクを通したりするつもりが、風で流されうまくいかない。手こぎ、きつい…。


 日本赤十字病院下あたりにも行ってみたが、行くだけで疲れる。泡だらけの水が悪いエリアを避けて流れ込みのあるワンドなどを狙っても見たが、無反応。


 エレキがダメならせめて魚探を…、と会社から持っていったのだが、まさかのセッティングの仕方が分からず使えず。


 そうこうしているうちにあっという間に時間は経過。しかし、周囲で釣れているような様子は、ない。やはり上流なのか。テイクオフの際、大体半数くらいの参加者が上流方向を目指していた。


 もはや神頼みで古い神社が沈んでいるというあたりをシャッドやスピナーベイトなどでチェックしていく。反応はないよ、もちろん。


 11時30分頃に、検量が始まったので私も帰着申請をし、釣れたバスの写真を撮る。けっこういい型のバスが釣れているが、湖上に目を向けると最後の30分間をギリギリまで粘る大多数の参加者の姿が。おそらく釣れたのはほんの一部なのだろう。


 泉和摩さんは40cmほどのバスをウエイイン。しかし、釣果は1本のみ。百戦錬磨のプロでも厳しいのだ。トップはいいサイズのバスを2本持ち込んだ方。ウエイトはなんと3,000g超! 頭ひとつ抜けていた。3,000g台が出るのは久しぶりらしい。実に全参加者98名中、ウエイインしたのは19名。


 上位3名の方の釣り方は、使用ワームはまちまちだが、全員テキサスリグだった。


 皆さん、本格的な道具を揃え、タックルを何セットも持ち込み、エレキも速く魚探を装備しているような人々。そんな人々でさえ、大部分がノーフィッシュで帰ってくるのだ。手こぎの私がデコるのは無理も無いが、それだけではなく、とにかく難しいのだ。ウエイインされたバスが全部で22匹だったことがわかったとき、「少なくとも22匹はバスいるんだな」というちょっと笑えないジョークが飛ばされた。ちなみに、並木敏成さんと古沢勝利さんの両氏もノーフィッシュ。


 そろそろちゃんと魚が釣れる釣りをしたくなってきた。APECも終わったし、シーバスかメバルにでも行ってみようか。しかし、まだ年内ならバスもなんとか…。12月12日に亀山湖でサンラインの大会イベントもあるから行ってみたいけど、うーん。
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by rikkyofishing | 2010-11-14 21:44 | バスフィッシング

11月6日 山中湖

11月6日 山中湖


 もう11月なのに、今年はまだあまりバスを釣っていない。ここらで釣って、2010年最後の追い込みをしたいのだが、11月に入り、どこも厳しさを増している。先日は激タフリザーバー・相模湖で予想通りのGEKICHING!!


 だからといって、完全に諦めるにはまだ早そうだし、なによりここ数日は比較的暖かい。いけなくもないかもしれない。放流している湖ならがんばれば釣れるだろうと、K.O.T.A.とトヨタ/ヴィッツ(レンタカー)で山中湖へ。旭日丘観光にて2馬力フルリグボート(2人で9,000円、予約料金)をレンタル。フットターボをはるかにしのぐ機動力で山中湖各地を割と本気で狙うことに。


旭日丘観光の2馬力フルリグボート(免許不要)

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 日付が変わる頃には山中湖旭日丘近辺に到着。コンビニで食料を買い込み、寝袋に入って寝る。やはり深夜の寒さは相当で、K.O.T.A.は毛布にくるまって寝ていたのだが、未明に一時バイブレーションを起こしていた。私の寝袋は暖かかったが、ちゃちい寝袋で首の部分がしっかり閉まらないものだったので、やはり少し寒かった。ちゃんとしたものを買おうと思った。


 午前6時、起床。K.O.T.A.はまだ寝ている。ボート屋に到着時刻が7時頃になると電話で連絡すべく、外へ出ると、刺すような寒さ。朝食後、ボート屋桟橋へ。湖上の靄のため、出船してもしばらく遠くへは行けない状態。のんびりと準備をした。


早朝、靄がかかっていた

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 事前の情報では、クランクベイトやワームなどで、数は多くないがまあまあ出ていた。


 ここで桟橋上からバスを発見!! K.O.T.A.がすかさずセンコーをキャストすると、……無視!! スレてる。私がM-1インスパイアミノーをキャストし、鼻先までもってきてサスペンドさせると、スーっと浮上し、じーっとみて、……お帰りに。ミノーよさそうじゃん、と思い、今日もミノー系を中心にいくことに。


 今回のボートは2馬力エンジン付きの免許不要ボートで、フルリグである。フットコンエレキはもちろん、魚探も着いているのである。これで、水深や魚を見ながら釣りをすることができる。目立ったストラクチャーなどがなく、ただ湖面を眺めているだけでは狙いどころがわからない山中湖では、非常に助かる武器である。メインのベイトとなるワカサギなどの小魚の群れやブレイクラインの位置などを把握しながらの釣りだ。


 しかも山中湖のボートは平日だと安くなる。旭日丘観光は平日に同様の2馬力フルリグボートを1人で借りるとなんと1日6,000円(予約料金)。来シーズンのいい時期、平日に休みが取れたら山中湖に来ようと思った。


 やがて日も出て靄も晴れ、視界が開けた。山頂が白くなった富士山と麓の紅葉、透き通った青空と流れる雲。やはり景色はいい。


富士山

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 とりあえずエレキで桟橋沖に出て2〜3mラインを私はシャッドやミノー、K.O.T.A.はセンコーで探って行った。たまにウィードが絡まってくる。枯れたものではなく、新鮮なものだったので湖底にはウィードが残って居そうだった。このエリアで粘れば放流バスなら釣果はカタそう。旭日丘一体の桟橋沖を流しながら探っていく。


 私はスピナーベイトやラバージグなどでも探ってみたが、相変わらずウィードが絡まってくるのみで、バスの反応がない。


 沈黙が破られたのは9時半を回った頃。スピナーベイトを使っていたK.O.T.A.にヒット! 慎重なやりとりの末にキャッチされたのは33cmほどのバス。放流っぽい個体。いいなあ。


K.O.T.A.が釣った30㎝くらいのバス

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 ヒットスピナベはD-ZONE。私も真似してD-ZONEをキャスト。ボトムまで沈め、ボトムスレスレ、まばらに生えたウィードの中をスローに巻いてくるイメージだとのこと。確かに、ウィードからいきなりスピナベが出てきたらバスも思わず口を使いそう。しばらくはスピナベを中心にキャストしたが、結局私には無反応。場所を移動することに。


 行き先は「ママの森」周辺。昨年11月末の極寒山中湖フットターボ釣行の際、最も釣れそうな気配のあったポイントだ(結局釣れなかったけどな)。


 この寒いのに湖上にはウエイクボードを引っ張るボートがいて、小さなボートだと地味に引き波が怖かった。特に私が操船していた時は、最速のまま引き波に突っ込んで行き、K.O.T.A.が水浸しになるという事件も(笑)毎年この時期にしか富士五湖に来ていないのは、最盛期は他の遊びに興じる人も多く、釣りづらそうと思ったからなのだが、ウエイクボードはいるし、ワカサギ釣りの人も本当にたくさんいるし、この季節でも結局あまり変わらないのだなと思った。まあ、山中湖に人が来るのはきっといいことだ。


こういうのが通ると怖い

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 ママの森周辺にはワカサギ釣りのボートがたくさん浮かんでいた。これは、①ワカサギがたくさんいる、②ワカサギが釣りやすいレンジにいる、ことを示していると思われ、それにバスが着いていることを期待したが、なかなか釣れない。フィッシュアラームに反応がある、ブレイクライン沿いをスピナーベイトやパワーダンクなどの潜る系シャッドで、シャローを岸に向かってミノーで、それぞれやってみたが、ダメ。正午近くになり、15時には上がるつもりだったため残り時間が少なくなってきた。やはり朝イチにバスの姿を目視することができ、K.O.T.A.による1匹の釣果があり、事前情報でも好調だった旭日丘周辺で最後まで粘ることに。


ママの森周辺

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 昼食後、エレキで桟橋沖へ。フィッシュアラームがひっきりなしに鳴っていて、ワカサギの群れの存在を感じた。ワカサギに着いているバスならばミノーやシャッドだろう、と集中しようとするが、どうしてもラバージグやスピナベ、ダウンショットなどにも目移りしてしまう。手数が増えるのもいいことばかりではないなと実感した。


やや、オーバーパワーな感がある、タックル4セット

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 午後の部でも沈黙を破ったのは私ではなくK.O.T.A.。13時10分、センコーノーシンカーのボトムズル引きで違和感を感じてあわせるとバスが着いていた感じらしい。サイズは25cmほどのおそらく放流のバス。


2本目 by K.O.T.A.

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 今日の状況は、K.O.T.A.が2本釣ったことからもわかるように、食い気のあるバスはちゃんといるのだが、数は多くはなく、そういった魚の居場所を絞りこみいかに丁寧に釣っていくかがカギとなった。


 水温の低下が激しい11月はかなりバスが釣りづらい季節とされる。12月の方が寒いが、水温は安定的に低く、居場所は決まっているのでまだ釣りやすいらしい。果たして私に「11月バス」は釣れるのか……?


帰りに撮った「赤富士」。「赤富士」って明け方な気がするんだけど……

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釣果:ボウズ!
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by rikkyofishing | 2010-11-06 21:38 | バスフィッシング
11月3日 相模湖上流部


 久しぶりに相模湖へ。実に昨年10月以来。最後に釣行してから1年以上が経過したことになる。昨年は10回程度釣行したのだが、あまり釣れず、釣れたとしても小〜中型バスばかりで「これは!」といえる会心の1匹に出会うことはなかった。相模湖は難しいのである。


 ところが先日、とある事情通の方から衝撃の情報を入手。なんと、某ショップのトーナメントで58cmの、相模湖としてはMAX超級とも言えるバスがキャッチされたのだ。暴風雨をもたらした台風14号が通過した翌日の、かなりタフな状況。実はこの日、相模湖へ行こうかどうか迷って結局断念していたのだ。やはり普通の釣りをするだけではでかいバスには出会えないのだな、と感じた。


 さらに、デプスの奥村社長も釣りビジョンの撮影で50cm以上の相模湖MAX級バスを釣ったらしい。ヒットルアーはタイニープロップだったらしい。


 ……で、相模湖へ。安易。


1年ぶりの相模湖

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 最近道具が増え(ベイト×2、スピニング×2)、基本的にすべての道具を持たないと落ち着かない私は、正直フットワークが悪くなっていた。ここ最近の私は、「毎週末電車で釣りに行くより、月イチでレンタカー借りた方が楽じゃね? それ以外の休日は、仕事も忙しいし、金もねーし、寝てりゃいんじゃね?」という、日本男児にあるまじき超軟弱日和見型思考に捕縛されかけていたが、今日はなんとかがんばって電車に乗って「相模原市緑区」へ向かう。


 惨敗を喫した高滝湖、運よく43cmをキャッチした一碧湖と、シャッドの威力を徐々に体感しつつある私としては、敢えてタフな相模湖で集中してシャッドで釣りをしてみたいという事情もあった。


 前夜は1時過ぎまでラインの巻き換えやフックの交換を行い、朝は予想通りというか予定通りというか寝坊。


 7時半ごろ日相園に電話をしてみると、フットコンエレキ艇は「1台だけ空いている」という返答。押さえておく。もう11月に入ったのに、けっこう釣り人がいるのだ。


 10時、日相園到着。ずいぶんなのんびりスタートになってしまった。まあ、バスは日中でもちゃんと釣れる魚だし、相模湖ではでかいバスは正午ごろに集中する、とも言われる。ポジティブに考えよう。


 とりあえず荷物をボートに積み込み、秋山川へ。本流は茶色の濁りが入っていたのに対し、秋山川は澄んでいたのだ。タックルをセッティングしながらずんずん上流へ。


ワカサギ狙いのボートもちらほら

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 ラグゼ/カマー354Sとシマノ/バイオマスター2500Sにラインはフロロ5lb。ハイカットをキャストしていく。減水しており、所々普段は湖底である部分が露出。おおまかな地形を観察することができる半面、ブッシュなどがストラクチャーになっていない場合がありどこを攻めたらいいのかわからない。仕方ないので、とにかくボートで行ける一番上流まで遡行することに。小さな橋が架かっていて、急激に川幅が狭くなっている辺りから、流れが急に速くなり、全速力でもなかなか進めない状態。ここで、ハイカットで1匹掛けたがすぐにバラした。バレて反転した際、ギラリ。たぶん、マスかハス。しかも、さらに先はかなりの急流。ほとんど渓流のよう。引き返すべく反転すると一気に流され、あわや岩盤に激突するところだった。


上流からの放流があったのか、流れが速かった

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 秋山川中流部、ヘラブナやワカサギ釣りのボートを固定する竹竿が刺してあるあたりも探ってみたが、ダメ。枯れていなければ水中にはウィードがある箇所。ワカサギはいるにはいるよう。だが、今年の相模湖のワカサギは、生育が遅れているのかそもそも数が少ないのか、理由は定かではないが、今のところ不調らしい。よって、バスのベイトにもなっていない…? 


 「とにかくシャッド作戦」いきなりの黄色信号。


シャッド&ミノーたち

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 秋山川で粘ろうかとも思ったが、釣れる感じがしなかったので(←まあ、こういうのあまり当たったことないけどな)、本流へ出た。


 軽く撃ちながら、吉野ワンドを目指す。ここも流れ込みがあり、本流より水質が良いであろうと思われた。


吉野入口

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 到着すると、水の色は比較的いい。ハイカットSPやパワーダンクSPを撃ってみたが、無反応。テキサスなどで探る人がいたが、見た感じはよろしくなさそう。


相模湖本湖

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本湖の水の色

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 ハイピッチャーも流してから、さらに下流へ。勝瀬橋周辺を探ったが、ダメ。ラブホテルの下の排水も狙ってみたが、ダメ。強まる風を押し退け、ドライブイン下あたりの、各地の小さなワンドを狙っても、やはりダメ。


勝瀬橋

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 ……これは、平たく言うと、「迷走」。


 勝瀬橋まで戻り、周辺で少し粘ってみた。ハイカットSP、パワーダンクSP、M-1インスパイアミノーなどを試す。M-1インスパイアに関しては、「うわー、露骨にハンクルのK-1のパクりじゃん」とか思っていたが、意外と動きは良かった。ポーズさせるとピタリと静止。M-1インスパイアで表層〜1mラインを探りながら上流へ。すると、ドラグが鳴り、バイト! しかし、すぐにフックアウト……。この魚は多分バスだったと思うのだが、残念。


 一時強まっていた風も徐々に弱まり、釣りはしやすくなった。しかし、釣れん!! 


 スピナーベイトを巻いてみたり、ラバージグをフォールさせたりもしてみたが、どうにも……。


 日連大橋上流の護岸なども狙ってみた。何かが沈んでいるのか単に浅めなのか、ルアーがゴツゴツ何かに当たるが、魚は着いていない模様。


 もうひとつ上流の橋まで上り、カバーを撃ってみたが、ダメ。本流の湖面にはボートが通過したあとの泡が残っており、またダム放水後の川のような水の臭いもしたので、やはりターンオーバーが起こっていたようだ。流れ込み周辺など、比較的水質が良い箇所を探ってもみたが、結局ダメ。


 完全に迷走した一日だった。
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by rikkyofishing | 2010-11-03 19:12 | バスフィッシング