about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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10月23日 江之浦港

10月23日 江之浦港



釣果:ノーヒット(ナマコは釣れた)


 夕方から夜にかけて様子見。


 10月も終わりに近づき、小さかったイカも大きくなる頃と思ったのだが、イカは釣れず。足元のボトムを探っていたら、ドでかいナマコが釣れた。


 相変わらず人はたくさんいて、夜まで残っていたのはほとんどがエギングの釣り人だった。



ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:東レ/スーパーエギングPE8ブレイド0.6号
リーダー:デュエル/ハリス2.5号
スナップ:ブリーデン/となりのアイツ(サイズはM)
エギ:ヨーヅリ/アオリーQネオ、ヤマリア/エギ王Qライブ、ハリミツ/墨族、など

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by rikkyofishing | 2011-10-23 21:39 | エギング

10月22日 三浦和田長浜

10月22日 三浦市和田長浜


釣果:ワカシ30cm×1匹


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 いきなりナブラと鳥山が発生したので、キャストしたら2投目で釣れた。



ロッド:シマノ/ルナミスS906M
リール:シマノ/ツインパワー4000XG
ライン:ラパラ/ラピノヴァXマルチゲーム1.5号
リーダー:アプロード/ソルトマックスショックリーダー25ポンド
ルアー:デュオ/ビーチウォーカー90S(コノシロっぽいカラー)

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by rikkyofishing | 2011-10-23 21:25 | ショアキャスティング
【遠征】10月16日 三重県鳥羽市菅島漁港→答志島和具漁港


釣果:小アオリイカ1パイ(菅島漁港)、ノーヒット(答志島和具漁港) *神島は釣りができず


~神島で釣るつもりが、寝坊。今日は菅島へ向かうことに~

この日は朝から晴天

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鳥羽マリンターミナル

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鳥羽湾景2

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 ホテルの部屋で起きると、すでに7時を過ぎていた。神島へ向かう、一日四便の最初の便は、8時前に出航する。この時点で、ロープレッシャー釣り場で釣りまくる計画は脆くも崩れ去った。仕方ないのでゆっくり準備をし、昨日の雨で水浸しになった三島の『潮騒』のページを1ページずつドライヤーで乾かし、とりあえずどこかの島へ渡るべく鳥羽マリンターミナルへ。菅島へ渡ればそこから神島へ渡れるはずだった。

出航

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向かうは菅島

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 菅島へ到着。今日は昨日とは180度異なる晴天。ただし、風が強く、エギングはしづらそう。とりあえずついた漁港で十分釣りになりそうだった。定期船の船つき場とアーチ状の橋で渡る埋め立て地のような場所(実際はどうかわからない)にわかれており、強風でもどこかで釣りはできそうである。ひとまず向かい風になる答志島向きの岸壁からキャストを始めた。周りには、投げ釣り師が一名、フカセが一名。


到着。やや謎の看板

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漁港の埋め立て地?にかかる橋。なにやら豪華な漁港

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橋の上から港内を眺める。風が強いがこれならどこかしらで釣りができる

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鳥羽湾景3

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埋め立て地内側

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ここにもタコ壺

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天気はいいのだが、風が強い

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風が強い *二度目

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潮の色もきれいなのだが

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 各地をキャストしていくが、釣れない。昨日、雨の中シャクリ続けたせいか、肘から肩にかけてが痛い。そこで、その痛い箇所に負担がかからないよう心がけると、むしろ正しいシャクリができるようになった気がした。

 やはり表層はダメみたいなので、ボトム付近をダートさせる方向。ちょうど、橋の下辺りで、ブイの付け根付近にエギをカチ込み、フォールさせていくと、左指にもったラインに違和感。ちょっと重く、何かの感触が。即、鬼アワセ。乗った!


ダメじゃねえか、と思っていたら、いきなり釣れた

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 サイズはいわゆる秋イカだが、とにかく今日も一杯に出会えた。感謝、である。

養殖イケスが多いが、真珠?

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なにか魚が干されていた。

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定期船発着場の待合室には子どもの絵が展示されていた


 時刻表を見てみたら、あれ、神島行きの船ないじゃん。(のちに、掲示されていなかっただけだったことが判明)


 仕方ない、いったん鳥羽に戻るか。


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いったん鳥羽に帰る

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~いったん鳥羽へ戻り昼食~

なんとなく食べた海鮮丼。量的に不満

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鳥羽湾景4

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悪趣味極まりない遊覧船

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 どこのバカがこういう残念なことを考えるのだろう。


残念ながら遊歩道は釣り禁止

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しかし、明らかにイカのものと思われる墨跡が。しかも、イカの形をしている

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見れば見るほど、島に渡らなくても釣れそうだ *しかし、釣り禁止

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神島へ向かう。滞在予定時間は、わずか1時間

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~神島へ~

定期船内には神島と思われる味のある写真

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やや荒れ気味

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到着~

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神島港内には船がたくさん

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海岸線はこんな感じ

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八代神社や神島灯台へ向かう道

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進んでいくと階段になり…

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かつて島に一台しかなかったといわれる時計。現在は故障中 *少し前までは何分か遅れだったもよう

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水の乏しい島らしい光景だ

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登れば登るほど景色は良くなる

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井戸のようだ

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八代神社。『潮騒』には200段ちかくの階段とあるけど、短くなった?

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 『潮騒』は戦後の物語で、主人公の二十歳前の若者・新治の父親は戦時中に島でなくなった老婆の遺体を鳥羽へ船で運ぶ途中、米軍の機銃掃射を受けて若くしてなくなったことになっている。文学作品として著名だととてつもなく古い話のように錯覚してしまいがちだが、そんなに古い話ではないのだ。三島由紀夫自身も45歳で自決したのが1970年のことだから、年齢的な面だけを見れば、本来ならば80歳を越えた老人となって生きていたかもしれない。現に、石原慎太郎や美輪明宏など、親交のあった同世代か少し年下ぐらいの人物たちも存命である。『潮騒』の新治や初江も島で見かけたお年寄りと同じくらいの年齢で生きていても全然おかしくないと思うとなんだか不思議な感じだった。


なんだか想像していたよりも小奇麗だ

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元旦に行われるという奇祭「ゲーター祭」が有名だ

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 神島は民俗学の分野でも要注意の島のようで、この「ゲーター祭り」、元旦に行われるらしいのだが、なかなか面白いお祭りらしい。まさかの年末年始に再訪だろうか?


よくみると顔がある

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 こま犬、なのか、どうなのか。


神島灯台へ向かう道。『潮騒』で新治がヒラメなどの魚を持って駆け上がったとされる坂なのだろうか

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伊良湖が見える

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灯台

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灯台から海峡を望む

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 静岡県の伊良湖岬がすぐそこだった。


斜面に張り付くように建つ家々

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1時間の神島滞在終了

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これはまた来るしかあるまい

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 時間があったので、島の人々の話をボーっと聞いたりしていたのだが、お年寄りの話す言葉がほとんど分からない。不思議な感じだ。観光地でもあるし、おそらく彼らは標準語も話そうと思えば意思疎通が可能なくらいは話せるのではないかとも思う。ただ、彼らがリラックスした様子で島人同士かわす言葉は、関西系とも違う、独自の語調で、私には「たまねぎ」という単語しか聞き取れなかった。帰りの船中で居合わせた関西の大学生は「小学生たちの言葉もややわかりづらかったですよ」と言っていた。ちなみに、彼は建築を学ぶ学生で、今回は建築の勉強のために神島を訪れたという。門外漢の私には、何を見に来たのか、全く分からなかったのだが。


~和具漁港へ立ち寄り、夕まずめ~ を粘る~

和具漁港

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 関西からきた大学生とわかれ、鳥羽へ戻る定期船を途中で下船。昨日釣りをした答志島の別の漁港、和具漁港に降り立った。今日はここで最終の定期船ギリギリまで釣りをしてから鳥羽へ戻る。堤防内には船がたくさんある。しかも、大きな船ばかり。漁業が盛んなのか、田村大先生のおかげでなんらかの理由で潤っているのか、定かではないが。船溜まりと船の通り道を挟んで沖合側には堤防があった。その間の船道を狙うのに最適な小さな堤防があったので、そこに入ってシャクる。すでに時刻は17時に迫っていた。もう十分ローライト、遅めのアクションも少しいれ、ステイの時間も長めにとる。周囲を観察したところ、表層には昨日の答志漁港と同様の肉食魚のチェイスがあって、アオリイカはボトムに沈んでいるであろうと思われた。それにしても、それらの魚の正体はなんだろう。青物、という感じでもない、なんとなくだけど。近くではサワラが獲れるというのでサワラかもしれない、あるいはヒラメやシーバス、ヒラスズキかもしれない。……なんだか、ルアーを持ってきた方がよさそうだった。しかしながら、3人連れの明らかに釣りをやり込んでいない人々(宿で借りたのだろう、バケツとノベ竿を持っていた)が近くで釣りを始めたことで、疑問は氷解する。セイゴだった。それも、30㎝くらいでそんなに大きくない。どうりで、チェイスに迫力がなかったわけだ。でも、小さいのがいるのなら、大きいのもいるのだろうか。村越正海氏は神島にヒラスズキを釣りに来たことがあるらしいし、やっぱり次来るときはルアーがいいのかもしれない。


到着したらすでに夕まずめ

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漁港内

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 最終の定期船の時刻が近付いてきたので、定期船発着場付近で最後の粘り。しかし、なんら反応はない。近くに寄ってきたおばさんが、「ここで昼間子どもが10パイくらい釣ってたわよ」と言ったり、根性の悪そうなじじいがわざわざ「アオリなんかおらんわ」といいに来たり、本当にみんな勝手なことをいう。海中を見ると茶色っぽい魚がたくさん群れていた。おばさんに聞くと、これはメバルだと即答していた。たぶん、この人は詳しいのだろう。よく見ると、小さいがメバルだった。じじいの方に、この魚なんですかね、と聞くと、彼は黙ってしばらく考えていた。答志島、メバルよさそうだけど、大きいメバル釣れないだろうか。


う~ん

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~夜行バスで月曜朝に横浜着→会社~

鳥羽市内で夕食後、高速バスで帰京

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 鳥羽市内の定食屋で夕食。前日のメバルの煮魚定食もそうだったが、この地域は味噌汁の味が濃い目でおいしい。


 帰路は鳥羽から東京まで直通の高速バス。しかも、シートは3列で、はじめて乗ってみたのだが、4列のシートより明らかに乗り心地・寝心地がよい。選べるのであれば、今後は3列を選ぼうと思った。正直、最近深夜高速バスでの移動はきつくなってきた。大学生の頃は、東南アジアの粗悪な道路を走るバスに24時間ちかくゆられても平気だったのだが。


ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:東レ/スーパーエギングPE 0.8号
リーダー:デュエルの安物ハリス
エギ:ヤマシタ/エギ王Q3.5号、バークレイ/エギ薫3.5号、ハリミツ/墨族3.5号

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by rikkyofishing | 2011-10-16 20:00 | エギング
【遠征】10月15日 三重県鳥羽市答志島答志漁港


釣果:小アオリイカ1パイ

~高速バス+近鉄特急で三重へ~

 金曜日の夜、私は新宿高速バスセンターから名古屋行きのバスへ乗り込もうとしていた。これから自分となんら接点のない、訪れたことのない土地へ向かう、その高揚感は、新宿の見慣れた退屈な街の風景でさえも、いつもとはまったく違うものに見せていた。最終的な行き先は、三重県鳥羽市沖の答志島、菅島、そして神島などの島々だ。目的は、エギング。翌日の天候は、予報ではあいにくの雨。情報は少ないが実績はあるこれらの島々での、完全なるアウェイゲーム。先行きは神のみぞ知る、とでもまとめたいところだったが、いくら神様であってもそんなことを問われては迷惑だっただろう。勝手に行って、勝手にエギを投げよう。

~あいにくの雨。鳥羽水族館へ~


 名古屋までは6時間ほどで到着する。鳥羽へ直接入る高速バスもあり、なおかつ独立した3列シートで快適なことは間違いなかったのだが、予約したのが当日だったためさすがに予約が取れなかった。往路はまず新宿から名古屋の名鉄バスセンターへ向かい、そこから近鉄特急で鳥羽入りというルートをとった。

 私を乗せた近鉄特急が伊勢路を進んでいくと、車窓から見える風景がだんだん明るくなっていった。予報では午後から快方に向かうはずだった。前倒しになったのだろうか。鳥羽駅に着いたのは9時前。ちょうど鳥羽水族館が開園になる時刻だった。鳥羽駅からは徒歩でせいぜい10分くらいだっただろうか。私が今回の目的地を鳥羽市とその沖の島々にした理由は、この町のコンパクトさにもあった。鳥羽水族館と離島へ向かう定期船の船着き場「鳥羽マリンターミナル」はそれぞれ徒歩でも20分圏内。見知らぬ土地でありながら、行動計画がたてやすい。強いて言えば、伊勢神宮に行けなかったのが少し残念だったくらいだ。



鳥羽湾景

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鳥羽水族館へ向かう途中の遊歩道。ここでも十分アオリイカ釣れそう

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鳥羽水族館

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ジュゴン

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でかいメバル

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カサゴなど

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タカアシガニ

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伊勢湾名物

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アオリイカもいた

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 鳥羽水族館では、知人が推していたジュゴンの水槽や、ピラルクーなどの怪魚をひととおり見て回り、伊勢湾の水槽ではアオリイカの動きを観察してイメージトレーニング。アオリイカとアジが同じ水槽に入れられていたのは意外だった。アジはアオリに食われてしまわないのだろうか。あるいは、食われるシーンも含めた展示なのか。あまり意味のない峻巡を経て、少なくとも伊勢湾にもアオリイカが普通にいるということは再確認できた。

 しかしながら、いかんともしがたいのは雨である。鳥羽へ入る際、快方に向かうかに思えた天候は、どうやら一時的に青空が覗いただけだった模様で、私が水族館見物を終えて館内から出るのを見計らったかのように、雨脚が強まり出した。仕方ないので、水族館の入口で雨宿りをしつつ、宿探しをする。まだ、どこの宿も予約していなかったのである。いつもどおりの行き当たりばったりだ。土曜日の観光地でどこにも泊まれなかったらどうするつもりなのだろう。こういう神経の太さには我ながら脱帽してしまう。どこかの島へ泊まれば夜釣りもできて都合がよろしい、そう思って答志島の釣り人に人気の宿に電話。しかし、部屋自体は空いているようだったにも関わらず、「一人での宿泊はやっていない」そうで断られてしまった。釣り人に人気の宿でさえこの調子だと、片っ端から電話していってもスマホの電池を消耗することになりそうだった。とりあえず今晩は鳥羽市内に宿泊し、翌朝早くに神島へ向かい、三島由紀夫ゆかりの地を散策し、さらにロープレッシャー釣り場を釣りまくろう、という公算。市内のビジネスホテル的な宿に決定した。これから答志島へ向かう。雨はやむ気配がなかった。

~答志島へ~

鳥羽マリンターミナル

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周遊切符 内回り

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双胴タイプの高速船

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遊覧船や定期船が発着する

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目的地表示

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船内の様子

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 答志島自体は鳥羽市の沿岸からほとんど離れていないが、私がいこうとしていたのは定期船で20分ほどのところにある漁港だった。定期船で内回りの循環チケットを購入。私が今回の遠征地としてこれらの島々を選んだのは、船代の安さにもあった。例えば、熱海沖の初島は単純往復するだけで2,500円くらい、川崎新堤も同じくらい、茅ヶ崎沖磯は4,000円くらい、それぞれかかったような。鳥羽沖の島々は菅島、答志島、坂手島の3島を周遊するチケットが1,000円ちょい、神島まで行ける外回りの周遊チケットでも、1,400円くらい。4日間、鳥羽に帰るまでは有効だというから、どこかの島に泊まって各島をランガンするには好都合、かつ、安い。

雨の中、出航~

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 定期船はなかなか揺れた。港外へ出ると、ウネリが入っており、定期船の窓の水滴は波しぶきによるのか雨によるのか判別がつかなかった。

答志漁港

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いかにも島っぽい狭い路地

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メバルの煮つけ

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 答志島和具漁港を経由して、最初の目的地である答志島の答志漁港へ到着。相変わらずの雨。釣り人は外側の堤防に一人いたのみ。ちょうど昼どきだったので、食堂を探して集落をフラフラ。狭い路地の奥にも踏み込んでみたが、気軽に入れそうな店はなかったので、漁港近くのメインと思われるストリートの定食屋さんに入る。店のおばあさんによると、煮魚定食はメバルで、刺身定食はハマチとサワラだという。刺し身はあまり惹かれなかったので、メバルの煮付けを注文。まあまあでかいメバルが出てきた。愛知出身の知人によると、答志島は「メバル島」らしい。メバルタックルを持ってくればよかったか。

~静まり返った漁港を黙々と攻める~

相変わらずの雨である

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 定食を食べ終わって、ゆっくり目にお茶などを飲んでいても雨は止まない。天候回復を期待するのはやめ、先程まで釣り人がいた外側の堤防へ向かう。ベイトはたくさんいるが、墨跡がない。しかもよくないことに、たまに水面の小魚を追いかける謎のフィッシュイーターが水面を騒がせた。秋の小振りなアオリイカにとって、青物などは天敵。ビビってエサをあまり追わなくなってしまう。表層をダートさせてもなにも着いてこない。必然、ボトムを攻めることになる。効率が上がらない。

変化には富んでいる

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飛鳥時代の歌人柿本人麻呂の歌碑がある八幡神社

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漁港奥(答志東漁港)の船溜まり

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ボート周辺に、……いない

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答志東漁港全景

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ちょっとしたスロープも狙ったが

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「親方日の丸農村自民党」的ななにかを連想させる銅像

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 漁港奥の船だまりで、漁船と漁船の間を穴撃ちしていく。なにも出てこない。スロープ周辺のシャローも攻めるが、こちらも同じく。再び定期船発着場付近へ戻り、辺りを観察して歩いていく。と、定期船桟橋からすぐの小さな堤防周辺で墨跡発見。しかも、異様な数である。雨が降っているにもかかわらず、なぜここだけ残っているのか。何か墨が残りやすい素材の堤防なのか。あるいは、ここがアオリの一級ポイントなのか。とりあえずここで少し粘ってみることにした。

猛烈な墨跡地帯を発見!!!

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~雨なのに異様に墨跡の残る箇所を発見。粘る~

定期船発着場から本当にすぐの小さな堤防である

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 とはいえ、やはり表層~中層にアオリはいなさそう。少なくとも反応がない。そこで、やはりボトム狙いで眺めにステイさせつつ、かならずボトムはとる戦術。フォール中からラインを指でつまんでアタリに神経を集中させる。すると、ぶるぶると反応が。即横方向へアワセを入れた。

 最初はぶるぶる感からして魚かと思ったが、水面には墨を吐きながらアオリイカが姿を表した。ハリが脚にかかっておらず、かかりが心配だったが、無事になんとか抜きあげ。300~400gくらいだろうか。目と目の間にフックは刺さっていた。

ついにきた!

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~雨で、初場所で、さらにフィッシュイーター回遊というアウェイ戦をなんとかドロー(?)に持ち込む~

フォールをとった。ヒットエギはハリミツ/墨族3.5号

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 ボトムから食いあげてきたアオリがエギにしがみついたという筋書きが見える。やはり、雨+大型魚の回遊という悪条件化、ボトム狙いが賢明な模様だ。

小説『潮騒』にたこ壺を利用したタコ漁が出てくるが、この周辺はタコ漁が盛んなのか、いたるところで見つけた

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 これ以降はノーヒット。鳥羽に舞い戻り、ホテルに宿泊。深夜高速バスで疲れた体を休め、翌日に備える。明日は晴れますように、と寝る前にこっそり祈っていた。


ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:東レ/スーパーエギングPE エイトブレイデッド0.8号
リーダー:デュエルの安物ハリス2.5号
スナップ:ブリーデン/となりのアイツ
エギ:ハリミツ/墨族3.5号、ヨーヅリ/アオリーQネオ3.5号、ダイワ/エメラルダスダート2.5号

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by rikkyofishing | 2011-10-15 20:01 | エギング
10月1日、2日 伊東港、川奈港&いるか浜、宇佐美港など



釣果:小アオリイカ×1(川奈港)
参考:奏さんは伊東港で合計3ハイ。しかし、いずれもまだまだ小さい



伊東港
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これは私が釣った小アオリ *川奈港
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 奏さん&MORIさんと真夜中の東伊豆へ行ってきた。春から9月30日まで、伊東市内の主だった港はアオリイカをはじめとしたイカ漁の禁漁期間になっていたのだ。残念ながらすべての人が規則を守っているとは言いがたいみたいだけど、それでも釣り場の温存状態には大いなる期待を抱いていた。で、その禁漁が解禁になる10月1日の夜、私と奏さんは奏さんカーで西湘バイパスを西へ西へと向かっていた。


 途中、先週末に訪れた江之浦港のポイントを教えてもらうべく、江之浦港へ立ち寄り。常夜灯による明かりの明暗部周辺がポイント、だったらしいのだが、そもそも江之浦はやたらめったら真っ暗な港というのが私の印象。実際に来てみると、駐車場がほぼ満車で人が多い割にはやはり真っ暗で明かりが無かった。暗いと伊勢エビの密漁とか発見しづらそうなのに、いわゆる「節電」関係の措置だろうか。そして、水は思ったより濁っていた。なかなか濁りが抜けないものだなあ。


 で、伊東市内に入り、MORIさんをピックアップ。私は7月の新島釣行以来であった。最近はカゴ釣り用にでっかめの両軸リールを買ったり、ブダイを狙ったり、カサゴを釣ったりしているらしい。要するに、地元でいつもどおり釣りをしているらしいが、最近あまり磯釣りには行っていない、ルアーの方が手軽だとのことだ。私も本来は餌釣りの方が好きだが、クルマを持っていないのでどうしてもルアーになりがちだ。


 まずは手堅く伊東港。解禁日だけあって人は多め。多分、大体エギング。MORIさんによれば、カマスが多少回ってるらしい。カマスがアオリを食うのか知らないが、あんまり良くない要素であることは確実。ここも、全体的に見て点灯している常夜灯の数が少ないような。「節電」という名の、電力会社の怠慢。日本国民はいつまで騙され続けるのだろうか。


 奏さんは自称・小物釣り師でサイトが上手い。それよりも驚いたのは、私の目ではわずかに思える光量でもちゃんとイカを発見する目である。しかも、シーズン初期のちっこいイカたちを。私にはほんのかすかにしか見えないイカ影を、見て、誘って、釣ってしまう。1.8号だという小さなエギを使って、あれよという間に、2ハイを釣り上げた。


奏さんが夜伊東港で釣ったアオリ ほとんど2連続
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 私とMORIさんも挑戦するが、係留船のロープ回りにつく傾向というヒントがあってもなかなか釣れない。仮に見つけたとしても、通常のエギでは沈下が速く、狙いづらい。そして、移動距離も大きく、移動速度も速いので、小イカの動きとタイミングを合わせづらい。MORIさんにはアタリがあったみたいだが、私には無反応。小さなイカでも通常サイズのエギを抱くとはいうが、シーズン初期は小さなエギは必携だ。特にハイプレ釣り場ではなおさら。


 アタリが止まったので、移動。川奈港へ。まず、いるか浜堤防外側へ。この湾は数年前までいるかの追い込み漁が行われていた関係で、この名前なのだとか。ボトム付近を狙うと、海草が引っ掛かってくるから、条件はいいのだが、いかんせん向かい風がきつい。奏さんがバラシ。


 次に川奈港内へ。狭い。そして、浅そう。潮が引いていたためかもしれないが、船もあって攻略しづらそう。奏さんがやっていたように、細かいダートを意識して(これがハイギアリールだと難しいのだ)、イカを寄せてくる。と、アタリが! モゾモゾモゾモゾとラインの先で動いていた。でも、ゴミか何かだったら恥ずかしいので無言で抜きあげ。果たしてそれは小イカだった。


川奈で私が釣った1パイ。アップで撮っても小さい
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このサイズでは素直に喜べない、などということはなく、けっこう嬉しかった。ただし、先週末よりサイズダウン。前回の江之浦で釣ったアオリはこの時期にしてはやや大きめだったみたいだ。



 その後、小場所へ入ったが、反応なし。風はいかんともしがたく、遮るものがありそうな港へということで、結局伊東港へ舞い戻る。が、やはり常夜灯回りで攻められる場所が少なく、手がかりのないなかで3.5号をロングキャストし、潮が濁っていたこともあり、ボトムを探ったりもしてみたが、なかなか。



 宇佐美港へ移動し、奏さんは仮眠に突入、私とMORIさんで堤防へ繰り出すが、ここも港内にたまったベイトを追いかけ回す魚がいるようで、ルアーを投げたくなってくる。


 やがて、ワラサ船の出船が近づいてくると、港内は急に船のライトで明るくなり活気づいてきた。漁船も沖から帰ってきて、水揚げ場周辺がにきわってきた。私たちがいた堤防に大きな漁船が着岸、移動を余儀なくされた。移動する際に水揚げされたものをのぞいてみると、ブダイみたいな大きな魚がいた。


 夜空が白さを増していく頃、私とMORIさんは宇佐美港から数分歩いた場所にある堤防へ。数年前の台風で先端よりの部分が壊れたらしく、残骸が港よりに転がっていた。その残骸周辺は好ポイントそうだったが、沖からの波が激しく当たっていて、エギを操作しづらい。MORIさんはさすが地元だけあってすれ、昔からの知り合いらしいおじさんたちにあいさつをしていた。


 しかし、釣れない。堤防は短く、夜明けを待たずに数名の釣り人が入った結果、人気釣り場みたいな混み具合になった。でも、釣れない。宇佐美港内にはあんなに魚がいたのに、サビキにもルアーにも、なにも釣れない。私はテトラに乗っかってしぶきをもろに浴びたり、あきらめてシャローを狙ったり、MORIさんはメタルジグも持ってきていたのだが、海面に反応もないしで、結局エギングをしていた。エサ釣り師は海の状態を見るバロメーターになるのだが、釣れていない場合、情報の精度は低い。


 結局、私も車に戻って仮眠。


ワラサ船の出船を控え、活気づく宇佐美港
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宇佐美海岸。マゴチやヒラメもでる
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 仮眠からの生還後、再び伊東港へ。午前9時過ぎ、すでに、人でいっぱいだ。何が釣れるのかはよくわからないが、青物の回遊があるのだろう。


伊東港。係留されてる船のすき間をサイトで狙う。
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外側テトラでは一発大物も狙えるはずだが
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群れているアオリはまだまだ小さかった
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この船だけ傾き方がおかしい
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こういうブイの、どれかにでかいのついていないのか
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 外側テトラで粘れないことも無かったが、やはりまだまだ風が強く集中力を保てなさそうではあった。サバかなにかが釣れていた。そんななか、奏さんが漁船回りで何かやっていた。見ると、足元に小さなイカが居て、偏光グラスを通してみると私にもイカの姿が見えた。相当小さいうえ、大勢の釣り人が通る堤防の足元というハイプレッシャーだったが、それでもエギに興味津々。


 奏さん独自の見えイカ釣りテクで徐々にエギとアオリの距離を詰めていき、アオリがエギに足を絡めたいった、その瞬間、一気に抜きあげ動作。墨を吐きながら上がってきたアオリは本当に小さかったが、一部始終を見ていたこともあり、すごさには感嘆せざるを得なかった。


奏さんがサイトで釣った
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 港内には下の写真のような墨跡がたくさんあり、またその墨の量的にもそこそこのサイズも釣れていると思われた。


スミ跡はいたるところにある
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 伊東港のイケスではイルカが空中高く跳び跳ねていた。彼らは逃げようと思えば簡単に逃げられるであろう高さまで飛ぶことができる。何故逃げないのだろうか、と考えたが、逃げるようなイルカは殺されて肉になり、逃げないイルカだけが見世物にされているのだろう。いたってシンプルな話だ。


 川奈へ。ここも、日曜日の釣り場というだけあって、人がいっぱいだ。港内にはメッキ狙いらしきルアー釣り師がいたが、特には釣れていないようだった。ちょい投げではまあまあのシロギスが釣れていた。


昼の川奈港は風もおさまり、ハイプレ化
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反対側はダイバーがたくさん。
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 イシグロ伊東店でお買い物を楽しんで、ラーメンを食べて、帰路に。渋滞に苦しめられながら、結局釣果1パイで帰宅となった。



ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:東レ/ソラローム・スーパーエギングPE8ブレイデッド0.6号
リーダー:デュエル/H.D.カーボン喰わせ2.5号(特売だった普通のハリス)
スナップ:ブリーデン/ブリーデンスナップM
エギ:ダイワ/エメラルダス・ダート2.5号(オレンジ)、ヨーヅリ/アオリーQネオ、など

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by rikkyofishing | 2011-10-02 19:21 | エギング