about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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8月28日 横須賀海辺釣り公園・大津港



釣果:ムラソイ15cm×1、ハオコゼ×1



 何を勘違いしたのかオフショアキャスティングの道具を揃え、今月だけで三回もシイラ船に乗り深刻な経済危機に陥った私は、釣りモノの変更を迫られた。エギングは秋イカには多分まだ早い。川崎新提シーバス、釣れてないらしい。前日に行ったという修瑛にはアタリすらなかったという。ショアジギ、サバばっか。……


 ポイント横須賀大津店の釣果情報で多少アジが釣れていたので、アジングのつもりで行ってみた。ルアーでアジを狙って釣りに行くのは初である。今年の冬から春にかけて良く通った堀ノ内~京急大津周辺へ。


 そして、ここなら釣れなかった場合はムラソイやカサゴ狙いにシフトすることもできる。(これはうまくいかないパターンだな)


 そもそも、ルアーで釣れるアジとなるとサイズもそれなりに大きくなくてはならないだろう。あんまり大きなアジ釣れてるの見たことないなあ。


 私は実はアジをルアーで釣ったことがある。一度だけだが、ちゃんと釣ったことがある。今年の1月に、南伊豆は下田湾の吉田松陰先生の像近くで、ちょっと事情があって血眼になってカマスを狙っていたのだが、そのときに、外道で釣れたのだ。リフト&フォールが効いたような気がする。30cmほどもある、なかなか立派なアジだった。そのときはアジが釣れるなんて思いもよらなかった。つまり、どんなときにアジが釣れるのか、私がその経験から学べることはほぼなかった。回ってるか、回ってないか、それにつきるのだろう、ということ以外、なにも得られなかったのだった。


 到着してみると、冬場とはうって変わって人がたくさん。かなり入りづらいし探りづらい。


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 震災以降、横須賀海辺つり公園は17時閉園が続いていたので、夜釣りができなくなってしまったためあまり行かなかったのだが、既に解除され通常の営業になっていた模様。それにしても、すごい人。あまり大きな声では言えないが、私は311の翌翌日、つまり3月13日、津波注意報が解除されたのを確認してこの釣り公園を訪れていた。地震直後に魚が爆釣したりすることがあるかもしれない、と思ったためだ。もちろん、その事はブログには書いていない。そのときは本当に人っ子一人いなかった。メバルがかなり釣れたのを覚えているが、地震や木更津など東京湾にも影響があったという津波との因果関係は不明(まあ、わかるはずがない)。単純にプレッシャーが低かったからということも大いに考えられる。


 ただし、大部分がファミリー層なので暗くなれば空くであろうと予想。とりあえず魚が釣れたときのためにクーラーボックスを買いにポイントへ。ポイントオリジナルの小型クーラーを購入。



 戻ってくると、やや人出も落ち着き、また帰り支度を始める人の姿も散見。とりあえず根本のゴロタで根魚を狙う。なかなか釣れない。しつこく狙ってようやくムラソイ1匹。


狙い通り、ムラソイは釣れた

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 しかしその後は一切沈黙。帰っていく人々を観察していると、今日は釣れなかった日ではなさそうな印象を受けた。たくさん魚の入ったビニール袋を持つ人もいたし、何となく雰囲気としても明るさがあった。


 しかし、サビキで釣れていたのは、アジではなくイワシ。大量のコマセが撒かれていることから少しきたいていたのだが、釣れない。



 そもそもアジってどうやって釣るんだろう。メバルはどちらかというとリグを「ただ巻き」するが、アジはちょんちょん動かしたりダートさせたりする必要があるらしい。ワームも専用のものも出ている。そしてそれらは大抵メバル用のモノよりも細身かつ長めである。


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 17時から21時くらいまでがんばったが、なすすべなく時間切れ。最後にハオコゼまで釣ってしまった……。ハオコゼ釣るの初めてかもしれん。夜釣りではパッと見ちっさいカサゴにしか見えない。危ないので気を付けよう。(気を付けよう、というのは誰でも言えるのだが、万が一刺された場合はどうしたらいいのか、その辺の方が実は重要じゃないか。医者に行く以外どうしようもないんだろうけど、応急処置的なことね)



ロッド:パームスエルア/ピンウィールPKSS-76
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:バークレイ/ファイヤーラインクリスタル0.4号
リーダー:シーガー/ライトロックR-18 5ポンド
ルアー:がまかつ/コブラ29+バークレイ/ガルプ!ベビーサーディン1.5インチ、エコギアアクア/ストローテールグラブ2インチ

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by rikkyofishing | 2011-08-28 23:27 | ライトゲーム(根魚)
8月20日 平塚庄三郎丸シイラ船



釣果:シイラ80cm ×1本


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 ブルン、という太い音とともに船にエンジンが入り、ラインの先にすでに取り付けていたルアーが小刻みに震えだした。昨日降った雨や、最高気温28℃という気温があまり上がらない予報、そして同船する客の少なさなど、不安材料は多かったが、何はともあれ一日は始まったわけだ。この夏のシイラも4回目。酔い止めさえ飲んでいれば船にもあまり酔わなくなった。


 前回はマンガ喫茶に宿泊したわけだが、普段読めないマンガを読もうにも寝なければならないと思い、ほとんど読めず、またしっかり睡眠をとろうにも船の時間を考えると21時からの「深夜パック」では5時間以上は寝られない。ならば、ファミレスで夜を明かせばよいではないか、と終電で平塚入り。庄三郎丸の近くにデニーズがあって、調べてみたら終夜営業のはずだった。駅からバッカンとロッドを担いで、歩いていく。平塚駅から庄三郎丸やライトルアーの浅八丸などがある相模川の河口へは、車ならすぐだが、歩くとそこそこ時間がかかる。20分くらい歩くと、須賀漁港という川の中にある港の市場が見えてきた。まだ深夜一時過ぎ。人気はない。ここから大橋たもとのデニーズ方向へ歩いていく。セブンイレブンがある以外はほとんどが住宅地、静けさに包まれていた。デニーズに近づいてきても、それは変わらなかった。やっている気配が、ない。携帯で調べてみたら、終夜営業なのは平塚の他の店舗であり、私がたっている平塚海岸店は、深夜はやっていなかった。さて、どうするか。


 深夜1時すぎに相模川の河口で一人ぼっちになってしまった。微妙な時間である。仮に午後10時頃ならば、平塚駅まで戻ってマンガ喫茶なり別のファミレスなりで夜を明かすのだが、3時頃には受付が始まるであろうことを考えれば、ほとんど歩いている感じになりはしないか。しかし、ここで何をするでもなく、2時間以上を過ごすのは厳しい。間近に流れるのはシーバスやキビレが釣れる相模川である。ロッドはオフショア用だが、船宿が開くまで川でルアーをキャストするという手もあったにはあったが、蚊にボコボコにされそうな気がした。結局、平塚駅に向かって歩き始めた。まさか、真夜中に平塚駅と相模川の河口を2往復することになろうとは思わなかった。しかも、足元はクロックス。


 それにしても平塚駅から須賀港~平塚新港周辺までの道にはなにもない。昼間なら何かあるのかもしれないが、基本的には静かな住宅街のようだ。一件くらい深夜でもやってるラーメン屋か何かがあるのではと淡い期待を抱いていたのだが、そのまま平塚駅に到着。マクドナルドもやっていない。北口へ出ると、飲み屋と松屋しかやっていない中でなぜかファーストキッチンだけは深夜2時過ぎでもやっていた。



 松屋で一時間くらい過ごしてから再び北口へ。午前3時半頃、やや時間が早かったため、ダメ元でクルマで迎えに来てもらえないかと庄三郎丸へ電話をかけてみたら、やっぱりまだダメだったみたいで、どうせだったらいい席を取りたかったので、また歩き始めた。なんか今日はいろんなことが噛み合わない。「眠眠打破」を飲む。


眠眠打破

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 庄三郎丸について、席表に名前を書き込もうとしたら、なぜかそこにはすでに私の名前があり、さらになぜかそれは左舷のミヨシだった。電話をとったスタッフの方が気を利かせてくれたようだ。しかしながら、これで船上では寝られない。とりあえずリーダーを組んだりネコの写真を撮ったりしながら時間をつぶす。今日は人が少なめ。普通の人なら前日に大雨が降って、さらに予報が降水確率50%なら釣りになど行かないのだろう。だが、予報では風は北風であまり荒れないはずだった。節電であたふたしているうちに夏も終盤。今日いかなければ、次週台風が来たりしてシイラシーズンが終わってしまうかもしれない。


カメラに興味を示す子ネコ

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 と、異様に長い前置きをへて舞台は冒頭の船上へと戻る。降ってわいたミヨシ初挑戦である。それだけ人が少ないということなのだろうが、アンダーからのキャストがしやすいし、周囲を確認しさえすれば、オーバーヘッドも可能で、自由度はかなり高い。平塚新港を出航した第17庄三郎丸はやや西よりの沖へ向けて走っていく。海面は凪いでいる。風もほとんどない。空はどんよりと曇っていたが、必ずしも悪い日ではなさそうに思えた。右舷にはだいぶやりこんでそうなおじさんが二人。聞けば、普段はシーバスをやっているが、シイラのシーズンである6~8月は毎週のように庄三郎丸に通っているという。しかも、そのシーバスもボートクラブでボートを借りて東京湾でやるという懲りよう。


出船直後、海は穏やか

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 とりあえず、潮の色が濃くなった辺りから釣りを開始。潮目の部分には流れ藻やゴミなどの漂流物も溜まっていて、いかにも良さげである。さっそく、隣のおじさんたちが数発ヒット。しかし、釣れつづくかと言えばそうでもないらしく、魚のいる範囲の狭さがうかがえた。私はというと、ミヨシの真下に群れるシイラに食わせることを諦め、船首左前方にフラついているメーター級のシイラを発見。そして、まさかの一発ヒット!! しかし、このシイラ少々様子がおかしく、ヒットさせてもほとんど動かない。フッキングは入れたのだが、不安定な船上からのこと、走ってくれないとしっかり針先が入っていない気がした。とりあえず、頭をこちらに向ける意味も含めて大きく横へロッドを煽ると、流石に不快に思ったのか、シイラは突然頭を水面に出しながら猛烈に首振り、フックアウト。船長が、「左前の方にメーターくらいのいるよー」と声をかけていたが、それ以降は反応してくれなかった。


やや西寄りに沖へ向かう

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 同じ潮目でもう一発ヒット。マヒジャークを遠投し、左右に首を振らせるようにジャークしてきたらあたった。やや慎重目にやり取りをして船縁まで寄ってきたのは80cmに満たないメスのシイラ。今回はシイラを食すのも目的のひとつだったので、船長にタモ入れしてもらい、網から外して即備え付けのクーラーに放り込んだ。それにしても、マヒジャークすごいルアーだ。ほとんど外れがない。というか、これまでにキャッチしたシイラは半分くらいマヒジャークじゃないだろうか。ダイワのドラドジャークも使ったが、左右への首振りアクションが全然違う。


 一通り潮目を探ったあとは、西へ。真鶴半島の沖、初島が見える辺りまで走るというのが大体いつものコースである。何かシイラが溜まる要素でもあるのだろうか。ゆっくり目に流していくとフラツキを発見。隣の人が船を止めて釣り開始。しかし、あまり追ってこないし、シイラがワラワラと湧いてくる感じがない。船長が船首を真鶴半島先端へ向けた。ゆっくり目のスピードで走っていく。隣の人が「あそこに見える潮目を狙うということなんだろうな」とつぶやく。確かに、割とくっきりした潮目が見える。なにも流れモノが溜まっていなかったのが気になったが、潮目に突入した瞬間、我々は一斉に斜め前方へキャストした。



 しかし次の瞬間、船長がマイクで、「違う、奥の鳥山だよぉー、もう」と。みれば確かに少し沖に鳥山が見える。ゆっくり走っていたので、可能性のあるエリアでシイラを探しながら走らせているのかと思ってしまったのだ。実際は、鳥山を見つけた船長が、鳥山とその下に着くイワシの群れを散らさないように注意して慎重に近づいていたらしい。急いで回収し再びキャストすると、鳥山の真下で真っ黒に固まったイワシボールに、たくさんのシイラが突っ込んでいるのが見えた。



 見えた、は、いいのだが、意外とシイラは食ってこない。本物が無数に群れているのだから当たり前と言えば当たり前だが、どういう訳か今日はイワシの群れもやや泳層が深く、水面近くまで出てきてくれない。ボールの真ん中にポッパーを放り込んでも、シンペンを通しても、つつきには来るがフッキングさせられない。結局、イワシボールはトモの方に移ってしまい、大ドモの人がかけたのみで終わってしまった。その後も周囲にシイラは大挙して群れていたのだが、ルアーは完全無視。う~ん、難しい。


 平塚の船は真鶴以西には行けないようで、真鶴まで来たらUターンするのもいつも通り。沖へ向かって走っていく。この頃から猛烈な睡魔が私を襲い出した。


 船が速度を落とし、周囲の釣り人がロッドに手をかける音で目覚めた。大量にゴミが溜まった地点であった。位置としては、二宮から小田原にかけての沖くらいだろうか。反応をみて徐々に船を移動させていったが、なかなか反応はない。雨も少し落ちてきて状況は悪化傾向。私も流れモノのエッジめがけてアトゥーラをキャストしていった。雨の中、全員で黙々とルアーをキャストしていく。海中を覗いても、それらしきものの気配はない。風も強まり、ミヨシではキャストするのが困難なほど、船首が上下するようになっていた。仮にシイラが居たとしても、船上からは見えなかったであろう。視覚情報は、ゼロ。ひたすら信じて投げ続けるしかなかった。誰もが希望を失いかけていた、そのときだった。


潮目、というか、ゴミ溜まり

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波風強まり、苦戦

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 着水したアトゥーラをカウントダウンし、巻き上げてきたとき、まさかのヒット。すかさずフッキング。のった! 「よっしゃ、食った!」とシマノのCMの高橋哲哉風に声をあげてやりとりに入った。菊元俊文氏の「おったなあ!」と迷うヒマはなかった。……が、異様に小さい。引くには引くが、力なく寄ってくる。船上に抜きあげたそれは、あまりの小ささに、一瞬、ワカシかと見紛うほどだった。が、それはまさしくシイラだった。体長、およそ20cm。船の最小記録ではないかと思ってしまった。周囲の気の抜けた視線が気になったので、素早くリリース。しかしその頃にはもはや誰も、私のことなど見てはいなかった。


 雨風が強まり、寒いくらいになってきた頃、船は予定より少し早く港へ向けて走っていた。今日もシイラ自体はたくさんいるのに食わせられないという、激戦区相模湾だった。


 船宿に戻ると、「今日はマグロが出たよ~」という庄三郎丸の社長(?)の声。今回は見ていくことにした。シイラは普段だったら捌いてもらえるのだが、今日はお客が少なく、捌く人がまだ来ないという。出刃包丁を借りて自分で解体することになった。まず頭を落とすと大量の血が出てきて焦った。血抜きした方がよかったかな、ということと、まず腹を割いて内蔵を取った方が良かったかな、と思った。しかしこんなにでかい魚を捌く機会はあまりないのでやや手間取ってしまい、近くでみていた小学生(?)に手伝われる始末。落ちぶれたもんである。「オレももって帰ってくればよかったなあ」と呟きながら、やたらと手伝ってくれてたから、少しは分けてあげた方がよかったかも知れない。大食いの私でさえそう思うほど、80cm のシイラは大量の切り身に変身した。


そんなに大きなシイラではないのだが

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シイラのアラにがっつくネコ。見てはいけないものを見てしまった気がした。

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次は彼の番のようだ。。。

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 マグロを待っていると、いきなり村越正海氏がクラウンアスリートで乗り付けて登場。何でも、明日取材で船に乗るのとマグロが釣れたという情報からやって来たらしい。失礼な感じがしたので写真は撮れなかった。


 マグロは12kgほどのもので、それほど大きくはないそうだが、それでもかなり引きそうな見た目。50kgクラスもいて、ヒットしてやりとりに2時間かけても取り込むことができず、マグロ使用のラインシステムをぶっちぎっていくのだとか。しかも、マグロルアーの相場は1個7000~8000円。恐ろしい世界である。

マグロを吊るすもの。バネ計りが付いている。処刑台ではない。

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長さ的にはメーター弱くらい

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でも、なかなかの迫力

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解体ショースタート

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頭を落とすため、最終的にはノコギリが登場

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手際よくバラされていきます

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断面はこんな感じ。けっこう美味しそうです

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これだけでも十分食えそうっちゃ食えそう

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さて、以下はシイラ料理。

刺し身

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見た目はイナダみたいな感じで、味もイナダに近いような。まあ、同じようなものを食べてる両者の味は似てきて当たり前か。時間がたつとシイラの身は徐々に水っぽくなっていくというのは本当のようで、釣ってきたその日に食べたものが断然うまかった気がする。

ガーリックステーキ

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ニンニクをオリーブ油で炒め、塩とこしょう(4種類くらいのミックスで、ミルで削り出したもの)を振ったシイラの切り身をその中に放り込み、弱めの火で時間をかけて焼いた。普通の白身魚としてのシイラの味が楽しめ、手間もかからない。


それにしても、ものすごい量だった



ロッド:天龍/スパイクSK-702M
リール:シマノ/ツインパワーSW6000HG
ライン:シマノ/パワープロデプスハンターキャスティング3号
リーダー:シーガー/プレミアムマックスショックリーダー50ポンド
ルアー:ソルアズーラ/マヒジャーク、ソルアズーラ/アトゥーラ

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by rikkyofishing | 2011-08-21 11:48 | オフショアキャスティング
8月13日 平塚庄三郎丸シイラ船


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釣果:シイラ80~90cm×2本


 世間はお盆休みである。子どもの頃、よく言われたことに「お盆には水辺に近づいてはならない」、「お盆には殺生をしてはならない」というものがあった。夏休みに田舎へ遊びに行っても、川で遊べず退屈していた記憶がある。しかし、現在の私はブラック企業に勤めていてお盆休みなどないので、関係ない。今週末も当然シイラ釣りへ。



 前回のシイラ大爆釣実現に味をしめて再び庄三郎丸にコーリング。前々日の木曜日時点ではまだまだ空きがあったため、土曜日に予約をした。日曜日でもよかったのだが、蓄積された疲れを何とかしたかったため、日曜日は寝てることにした。



 さて、今回は単独で平塚に向かい、単独で船に乗る。出船は午前6時。ある程度いい場所を取るためには4時くらいまでには船宿に到着していなければならないわけだが、ミヨシをとりたかったので、午前3に平塚駅前のマンガ喫茶を出発。



 湘南ヤンキーに絡まれるようなドラマはなく、コンビニを経由して30分ほどで、相模川河口の庄三郎丸事務所前に到着。が、すでに多くの人が集結。最近の好調ぶりを裏付けていた。



 お金を払って席表に名前を書く。ミヨシ付近は当然もう空いていなかったが、左舷の、ミヨシから3~4番目の席を確保。船は第8庄三郎丸。前回、いずみくんといっしょに乗ったのとは違う船である。少々不安だったが、とりあえず出船時刻を待ちつつ、リーダーなどを組む。



 4時30分くらいから、順次港へ送迎。船は前回の船とはかなり違う、漁船をそのまんまシイラ釣りに使っている感じのもので、ロッドをたてる場所が船縁にしかない。番号もかいていない。しかし、そのぶん人は少な目で、比較的自由にやれそうな感じではある。荷物を載せてからは、ずっと乗っていると酔いそうだったので、降りて待っていた。


第8庄三郎丸

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ちょっとだけ不安にさせられる船内

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港内の様子

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カツオ? か、なにかが浮いていた

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実は最近できるようになったFGノット

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ルアー

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今回も、テンリュウ/スパイクSK-702M+シマノ/ツインパワーSW6000HG

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 しばらくして、港を出航。天気はくもり。荒れているわけではないが、海面にはさざ波がたっており、シイラを探しづらそう。西方向へ向かっているようだった。とにかく、走る、走る。


ミヨシにたつ人々

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 しかし、群れは見つからないのか、なかなか船が止まらない。釣りができない。潮目が見えてこない。ずんずんと小田原の沖辺りまで来てしまったところで、藻がたまっている場所でとりあえず止まってみたら、シイラがいたようで、戦中一気に戦闘開始。何本か上がったところで私にもヒット。ルアーはマヒジャーク。ドラグをややきつめに設定していたせいか、80cm程度のメスのシイラはなんなく寄ってきた。これはリリース。


1本目、80㎝程度のメスシイラ *即リリースしたら、水滴でちゃんと撮影できていなかった

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今回も小活躍のソルアズーラ/マヒジャーク

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 その後も群れを探して走る。真鶴半島がくっきり見える辺りまできてしまったので、Uターン。沖へ向かう。流れ藻がたまっている辺りで、群れ発見。一斉にキャスト開始。すると、ミヨシ付近の人が連発。ピンク系のルアーを使っていたようだったので、私もスタッガリングスイマー・ヘビータイプのピンクに変え、等間隔のトゥイッチで誘い出す。……と、きた!



 今度のはかなり猛烈なファイトを繰り出された。かなりキツめの跳躍と着水をお見舞いされた際にもルアーは外れなかったので、ちゃんとかかっていると判断。ポンピングを繰り返して、何とか寄せてくる。船長がランディングを手伝ってくれたのだが、なかなか頭が上を向かず、大変だった。何とか取り込んだのは90cmくらいはありそうなメスのシイラ。先程の1本目と10cm しか違わない。10cmでこれだけ引きが違うのだと驚いた。純正のフックは曲がっていてギリギリ耐えた感じだった。


写真下が私が釣ったメスのシイラ90㎝くらい? キープしたのだが・・・・・・

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 これが確か午前9時ごろまでの出来事。その後は、走る場面が多かったが、30~40匹あまりのシイラが、イルカがクルージングするように跳び跳ねながら一斉に海面を走っていく光景に出くわしたり、明らかにシイラのナブラを全速力で追いかけたが間に合わなかったり、気配はあった。また、群れを発見したときも、ルアーの首の振り方に対して微妙にタイミングがあっていないような感じ。なんとなく、全体的にタイミングが合わない感が個人的には強かった。それでも、同船の人たちはポッパーで水面に誘い出してヒットさせたりしていたのでなんとも言えない。また、ミヨシにたっている人もやはり海面が波立っていたことで群れを探しづらそうだった。


探すが、なかなか見つからん

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 キープ用のクーラーボックスを見てみたら一番でかかったのは、110cm 程度のオスのシイラで、尻尾がクーラーからはみ出ていた。



 港に帰ってからはシイラ解体。美味しいとされる卵巣が小振りなメスのシイラにもけっこう入っていた。オスのシイラのおでこの部分は実はすごく美味しいのだといって、自分のナイフで切り出している人がいた。


シイラ解体

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シイラの卵巣。美味しいらしい

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それらを付け狙うネコ

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 マグロ船ではキハダマグロが数本上がったようだった。解体ショー見たかったが、眠かったので船長に送ってもらい、帰路についた。どうやら出船前の早い時間でも電話をすれば迎えに来てくれるようだ。次回からはぜひ利用させてもらおうと思った。


※シイラもって帰ってくるの忘れた。これはやはりクーラーがないからだ。クーラー買わないと。




ロッド:テンリュウ/スパイクSK-702M
リール:シマノ/ツインパワーSW6000HG
ライン:シマノ/パワープロデプスハンターキャスティング3号300m
リーダー:シーガー/プレミアムマックスショックリーダー50ポンド
ヒットルアー:ソルアズーラ/マヒジャーク、シマノ/スタッガリングスイマー・ヘビータイプ

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by rikkyofishing | 2011-08-14 10:01 | オフショアキャスティング
8月7日 平塚庄三郎丸シイラ船


 新島遠征以降、私は熱病に浮かされたようにシイラのことばかり考えていた。実は仕事関係で新島から帰ってきた後に一度シイラ釣りに行ったのだが、そこでもバラシ。しかも、訪れる各ショップで「こんな当たり年はない」とささやかれ、平塚港の各シイラ船の船宿HPによると2隻で200本程度もザラという中、船中5本というとんでもない絶不調の日に当たってしまった。私は来る日も来る日も会社のPCでシイラロッドを物色。シマノのゲームタイプCやパームス/コーラルスター、ウエダ/ドルフィンスティック、ダイコー/ヴァージャー、テイルウォーク/クロシオ、など、数々のシイラロッドを検討した。結局、サンスイの店員さんに勧められた、テンリュウのロッドを購入することになった。


新調したシイラタックル。テンリュウ/スパイクSK-702M+シマノ/ツインパワーSW6000HG+シマノ/パワープロデプスハンター3号 合計80,000円也

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 テンリュウはロッドブランクのメーカーなので、作りが非常にいいのだという。安心して誰にでもすすめられる一本だとおっしゃっていた。初めて知ったのだが、テンリュウは日本で初めてバスロッドを作った老舗メーカーらしい。


 今年の夏はひどい夏である。無能な電力企業の怠慢と、出版業界が関係各方面の節電にご協力させていただいたお陰で、一般企業でいう「納期」のようなものが二日前倒しになり、さらに悪いことは続きそれが週末をまたいだ。言うまでもないことかもしれないが、いつも割りを食うのは貧乏人なのだ。本来仕事が一番きついはずのこの週末、何かが吹っ切れた私は釣行を画策。一応アリバイづくりのため二日間とも会社にはいった方がようであろうという、大人的判断により会社→シイラ→会社という回遊をこなすことに決定したのだ。


 早朝にセットしたのは当然ポッパー。新島でも、仕事関係の釣行でも反応があったルアーだ。今日は魚浮いているのだろうか。


トップには出るかな? 新島のヒットルアー、マリア/ポップクイーン

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魚は素早く計測してリリース。海水を流しながら行う

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果たして今日は釣れるのか。釣れるとしたら、何㎝くらいまで釣れるのか。

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荷物は軽トラに載せる

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人間はバンで港まで移動

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隣の庄治郎丸も大盛況。大会だったようだ

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いざ、出航~

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ミヨシ一歩手前の位置を取ることに成功。午前2時に集合したかいがあった

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さっそくいずみ君がヒット 

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*船の上は写真を撮るのが難しいなあ


 実は今回は大学の後輩、いずみくんと同行。私が庄三郎丸に予約を入れたあと、メールが来て、偶然彼も同じ船で出るつもりだという。夜中2時に迎えに来てもらい、庄三郎丸へ。私は車を持っていないので、彼がいなければ平塚あたりのマンガ喫茶に泊まることになっていたので、非常に助かった。また、「永遠の大学5年生」としての権利も発動させていただき、いろんな意味で非常に助かった。


 本当は、最近相模湾に見え始めたキハダマグロを狙うつもりだったらしいのだが、7日はキハダの船が出ないのと、そしてそれほど釣れてはいないということでシイラになったらしい。すさまじい。


 いずみくんはご家族も釣りをなさるという、珍しい? 人で、タックルを三セットも持ち込んでいた。シイラ歴もかなり豊富な方で、今年は6月から庄三郎丸を訪れ、シイラの当たり年を堪能してきたという。


 おそらく船中初キャッチはいずみくんだったのではないかと思われる。シンキングペンシルを駆使して、順調に数を伸ばしていった。


 反対に私は、チェイスは何度もあってもなかなかくわせることができずにいたのだが、T.D.ペンシルを少し沈めて使っていたら、ドカンとヒット。かかりどころがよくなかったので、不安だったが、なんとかタモ入れに成功し、人生初シイラをキャッチ。80㎝くらいとそれほど大きくはなかった。これまでに2度もバラしているため、よろこびはひとしおだったはずなのだが、そういう余韻に浸っている暇はなかった。なぜなら、水中にはまだまだやる気のありそうなシイラが泳いでいたから。


8時近くになってようやく私も1本キャッチ

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ダイワ/T.D.ペンシルドラドチューンでのヒット

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 その後、なかなかシイラの群れが見つからず、走り続けるような一幕もあったにはあったが、基本的にいずみくんは自分でも群れを見つけて船を止めるなどしながら、順調に釣っていき、計測不能の領域に。


 そして、10時を回った頃に入ったポイントでシイラ爆釣時間に突入。私はマングローブスタジオ/マヒジャークで水中ドッグウォークを繰り出し、数を伸ばしていった。マングローブスタジオのまわし者ではないのだが、なぜか「マヒジャーク釣れる、すごい」発言を連発していた。


 強めのトゥイッチを加えると水中を左右に激しくダートし、移動距離も少ないので、シイラにスイッチをいれる能力は高かった。追ってきた1匹がなかなか食いつかなくても、しびれを切らした他の1匹が横から食いついてきたりした。


 船全体でもかなり釣れ盛っていたようで、各地で「うひょー」とか言葉にならない言葉系の言葉が発せられていた。タモ網待ちの「渋滞」が起こるほどの釣れっぷり。あまりにも連発するので、ひとつの網で2本シイラを取り込んだり、網の中でルアーが外れたらそのまま裏返してリリースしたり……


 また、今回初使用のシイラロッド、テンリュウ/スパイクSK-702Mは、アンダーハンドでも非常にキャストしやすく、またマヒジャークやペンシルなどをしなやかなティップでアクションさせやすかった。突っ走ろうとするシイラをリールのドラグと一体になってブランク全体で受け止め、制御しつつ、徐々に手前へ寄せてくることができ、いい感じの竿だった。


 なぜかこの日は活性が高くても表層まで出てきてくれることは少なく、基本沈むもので攻める形だった。前述のマヒジャークのほかに、ゼッツ/ギグでも3~4本は獲った。フックはダメになってしまったが、大活躍だった。小さいが重たいルアーなので沈下が速く、いったん深く沈めてそこから高速で巻き上げてくるとシイラが反応し、上を向く。その上を向いたところにルアーを放り込んで釣れるという術を使った。


これは締めの一本。水中ドッグウォークが効く、マングローブスタジオ/マヒジャークで

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 なんやかんやで、自分のキャッチ数も計測できないくらいに釣れた。いやあー、楽しかった。来週も行こうかな。(笑)


 熱病、いまだ、さめやらず


……と、ザ・フィッシング風に締めてみる(笑)。



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 ※その後、平塚駅でいずみくんと解散、酔い止めと寝不足のダブルパンチで猛烈な睡魔に襲われた私は平塚駅で東海道線に乗り込み、爆睡。気づいたら、まさかの熱海だった……。結局、会社に着いたのは18時過ぎ。あまり意味がなかった。



ロッド:テンリュウ/スパイクSK-702M
リール:シマノ/ツインパワーSW6000HG
ライン:シマノ/パワープロデプスハンター3号(300m)
リーダー:シーガー/プレミアムマックスショックリーダー50ポンド
ルアー:ダイワ/T.D.ソルトペンシルドラドチューン、ソルアズーラ/マヒジャーク、ソルアズーラ/アトゥーラ、ゼッツ/ギグ

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by rikkyofishing | 2011-08-07 20:31 | オフショアキャスティング