about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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【遠征】12月30日 和歌山県紀伊半島


釣果:アオリイカ1.06kg



 30日の未明から紀伊大島の漁港でしばらく粘ったが、なかなか釣果に結びつく気配がない。釣り人はいたが、エギングではなく、投げのマダイかなにか。キャストを繰り返していても、アタリがまずない。そうはいっても、潮が動く早朝にどこでエギをしゃくっているかで勝負はわかれる。とりあえず、串本港に移動してみたが、ここもぱっとしない。アジングのお兄さんはまったく釣れていないというし。暗いうちに近くの地磯に入る。山道を降りていくタイプの磯である。今回はスパイクブーツをはいていたので、なんとかなったが、一時強く降った雨のせいでかなりぬかるんでおり、一部気を抜くと危なかった。


朝は天気が良かったのだが

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このずっと向こうに目指すべき海があるのだ

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この辺の地磯としてはそれほど険しいほうではないが、アップダウンはきつい。私のようななまりきったメタボ野郎にはなおさら

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やがて、夜が明けてしまう

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満潮時はチャンスも大きいが、足もとも洗っていく

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 暗いうちから磯の上でシャクったが、いかんせん、波と風が強い。それでもなんとか耐えたが、今度は潮位の上昇にともない足元に波が這い上がってくるようになってきた。流石に危険。ほかに釣りができるところを探して、磯をさまよう。沖磯のように見えていた場所が、実は磯を伝って歩いていけることがわかり、時間をかけて沖へ沖へ出て行く。ちょうど、沖側から風が吹いていたので、追い風でキャストできる足場を求めたのだ。でも、結局なにも釣れなかった。私たちよりもさらに沖に出ている人もいた。


 朝からやっている浴場でひと休みすることに。500円で、しかも朝から体を休めることができる。朝まずめの寒さに冷えた体を温めることはもちろん、ヒマをつぶすこともできるのだ(やや自虐的)。


太地町方面へ少し走ったところにある浴場でひと休み

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私たちがいたよりもさらに沖の磯にも釣り人が

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ルアーマンらしかったが、やや軽装で危ない感じ

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 風呂を上がっても、雨はやまない(泣)。それどころか、風も雨も若干強まっているような印象。釣り場を見ながら移動するが、どこも釣りができそうな感じではない。というか、雨が降っていて、干潮に向かうタイミングでは集中力も持たなかっただろう。那智勝浦までいって、那智勝浦漁港を見学。目玉はマグロのようで、見ていたら解体ショーが始まった。ほかには和歌山の名物と思われるサンマの丸干しなども、1匹60円で売っていた。


仕方ないので、那智勝浦漁港までいって、市場を見学

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伊勢海老や

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イカ……

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挙句の果てにビンチョウマグロの解体。おい! 観光か!?(笑)

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慣れたものである。それにしても、こんなに大きなマグロをきっちり切っていく包丁というのはどんなものなのだろう

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宮崎県宮崎市とある。那智勝浦はマグロ漁船の一大基地なのだ

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しかし、雨は止まないのよね(なぜかオネエ系)

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 とりあえず、串本まで戻ることにした。お昼どきだからね(苦笑)。この辺を訪れる釣り人が、誰もがブログなどで一度は紹介している潮岬観光タワーのメガ鮪天丼を食すためだ。


 もう、イカはダメなのだろうか……。


串本方面へ再び。しかし、雨やまず

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結果……

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潮岬観光タワーで「メガ鮪天丼」

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真上から見ると、ご飯が隠れてただの天ぷらにしか見えない(笑)

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その名に恥じないボリュームながら、なんと800円。ホント、観光地料金ばっかりの伊豆半島は見習ってほしい

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 出てきたメガ鮪天丼は、「メガ〜」の名に恥じないボリューム。丼なのに、真上からみるとご飯が見えない。そして、ふっくらと揚がっていて美味しい。マグロは火を通すと硬くなったりパサつくイメージだが、揚げ加減次第ではこんなにいい感じにまとまるのだということがわかった。ひょっとしたら、なにかに漬けたものを揚げているのかもしれない。しかも、うどんまでついて800円。お腹が減ったときにはもってこいである。


潮岬は本州最南端の地。ここから手紙を出すこともできるのだ

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 Oさん親子は翌日は大晦日とお正月の準備があるので帰らねばならない。私は基本いつまでいても良かったから、一人残ってレンタカーを借りて釣れるまで車中泊という手も残っていた。また、どうやら奏さんが同じ辺りでブリを狙っているという話もあったので、合流することも考えられた(のちに徳島へ移動していたことが判明)。


 が、そんな泣きのもう一日的な考えを打ち崩す、翌31日は風速12mの予報。なんとかこの日のうちに決着をつけねばならない情勢になった。


 絶体絶命。


 この日深夜発の東京行き高速バスでの帰宅を決定し、紀伊半島西岸を、釣り場を見ながら移動して行く。できそうだ、と思ったら、雨が強まる。風は、北風。雨雲を追い越しても、北風が北から冷たい雨雲を次々と運んでくる。


観光名所の岩。しかし、頭の中はイカのことばかり

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千畳敷。ひどい雨と風でも観光客はいる

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そして、謎のにごり。流れ込みなどはなさそうなんだが

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もうあきらめようか。あるいは、あきらめないで自分だけ残ろうか。しかし、翌31日は風速12m以上の大荒れ……

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田辺の天神崎までくると、雨と風が弱まってきた。天はわれらに味方したか

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 もう最後の最後、というところで、前年の和歌山遠征でも釣果を出したある堤防へ。ちょうど、20時の満潮に向かって潮があげてくる絶好のタイミング。明るいうちは、まず堤防内側の船溜り周辺を表層ダートで探って行くが、イカの追尾はない。どんどん日が暮れて行く。雨風は弱まったかと思えばぶり返すということを繰り返す。



 一番実績の高い岩の横を譲ってもらい、ミスキャストしないように正確なキャストを心がけ、スレさせないようにステイを長めにじっくり探る。


 ロッドを軽く持って、アタリに備えていると、スーっとティップが持って行かれた!


 海藻か、いや。


 次の瞬間を待たず渾身のアワセ。セフィアが大きくしなる。


そして、ついに!

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 ヒットエギは、ハリミツ/墨族3.5号! 墨族のコンフィデンスは高い!


1.07kg。わずかながら、1kgをオーバーした。年内としては上出来サイズ

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 ギリギリ抜きあげた1キロ。


 感動の1パイ。


 貧乏な私を紀伊半島へ連れていってくださったOさん親子には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。


和歌山市内でOさんおすすめのラーメン屋さんへ。旅の締めくくりです

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 非常にいい形で2012年を釣り納めることができた。2012年の年間釣行日数は完全プライベートで70日、出張ついでに竿を出したようなケースも合わせれば、85日程度でした。お世話になった方々、本当にありがとうございました。2013年もよろしくお願いします。



ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:バリバス/アバニエギングPE0.8号
リーダー:デュエル/フロロハリス2.5号
エギ:ハリミツ/墨族3.5号、メガバス/海煙エギダートクルー3.5号

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by rikkyofishing | 2012-12-31 10:23 | エギング
【遠征】12月29日 和歌山県紀伊半島


釣果:タコ1パイ


 歩いて林を抜けて行く。波の音が少しずつ強くなっていく。海の気配が濃厚になっていく。木々がまばらになり、磯場に出ると、一気に視界が開けた。


 2012年の年末、私は紀伊半島にいた。狙いはもちろん2kgアップのアオリイカだ。去年もほぼ同じ時期に紀伊半島を訪れているが、200g程度のアオリイカ1杯で、厳しい洗礼を受けた。2年越しの思いを抱えて、今年も聖地・紀伊半島を訪れた。


 しかしながら、年末である。東京から大阪へ向かう高速バスには空きがあったが、いつもなら3,000円程度からあるのに6,000円以上するなど、理不尽な価格。これだったら、新幹線の方がいいや、ということで、新横浜へ。指定席は取れないかもしれないから、いっそグリーンでもいいやと思っていたのだが、なんと、グリーンも空いてなかった。新横浜は始発駅の東京、そして品川を経て停車する駅なので、混雑する時期の自由席はまず座れない。案の定、昼前の新横浜から乗り込んでみたら、座れないどころか、デッキにまで人があふれかえっていた。そして、近くにはうるさそうなこども連れ。PCを持ってきていたが、仕事はもちろんできないし、本すら読めない。


 すでに万事休す。


 それでも何とか2時間半後には新大阪に到着。昨年とおなじOさんに今回も連れて行ってもらう。今回はOさんの息子のR君も一緒だ。


2時間半、立ちっぱなしで新大阪に到着。年末で指定席はおろかグリーン車まで満席

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一週間ぶりの大阪入り。実は出張で大阪にはたまにきている

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 大阪市内で腹ごしらえをしてから、阪和高速道で一気に和歌山へ。大阪から和歌山は本当に近くてうらやましい。大阪市内でレンタカーを借りて、御坊あたりを回るのなら自分ひとりでもできそう。また、羽田から関空へは時期によっては安いチケットがあったりするから、関空からという手もある。関空はだいぶ和歌山寄りだ。さらに、JRや南海電鉄を使えば、和歌山市内までせいぜい1時間。実際の距離感がつかめると、いろいろと可能性が広がる。


 今回は大潮最終日から中潮で、しかも、夕方と早朝に満潮が訪れる願ってもない好機。天は私に味方した!


最初の地磯に到着

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比較的歩きやすい磯である

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このような形質

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写真中央部分は浅く、サラシが強く、エギを流せない。満潮に近付いていたころ、時折波も這い上がってくる

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今回のエギ。右からメガバス/海煙餌木ダートクルー×3、ヤマシタ/エギ王Qライブ、ハリミツ/墨族。すべて、3.5号

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ノーヒットで夕陽が沈む。場所移動

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 しかし、最初にはいった地磯では釣果なし。Oさんには子イカがひっぱるアタリがあったそうだが、私とRくんには無反応。


 先ほど、大潮で夕方と早朝に満潮を迎える絶好の潮回りと書いたが、ものごとにはいつもいい側面と悪い側面がある。深夜には大潮の月の引力が、シャローをさらにシャローに、海中のプランクトンを沖へさらって行ってしまい、それに釣られて小魚もイカも沖へ出払ってしまう。今回は、29日から30日の夕方までほぼぶっ続けで釣るプランだったが、意外と夜の時間帯が生かせないことが判明した。


結局、移動先の漁港でタコ。小さいが、イカだろうと思い、やりとりのさなか奥村和正風に「さすが、俺」を連発していた。恥ずかしい

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 次は移動先の小さな漁港で竿を出す。少し風が強まってきた。ここでは私にタコ1パイ。


一気に串本まで移動。串本港近くの、釣り人の間ではおなじみの中華料理店「台湾料理 美味館」へ。からあげ、でかすぎ(笑)

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 一気に串本まで移動し、中華を食べて、串本港へ行くが、どうにも風が強く、また釣り人たちの話もいまひとつな印象。釣れていない。しかたないから、紀伊大島の大島港、須江港、樫野港などの漁港を、風と相談しつつまわっていくが、うまい具合に風がよけられる場所には釣り人がたまってしまっており、あまりよろしくない。


 やむを得ずそのうちのひとつの漁港でキャストを開始したが、潮がどん引きしており、反応がないまま時間が過ぎていく。不吉に風が強まったり弱まったりを繰り返していた。


ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:バリバス/アバニエギングPE0.8号
リーダー:デュエル/フロロハリス2.5号
エギ:ハリミツ/墨族3.5号、ヤマシタ/エギ王Qライブ3.5号、メガバス/海煙エギダートクルー3.5号、カルティバ/ドローフォー3.5号

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by rikkyofishing | 2012-12-31 10:14 | エギング
12月23日 江之浦港(神奈川県小田原市)、小坪港(逗子市)


 デイでの釣行。デイで江之浦に来たのはたぶん1年ぶり。日中も釣り人は多いが、やや適当に投げていたりウキを浮かべていたりと、牧歌的な雰囲気。


 夜釣りはラインが見えないから苦手だが、デイもあんまりイカが釣れる気がしないから苦手だ。←どうしようもない。


 そういえば、会社の先輩によると、江之浦のテトラはオバケが出るらしい。地方出身の私はぜんぜん知らなかった。しかも、神奈川の釣り人なら知らない人はいないくらい有名な話らしい。キャストするとき振り返るといるらしい、とか、漁港の隅にあるゴミ箱で何かあったらしい、とか。ただ、米神と混同しているフシもあるとかないとか。


 少なくとも、私は江之浦のオバケには出くわしたことはない。私は、心霊的な、スーパーナチュラルなものを全否定するほどに科学万能主義ではないが(そもそも非科学的なものを十把一絡げに否定したがるというのは、団塊世代的、20世紀的知識人のあり方であり、なんか古い感じがする)、そうかといって、私のような俗物には見えやしないだろうとも思っている。


 釣り人には、よく、したり顔で霊的体験を語る者がいるが、おめーなんかにはぜってー見えねえから、といってやりたいのをこらえながら、優しい私は話を聞くふりをして差し上げることにしている。


 そもそも、釣れる釣り場にはオバケが多すぎるのである。大体いる(……ことになってる)から、オバケ。江の島しかり、横浜の福浦しかり、江之浦、米神、根府川大根、……オバケ放流してんじゃないかってくらいだ。


 まことに遺憾ながら、私はそのいずれの釣り場でもオバケを見たことはない。


 話がだいぶそれた。今日は何も釣れなかった。本当は、前日の土曜日に来るつもりだったんだ。なぜかというと、雪が降るかもって予報だったから。


 雪降ってるなかエギングしてるとか、なんかカッケーじゃん?


 でも、雪は降らなかった。雨がずっと降っていた。12月の、しかも、後半の、雨というのは辛い。冷たい。雪の方がまだいい。iPhoneやカメラが壊れたら嫌だなあと思って、昼過ぎには雨は止んだんだけど、結局、一日中寝てた。


 釣りには行きたいと思ってたんだけどね。


 その証拠に、この日は、朝起きたらすぐに準備をして家を出た。私は平日でも休日でも9時には目が覚めるようになっている。徹夜とか特殊な場合は除いてね。


 でも、江之浦に着いてみて、なんか気合いが入らない。いつものことだから、とにかくシャクって、なんらかの反応があるか、体が温まってくるかすれば、やる気も出てくるだろうと思っていた。だけど、その両者ともに私には訪れることがなかった。悪いことに潮回りなんかをチェックしてしまい、午後はだだ下がりで、しかも、22時頃にかけてかなり潮位が低くなるという。つまり、終電まで粘っても望みは薄いということだ。翌朝まで粘ればワンチャンあっただろうけど、いかんせん、普通に9時に起きてしまっている。無理だ。メバルも気になる。


 早々にリタイア。


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 釣れなかったのでメバルに移行。悪い流れだ、


 小坪へ。かすりもせず。早々に帰宅。


 そもそも、なぜ、このタイミングで、一度も行ったことのない小坪を選んだのか。


 根府川駅から国道に降りたところのゴロタの方がまだよかったのではないか。


 思い巡らす年の瀬であった。
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by rikkyofishing | 2012-12-23 16:19 | エギング
12月16日 熱海港(静岡県熱海市)、腰越漁港(鎌倉市)


こんな感じでまあまあ明るい

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釣果:なし(熱海港)
カサゴ22cm×1、ヒラフッコ25cm×1(腰越漁港)



 毎月の仕事がひと段落ついたタイミングでエギングに行きたかったが土曜は全国的にあいにくの天気。太平洋側はウネリも入っている。本当だったら和歌山入りして、2キロアップに挑戦したかったのだが、かなわず。次週に持ち越されたが、クリスマス寒波が入ってくる可能性も高くどうなることか。仕方なく首都圏に残り、昼過ぎまでふて寝。


 衆議院議員総選挙の「最後のお願い」が見事に自宅前を5政党分通り過ぎ(ちなみに、私は最近になってようやく横浜に住民票を移した関係で、投票所は練馬だったから、少なくとも今回の選挙に関して直接的な関係はない)、街が静かになった頃、のそのそと起き出して準備を始める。雨はおさまってきていた。外は寒そうだなあと思ってベッドで寝転んでいたが、外に出てみると、寒さは思っていたほどではなかった。どうやら風は南から吹いており、やや生温かい感じ。ただ、ウネリは残っているだろうと思い、早々に江之浦は断念。伊豆多賀〜網代も微妙だろうし、いっそ熱海港という結論。ここはいつも近くで釣られてばかりで自分には釣れない、相性が悪く、苦手意識が強い釣り場である。


 なんやかんやで熱海入りは日付が変わる頃になった。日中はそうでもないが、夜の熱海の街並みは相変わらず嫌な場末感に満ちたものである。側溝から温泉の排水だろう、湯気がたっているが、実際はそうでもなくても不快な臭いが漂ってくるような錯覚におちいる。


 東海汽船発着所付近で竿を出す。ほかに一人、エギンガーがいるのみで、静かなものである。ここは春にくると足元の少し沖に海藻が生えているところがあって、そこが狙い目だということなのだが、根がかりも多く、また根がかった仕掛けにエギが引っかかることも多く、意外と攻めづらい印象。それでも、何度か隣で釣られているから、ちゃんといるにはいる。今回も、中指にリールのフットを引っ掛けるくらいの感じでロッドを軽く持ち、アタリを待っていると、のそのそとティップが入っていき、確実にアタリだったと思うが、とれなかった。


 2時頃はちょうどド干潮で潮が下げきっていたため、近くのファミレスで休憩。そうしたら、眠くなってきてしまい、まずいと思い外に出る。海はみるみるうちに潮があげていき、水かさが増していった。水面にはカマスだろうか、サカナがエサを追っていた。こういう時、ライトゲーム用のタックルも持ってくればと思ってしまうが、私はそれをやるとさらなる集中力の低下を招いてしまうことが多いため、雨れやらない。


 根がかりをあおってとると、ズルズルと抜けてきた。引っかかってきたのは、3.5号程度のエギと、1.8号くらいのエギが絡まったライン。しかし、どちらもカンナが錆び、フジツボなどが付着していたので、廃棄するためゴミ袋に。なぜが熱海ではクリックスを拾うことが多い。この辺で人気なのだろうか。


またエギを釣った。そして、以前釣ったときと同じクリックスだった。

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途中寄ったファミレスで。猫も杓子もなんとやらですなあ。

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開始早々、下げ止まりであることが判明し、ファミレスへ行ったわけだが、この時点で釣れないムードが全開

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墨跡はけっこうあるが、エギンガーはだいぶ少ない印象。

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カメラは三脚にセットしてスタンバイしていたのだが、こういうときはまあ釣れない。

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終電に近い電車で釣り場に入ると意外と夜は短い

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途中、釣りガール連れのエギンガーと話をしたら、彼らも米神がウネリでダメで移動してきたという。米神と江之浦はそれほど離れていないから、私の判断はおおむね正しかったようだ。


あっという間に夜明け。一番の船で初島に渡ろうかとも思ったが、ここはこの日の夕方に備えて、一時、帰宅することにした。



ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:バリバス/アバニエギングPE0.8号
リーダー:東レ/トヨフロン スーパーL EX1.7号、デュエル/フロロハリス2.5号
エギ:シマノ/セフィア・エギザイル3.5号、ハリミツ/墨族3.5号



 出直してから、腰越へ。江ノ島電鉄の駅からすぐである。しかし、狙いのテトラは工事中で入れなかった。漁港内部のごく一部の範囲でしか釣りができない状況。


しかし、そんな逆境の割にはポンポンと釣れた。ただし、肝心のメバルではなかったが。ちょうど満潮からの下げ始めで潮が動き始めていたから魚の活性が上がっていたのだろう。


堤防の際を通すとカサゴ

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スロープのカケアガリを攻めると、なんとヒラセイゴ

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 後で気づいたのだが、口が小さく体高があり、しっぽがまっすぐなので、間違いないと思う。


この腰越漁港は外側で釣りさえできれば、駅からも近いし、非常に好都合なのだが、いかんせん工事中。そして、いつ終わるのか不明。ひょっとしたら入れないわけではないのかもしれないが、ぱっと見はダメそうな雰囲気。堤防外側テトラのほかにもテトラ帯があり、魚のストックは多そうな予感。漁港横の神戸川河口もプラスに働いている可能性。


 その後、江ノ島の釣り場を探索すべく江ノ島大橋を渡って江ノ島へ。しかし、実際、あまり気軽に釣りができる感じでもない。マリーナは鉄柵に囲まれているし、テトラは立ち入り禁止だし、なにより、釣りしたいと思えない危なそうな感じ。表磯や裏磯もあるが、夜にいきなり知らない磯に入ることはできないので、片瀬川河口右岸の片瀬漁港に向かう。だが、こちらも堤防の先端部分のみが釣り場として解放された嫌な感じの釣り場。ただし、小さなメバルらしきアタリはけっこうあった。ひとつも取れなかったのが残念だったが。



ロッド:パームスエルア/ピンウィールPKSS-76
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:バークレイ/ファイヤーラインクリスタル0.4号
リーダー:シーガー/ライトロックR-18 5ポンド
ルアー:がまかつ/コブラ29+ガイア/ねじワーム

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by rikkyofishing | 2012-12-16 07:39 | エギング
12月9日 鶴見川(神奈川県横浜市)


釣果:ノーフィッシュ

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 諸事情により鶴見川へバス釣りに。下水処理場の排水付近はやっぱり人が入っていた。そのほか有名ポイントにはほぼ確実に一人か二人の先行者。そんなに釣れないと思うけど、やっぱり冬はワンチャンある釣り場として認識されている模様。まあ、悪いことではない。


 新羽橋の少し上流ではボラが群れていて、カワウに食われていた。そうしたボラは足元に群れていることが多く、少し大きいボラは流心についていて、時々スピナベを追ってきた。ただ、これだけボラがいるとバスもお腹いっぱいだろうなあ。あと、カワウはけっこういいサイズのボラも食い散らかしてたから、バスにとっても脅威だろう。


 ひたすらスピナベを投げていたが、ボラが数回追ってきたのみ。


 チャート系のブレードに反応が良かった(ボラがね)。

新横浜プリンスホテルが見える

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下水処理場からの温排水では子どもが釣りをしていた

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新羽橋上流。カワウがボラを追い掛け回していた

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ロッド:グラファイトリーダー/ヴェローチェ・ネオGLVNC-662M
リール:シマノ/カルカッタ・コンクエスト100
ライン:デュエルフロロ12ポンド
ルアー:デプス/ミニブロス、O.S.P/ハイピッチャー、バクシンルアーデザインズ/バクシンスピナーベイト

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by rikkyofishing | 2012-12-09 13:14 | バスフィッシング
12月1日 開成水辺フォレストスプリングス


釣果:ニジマス40cm×1


「釣れないからとりあえず風景」的な

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 久しぶりに開成にいったが、見事に全然釣れなかった。というよりも、終わってみれば1匹でも釣れたことが幸運だったとすら思えてしまった。


新調した(古い竿だけど)マスビート

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 釣果はわずかに1匹。キャスト後のフォーリングでコツンコツンとアタリ、しかし、かからなかったので、ゆっくり巻いたら追い食い。で、なんとかキャッチ。


 思えば、9時半から12時半までのなかなか厳しい時間帯の3時間券。


 しかも、私はかつて開成で数釣った記憶はあれど、すべてフライでの話で、スプーンは投げたことがあったか否かすら定かではない始末。


 ロッドも安いフォーピースで必要十分ではあるがそんなに使える代物ではない。


 さらに、かつて朝霞ガーデンに通っていた頃に揃えたスプーンは、ワレットごと紛失。新たにタックルベリーでスプーンを買いあさり、かなり心もとない感じの一軍スプーンで勝負するハメになった。いわゆる定番カラーであるとされるカラシ色もないし、魚類を確実に誘えそうなキラキラ光るゴールドやシルバー系も不十分、重さもハイプレッシャーに対応するための1グラム未満のマイクロスプーンも不足(釣り場でいくらか買った)。クランクなどに至っては、管理釣り場専用のものの存在を忘れていた。


 いろいろと詰めが甘かった感触。


 また魚影も薄く、毎投、相当の集中を払わないとチャンスをものにはできない。最近の私はエギングばかりで細かな動きの性格さに欠けており、スプーンのスローリトリーブに適応できなかった。


 多くの課題の残った開成釣行だったが、とはいえ、この冬もあまり管釣りには行かないような気もする。


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新松田駅近くのシュプールなるラーメン屋に寄った。割に有名らしく、店内に掲載雑誌が並んでいた

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ロッド:アブ•ガルシア/マスビート604SUL
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:ナイロン4ポンド
スプーン:いろいろ

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by rikkyofishing | 2012-12-01 17:11 | エリアトラウト