about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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【遠征】3月2日 佐渡島渓流(新潟県佐渡市)


今回の【遠征】のために新調したレアニウムCI4+C2000HGS

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かなりいい出来。売れているのがうなずける一品。巻きの軽さを売りとするヴァンキッシュと同じ系統らしいが、シマノらしさもちゃんと生きていて、軽くても安心感がある。回転幅の狭いマグナムライトローターもスマート。ハイギアモデルの感度にも期待したいところだ


今回は忙しいので会社から直行

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朝は荷物が多いので混雑を避けてグリーン車へ。久しぶりにアパルトマンのロフトから引っ張り出してきた水道管バズーカに渓流ロッドをイン。口をガムテープで止めれば、飛行機でも楽天トラベルの最底辺高速バスでもまず問題なし


昼休みに買い物

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少し重めのスプーンと、現状弱いと言わざるを得ないスピナーを追加。スプーン、スピナーは、ともにスミス。佐渡にも釣具店はあるが、当然ほとんど海関係。渓流の品、特にルアーがどれほどあるのかまったく未知数だった。ほとんど鬼のような形相で仕事を片付ける。


 「新潟発10時ちょうどのジェットフォイルは海上時化のため、欠航いたします。なお、新潟発9時25分のカーフェリーは予定どおり就航いたします」


 新潟港佐渡汽船ターミナルでこの不穏なアナウンスを聞いたとき、私はすでに往復分のフェリーチケットを買ってしまっていた。この週末は、北日本を中心に強い寒気が入り込み、荒れ模様だった。とりあえず、佐渡にいくことはできる。が、帰ってくることができるかは不透明という状況。


 また、佐渡の渓流は解禁直後では逆に早すぎるのではないか、という話も周囲からは出ていた。佐渡の方のブログをみていると、そんなこともないはずだったが、情報はとにかく少ないので行ってみないとつかめない部分は大きい。とにかく、「賽は投げられた」のだ。


 かろうじて出航した佐渡汽船のカーフェリー「おおさど丸」は、船体を上下させながら佐渡へ向かう。かなり揺れたが、ほとんど寝ていたのでなんとかしのぐことが出来た。姫崎灯台をすぎ、両津湾内へ入ると揺れは急速に収まった。このとき、佐渡汽船のほかの船の運行状況を調べてみたら、新潟からの両津航路はこの日のジェットフォイルが全便欠航。直江津、寺泊航路も欠航。新潟からの両津航路のカーフェリーだけが動いているという有様だった。やれやれ、帰れるのだろうか。


雪が降る新潟駅前

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この日の就航予定は午前中の段階でも不透明。実際、午後の便はカーフェリーでさえも欠航していた

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2等なら往復でも5,000円程度。だが、当然だがクルマを持っていくと一気に運賃は跳ね上がる

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吹雪にかすむ新潟の街並み。隣の高層ビルは新潟で一番高い建物「朱鷺メッセ」

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2時間半の船旅だが、売店などもある

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佐渡汽船の2等船室には椅子すらない

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まあ、正直寝やすくて良かったが、驚いたのは驚いた


両津湾内に入ってからの海の様子

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吹雪いてはいたが、揺れはかなり収まった。海の道具も持ってこようかと思って、結局持ってこなかったが、まあ、持ってこなくてよかった


おけさ丸を下船すると、猛吹雪の洗礼

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またしても息ができなくなりそうな冷たい強風、しかも、雪混じり。……引き返すべきだったかもしれない


 両津港のターミナルに降りるとき、そこからもうすでに吹雪。職員の方が「帽子を飛ばされないように」と、注意を促していた。


 ヤバそうだ。


世界自然遺産の候補に挙がっているらしい。複雑な思い

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 私は今回の佐渡島遠征に臨んで、佐渡の渓流を大きくふたつにわけた。


 まず、ひとつが大本命のネイティブイワナ&ヤマメが狙える内海府から外海府にかけての渓流。漁協がなく、普通に考えれば釣れるトラウトはネイティブである。


 次に、漁協があり、放流もされている国府川水系。ヤマメ、イワナのほか、ニジマスまで釣れる。国仲平野の両津の反対側に河口があり、その支流小倉川、新保川、新穂ダム、佐和田ダム、などに流れ込む支流がポイントとなる。放流直後だろうし、年券4,000円を払えば、釣果はカタいのではないか。


 とりあえず、漁協のある国府川水系は、ネイティブがどうにもならなかったときの選択肢として残しておき、内海府の渓流から探って行くことにした。私はレンタカーを借りて、佐渡一周道路という県道にクルマを走らせた。


 早速、ネットで情報のあった和木川、馬首川のふたつの渓流に出会った。河口から数100m程度でもすでに渓流的な雰囲気である。しかし、上流までクルマで行けるという前情報は、土手の道が雪に覆われていたことでひっくり返される。そして、あろうことかクルマを切り返すことができなくなり、細い道を数100m、バックで戻るハメになる。慎重にやったのだが、途中、雪にうもれていた穴にあえなくスタック。幸い、スタックしたのはタイヤ一輪のみだったので、通りかかった4人組の渓流釣り師にも手伝ってもらい、ジャッキを使ってなんとか脱出。


 吹雪のなかのトラブルはなかなか身にしみる……。


馬首川に入るが、土手を遡って行ったらクルマがスタック

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ここでは軽自動車に大人4人で乗り込む渓流釣り師に遭遇。ここも釣れるには釣れるらしい。しかし、そういいつつ彼らはどこかほかの川へ


馬首川。土手が細く、雪に覆われていた。釣りは数投で断念

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 このスタック事件で時間を大幅にロスト。気も弱くなっており、とりあえず、1匹が釣りたくなった私は、当初の崇高なる志を一瞬にして忘却し、両津港方面へ。国府川の遊漁券を扱う金子釣具店へ。新潟日報の釣り情報コーナーにも寄稿する釣具店である。


 しかし、予想はしていたことだが渓流ルアーはなく、遊漁券を買う際もほとんど情報らしき情報は聞き出せなかった。もっとも解禁直後で情報がなかったのかもしれないが、遊漁券を買うときに神奈川の住所を書いたのが間違いだったかもしれない。島外とはいえ、私には新潟市内の住所もあるのだから、それを書けばよかった。まだマシな情報をもらえたかもしれなかった。


 最後に店の方からかろうじて聞き出せたのは以下の話だった。


「ダム湖に流入する沢は釣れることは釣れる。ただし、その沢に入れることが条件。今年は例年よりも雪が深くて入れない。さっそく、ひとり行方不明者が出ている。新穂ダムの周囲には足跡がたくさんあるが、それは釣り師の足跡ではなくて、捜索隊の足跡だ。だから、新穂ダムには入らないほうがいい」


 なんとも、な話である。積雪の時点でまず絶望的。最後の行方不明者うんぬんは、その後、新潟日報のサイトを見ていてもニュースになっていなかったから、邪推であって欲しいが、島外者に入って欲しくないための虚偽の脅しであったかもしれない。とりあえず、国仲平野を真野湾に向けて横断する道路をぶっ飛ばした。


 ついてみると、国府川は完全なる里川。上流に行けば話は変わるのだろうが、流域が広すぎて釣れそうな場所を絞ることができない。また、平野部は雪が降るそばから溶けていくらしく、水もにごっていた。


 ナビでダムを探し、ひとつずつ様子を見てみるが、どこもダムサイトより上流には、少なくともクルマでは入っていけない。そして、湖面は結氷していた。佐渡ってこんなに寒いところだったのか。想定外だった。


流入する支流がポイントとなるダム湖。釣り場にたどり着けない

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「明日の情報収集なう」

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佐渡にはTSUTAYAや自遊空間があり、風呂にはいる前に立ち寄る。めぼしい情報はなかなか出てこないが、ネイティブ狙うなら外海府の浄蓮坊川、大ザレ川、石花川などが実績高いらしい。翌朝からはこのなかの入釣しやすく、水量のほどほどな場所を狙うつもりだった


 この日は情報収集のため、マンガ喫茶とTSUTAYAに寄って、日帰り温泉で心ゆくまで身体を温め、車内で寝袋にホッカイロを仕込んで眠りについた。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:ナイロン3.5ポンド
ルアー:スプーン0.7〜5g

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by rikkyofishing | 2013-02-28 00:22 | 渓流ルアー
2月23日 開成水辺フォレストスプリングス(神奈川県足柄上郡開成町)


釣果:イワナ(F1?)×3、ニジマス×3


久しぶりに中古屋で色々買っている。これはスプーン
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中古屋というのは、釣りの中古屋に限らず古書、古着、楽器など、どんなジャンルでもそうだが、ある程度の知識がないと、少なくとも安心して買い物をすることはできない。常に「つかまされる」恐怖と背中合わせだ。


大好きなモデルAも。春になったらたまにはバス釣りに行こうと思う
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春は意外とクランクベイトが釣れるのだ。大型連休前くらいに一碧湖や河口湖でグラスのエッジプライド使って投げ倒したいね。


 解禁が待ちきれないなか、飛び込んで来た真鶴でキロアップをアタマにアオリイカ数杯というニュース。スクランブル発進をかけたかったが、残念なことに天気が微妙。前日の日中、職場のある港区内を吹く風が気になり、休日は一日だけではないのだし、まずは管理釣り場に行こうという日和見主義的な方向で落ち着いてしまった。そういうわけで、冒頭のスプーンを会社帰りにギル武蔵小山で購入。昼休みにも、職場近くのタックルベリーで追加していた。妄想だけが勝手に暴走するが、いかんせん、買っているのは管釣りスプーンにしか見えないカラフルな代物。だいじょうぶか、こんなんで。


 さて、そうはいっても前回と同じ開成では画も変わりばえがしないし、ほかの釣り場にいってみたい。東電不動産からタックルベリーが営業譲渡を受け、晴れて「脱東電」を果たした王禅寺にしようかと思ったが、完全リニューアル後にHPをみてみると、かなり思いきった値上げをやっているではないか。以前、トラウトをやっていた頃、王禅寺は朝霞ガーデンとタイマンをはれるくらい安かったはずなのだが、これは一大事である。簡単ながら、この記事で事態を検証してみようと思う。


 「検証」などとたいそうな言葉を用いておいてなんだが、ここから先は少々セコい話になることをお許し願いたい。


 まず、開成水辺フォレストスプリングス新生ベリーパークフィッシュオン王禅寺朝霞ガーデンの3時間券の価格を比較してみよう。


首都圏主要管理釣り場3箇所の価格比較
3時間券:

開成水辺フォレストスプリングス:2,500円
ベリーパークフィッシュオン王禅寺:3,200円
朝霞ガーデン:2,100円
参照……各釣り場ホームページ


※注……3月から会員でなおかつ「前売り券」を買うと、3時間券半額という情報もある模様。


 おいおい、のっけから……王禅寺が一番高いじゃねーかよー。


 一応補足しておくと、タックルベリーの会員だと安くなったり、平日割引があったりするので、最安で2,300円までは安くなる。


 つまりだ、要するにそういうことなのだ。管理釣り場も中古屋も、タックルベリーの会員の中で商売を完結させようとしているのだ。


 以前から平日に仕事をサボって来ていたような熱心な(?)人は、とりあえず会員になりさえすれば、ほんの数百円の値上げ。休日は、人でいっぱいになってしまっても逆に具合がよくないわけだし、高くても来る客だけくればいい。


 ……その点、そこは釣り業界の異端的ベンチャー企業、やはりタックルベリーは「上手い」のかもしれないが、そもそも管釣り人気が下火な昨今、客離れを起こすのではないかという気がしないでもない。


首都圏主要管理釣り場3箇所の価格比較
1日券:

開成水辺フォレストスプリングス:4,500円
ベリーパークフィッシュオン王禅寺:4,400円(6時間券)
朝霞ガーデン:4,700円
参照……各釣り場ホームページ


 そして、1日券は開成が4,500円、朝霞ガーデンが4,700円、王禅寺は……最長でも6時間券までで4,400円。王禅寺は、そもそも丸一日釣りをすることはできない。まあ、管釣りに丸一日いることなんてないからいいっちゃいいのかもしれないけれども。


 でも、やっぱり……アクセスのよさと、とりあえず魚は釣れることと、安さが何よりの売りだった王禅寺が、(釣れないけど)魚のコンディションがよく、種類も豊富で、食べても美味しい魚が釣れる開成よりも割高というのには強烈な違和感を感じる。


 回転寿しがいきなり回らなくなったみたいな、すたみな太郎だったはずの場所に叙々苑があったみたいな、TSUTAYAが丸善になったみたいな、ね……。つまりは、圧倒的な「違和感」。


 もちろん、タックルベリー的にはかしこい経営判断なのだろう。先ほど挙げた、アクセスのよさ、魚がよく釣れること(ペレット撒いてないから魚たちは基本ハラペコらしい)、首都圏最安だった価格、そのみっつのアドバンテージのうちのひとつ(=価格の安さ)、を捨ててしまっても、釣り場の横で中古ルアー売ったり、なんかイベントをやったり、(もともとだけど)ナイターもあったり、というのがあれば、十分やっていける、という判断なのか。


 もともと、新生王禅寺の場合は管理釣り場単独での利益だけを期待しているわけではなく、中古屋含めた相乗効果を期待しているわけである。特に、管釣り人気にかげりが見えはじめている昨今、いわゆる「薄利多売」は成立しづらくなっているという読みもあるのだろう。大体、東電不動産が営業権を二束三文で手放したのも、単純にあんまり儲かっていないというのも大きかったのではないか。仮に、すごく儲かっていたなら、原発が「あぼ〜ん」しようが、釣り堀を持ってて悪いわけがない。ならば、むしろ、私たち市民の電気代にかぶせて得た利益で維持&運営してきた土地と施設を最大限活用し続けるべきなのだ。


 ……で、要はどこに行こうかという話なのだが、当初、朝霞ガーデンも検討したものの、神奈川から東京を経て埼玉まで向かうほどの理由は見つからず。ライセンスが安くても、往復の交通費はかかるわけである。また、流れを釣る練習も兼ねてリヴァスポット早戸など、ストリーム系も考えはしたが、アクセス的に電車では無理。とはいえ、管理釣り場にレンタカー借りていくというのも、かなりアレな気がしたので、結局、前回と同じ開成になった。最近朝霞にいった知人によれば、朝霞もいっときのような混雑はなく、割と釣りをしやすかったという(その代わり、魚もあまり入っていない印象だったそうだが)。でも、横浜から朝霞にいくのは結構ホネなので……。


 これだけの前置きを経て、ようやく本編が始まる。妙なブログがあったものである。


 というわけで、開成。寝坊したので、午後券である。相鉄線と小田急線を乗り継いで新松田で下車。ラーメンでも食べたかったが、正午をすぎてしまったので一直線に釣り場へ。


危ないって、トラいんの?それは困ったな
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 ネットを借りて、早速下の池から釣っていく。開成はネットを貸してくれるのが助かる。ちなみに、借りるときは一応受付にひと声かけたほうがいいみたいだ。


 そして、これまたいつものことであるが、すぐには釣れない。管理棟前の釣り禁止エリアギリギリのところが偶然空いたので、そこに入ってみた。なぜかというと、管理棟横の足場から池をみると、釣り禁止エリアだけ魚がうじゃうじゃいるのである。魚もわかっているのか。あるいは、どこも真上から見ればそれなりに魚がいるのか、わからないが、これまで開成で釣りをしてきた感触からすると、やはりここだけ魚が溜まっている。だから、禁止の境界線から探って行けば魚がより濃い場所を狙い撃てるのではないか、と考えたのだ。


当たり前だが、管釣りの風景は退屈である
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午後からはかなり空いていた印象。やっぱり管釣りってもう微妙なのだろうか。以前よりも格段に釣りやすくなったのはいいのだが……。


 しかし、そんな姑息な考えが通じるわけもなく、アタリが何発かあったのみで、移動。とりあえず1匹を獲るために、ルアー池の流れ込みの流れの中にいる魚を、距離をとって狙う。


 すると、ヒット。イワナ系の斑点のある魚だった。12時半に釣り場に入って、ファーストヒットは13:22。しかも、魚が溜まってる場所。厳しい現実だ。


これは背中の模様が濃いからF1かタイガートラウトかなにかか
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ファーストヒットはインレットにつくマスを手堅く獲りにいった。そしたら、釣れた。これはF1かタイガートラウトのどちらか、いずれにせよブルックが入っているような気がする。


 ここで何匹か釣るのもよかったが、ほかの釣り人がきてしまった。すぐに退散。狭くて、魚がかかったらオマツリ必至だから。


 次に向かったのは上の池。端っこの水車周辺を狙う。しかし、アタリはあってもかなりのショートバイト。なんとか1匹だけ小さなニジマスを追加したのが、14:03。


25㎝くらいのニジマス
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小さかったので即リリース。ほとんど写真に写っていないのはご愛嬌。


 また、ただスローリトリーブを繰り出していると、足元まで追尾してきて結局見切られるパターンが多い。やはり、開成はタテの動きも加えてリアクションの要素をいれたほうがいいのだろう。持参したスプーンを3投に1回、付け替えながら見切られないように探っていったが、ヒットがないまま一巡しようとしていたときに、ようやくヒット。これもイワナ系。15:03、かなりのスローペースだ。


きれいなイワナ
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こんなイワナに渓流でであえたら最高だろうな


 この間、隣のフライのおじさんが巨大トラウトをかけた際に私のスプーンが引っかかってしまった。その後、なぜかそのおじさんからラパラのミノーをもらった。拾ったらしい。


おじさんからいただいたラパラ
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渓流で使えるかな。


 上の池の中で場所を小移動した先で、かなりでかいトラウトが一瞬かかり、一瞬でルアーを弾き飛ばされた。その後は無反応。


 風を避けられるエリアを探してうろうろしていたら、下の池の橋の下がやっぱり気になったので、スキッピングでどんどんねじ込んでいく。すると、ドン!


 ロッドの弾力を最大限に活かして橋の下から引きずり出し、そこから時間をかけてやりとり。なかなかのサイズのニジマスだった。このとき、すでに15:47。


コンディションのいいニジマス
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黒点が多く、かつ、濃いからカムループレインボーかもしれない。日本国内では林養魚場くらいしか養殖していない、カナダのカムループ地方のレインボーだ。


 さらにもう1匹を追加したのが、16:22。いかん、またしてもねばりすぎた。


これもまずまず
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橋の下から引っこ抜いたいいサイズのニジマス。しばしのカバーゲーム(?)を堪能。竿に負担がかかりすぎるようなきがして、やめた。


 近くの親子連れの父親が泡がボコボコやいっている場所で連発していた。ちょうど、横が空いていたのでそこに入り、それ以降は真面目に釣ることに。1投目で、50cmくらいのまずまずのニジマスをかけたのだが、あまりにも走るので隣のフライのおじさんや親子に迷惑をかけたくないと、ドラグを指で押さえて走りを止めようとした。が、なかなかネットに入らず、次に魚が一気にダッシュを決めた瞬間、ブチンっ!! 前回、釣れたイワナの背中にかかっていたスプーンをロスト。


 そのあと、もう1匹かけたが、今度は足元でフックアウト。うまくいかないものである。


 終了時刻が迫ってきた。スプーン一個一個のキャストに時間をかけたくないので、ミノーの速巻きでスピーディに探っていくと、最後の最後でイワナがヒット。


イワナ? なのか、なんなのか。
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開成の魚はいろいろあってよくわからない。魚の体の色的にはブルックが入っているような。でも、細長い体型はイワナっぽい。最近の開成はニジマスとこのイワナ系が半々くらいの印象。


 ニジマス3のイワナ3、開成としてはまずまずの釣果だった。



お腹が減ったので、新松田のラーメン屋へ。どういうわけか朝から何も食べていなかった

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ちなみにこのラーメン、よくいくけどうまくもまずくもない。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:ナイロン4ポンド
ルアー:スプーン0.7〜3g

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by rikkyofishing | 2013-02-22 22:53 | エリアトラウト
2月17日 開成水辺フォレストスプリングス(神奈川県足柄上郡開成町)


釣果:イワナ2匹、ニジマス3匹


 3月の解禁を前に渓流ルアーに手を出したくて、とりあえず竿から購入。エッジプライドに続き2本目となる憧れの島津靖雄デザイン。パームス/シルファーSSGS-56UL。もちろん、中古だ。戸塚のタックルベリーで1万円を切っていた。タックルベリーなので特に安くはないだろうが、ギルにはなかったし、中古は現物を見て買えることが重要。グラスのVストリームSVVS-50ULと散々迷ったが、こちらは適合ルアー重量が3g程度までだったので、やはり小型プラグを巻く場面や、川幅が少しある場面も想定し、つぶしの効くスマートフレックス(グラファイト)SSGS-56ULにした。


 ※余談であるが、シルファーの適合ルアー重量はオンス表記。しかも細かいので暗算できない(私だけかもしれないが)。iPhoneの計算機を片手で起動しながら竿を選んだ。


 これで、来月初旬の解禁直後、仕事的にはかなり忙しいであろうタイミングに佐渡の渓流を目指す準備が整った、いや……整ってしまった。賽(さい)は投げられたのだ。


 だが、とりあえずその前に「慣らし運転」ということで、開成水辺フォレストスプリングスへ。開成はクルマだと東名を使わねばならなかったりなんとなく遠い印象だが、電車であれば気分的には王禅寺よりも近い。


 今回の目的は前述のとおり「慣らし運転」であるが、釣れなくてもいい、などと思って臨むと開成は本当に釣れなさそうなので、ちゃんと釣る気でギル神田店とロッドを買ったタックルベリー戸塚中継店でルアーも補強(中古で合計3,000円ほど)。しかし、そうはいっても私の心は佐渡の渓流にいってしまっているため、プラグ中心のかなりズレた補強になった。


 朝5時に起きてみたら、いつもとは違う寒さ。上空に雨雲があったら間違いなく雪になっていただろう。家を出るのをためらったが、そうはいってもすでに完全に目はさえてしまっていた。まだ暗いうちに出発。小田原のマンガ喫茶に泊まるつもりだったが、この時期の開成は7時オープンなのでそこまでせず、(釣り人的には)のんびりと釣り場へ向かった。


 徐々に明るくなっていく窓外の景色を眺めながら、相鉄線と小田急線を乗り継いで神奈川県内を西へと移動する。


 新松田駅で下車し酒匂川にかかる橋を渡って、開成水辺フォレストスプリングスへ。


 着いてみると、ポンドにはすでに多くの釣り人が。そして、魚をガンガン掛けているではないか。開成は釣れないと評判の管理釣り場である。これだけ釣れているということは、釣れるようになったか、この日が釣れる日であるかのどちらかだ。つまり、いずれにせよ……出遅れてはならない!


 ……と、いっても、午前券を買って、ロッドをつないでラインをガイドに通すだけだ。釣り人は短気でせっかちである。


 とりあえず入れた場所でマイクロスプーンをキャスト。これが、このときは全然飛ばなくて焦った。それで、1.5g程度のものに変えてキャストしてみると、いい具合にロッドにウエイトが乗って飛ばすことができた。(不思議なのだが、徐々に慣れてくるとマイクロスプーンでもまずまず飛ばせた)


 しかし、スローに巻いてくるだけでは釣れない。いくらやっても管理釣り場のスローリトリーブは苦手だ。目の高さの位置にロッドを持ってきてラインの動きでアタリをみるうんぬん、というけど、アタリが見えてもアワセなんかほとんど決まった試しがない。たいてい、ビクン、とティップを弾かれておしまい。そして、何より目の高さにロッドをキープって、肩がこるよね。この日もそのパターン。このままじゃラチがあかないと、リフト&フォールさせてみたら、ドンっとアタリ。魚がかかったときの曲がりもうまくショックを吸収してくれている感じで申し分ない。昔の竿だが、すごく使いやすい。


パームス/シルファーSSGS-56ULはいい感じに曲がるグラファイト


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カルチャーショックだったのは、このリング式のリールシート。けっこうヒヤヒヤ。でも、意外とだいじょうぶ

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イワナっぽい模様。というか、まあ、イワナ

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 その後、移動先で同じくリフト&フォールで追加。


ニジ1匹目

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背中にスプーンが引っかかっていた。回収

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イワナの背中にかかっていたスプーン

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 しばらく最下流の橋の下をスキッピングで狙う釣りに熱中し、何匹か掛けたが獲ることができずにバラしてしまう。近距離戦のためか、鼻先を通したときにほぼリアクションで食っているからか、食いが浅いようだ。


スキッピングで狙え

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このしたにたくさんいる! でも、そんなに釣れない!

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 しばらくやって、不毛な感じがしてきたので、ルアー池へ。インレット周辺を慎重に通して一発。しかし、あとは続かない。釣れてもやはりスレが多く、腕が疲れるばかり。上の池の水車周辺がなぜか空いていたのでそちらへ移動。


 ここで、まずまずのサイズのニジマスを2本追加。流れのなかにいるやつは食いが浅く、外側を狙った方が釣れた。


ニジ

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ちょっといいサイズのニジ

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ルアー池のインレット周辺は魚がたしかに溜まっている

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客の入りはまずます

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神奈川県は少し開けた場所だと富士山が意外と大きく見える


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 終わってみれば、4時間半で5匹という釣果。昨年12月の「3時間で1匹」や数年前の「フライで……1匹」など、これまでの開成を考えるといい方だが、手数が多ければ、(また橋の下に変に固執しなければ……)もっと釣れたのだろうなぁ。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:ナイロン4ポンド
ルアー:スプーン0.9〜3g

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by rikkyofishing | 2013-02-16 20:12 | エリアトラウト
2月10日 大津港(神奈川県横須賀市)


釣果:メバル13〜18cm×9



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 流れに流れてやってきたのは結局横須賀。


 とりあえず飯食おうと思ったらラーメン屋はすでに閉店しているし、いってみたかったインドカレーの店もほぼ閉店。残すはガストと吉野家だったが、横須賀のファミレスなどに入って気分を害したくなかったため、回転の速い吉野家。私は普段は自分からは吉野家にはほぼいかない。ここらへんも自分のリズムを崩す要因となりそうで、警戒。


 とりあえず、七味唐辛子を牛丼にたくさんふりかけて食べて、外へ。しかし、意外と風がある。大津港から海辺つり公園にかけての岸壁は北向きで、この時期は意外と北風で釣りにならないことも多い。その北風が見事に吹いている。


 堤防に立ってみると、幸いそれほどではない。気をつけてキャストすればとりあえずリグは前に飛ぶ。


 そして、堤防にはそこそこの数の釣り人。半分くらいはメバル狙いのルアーマン。まあ、普通に釣れているということなのだろう。と、思っていたら、あまり釣れない。日付が変わる直前になんとか1匹。その後、低調な時間が続く。


 潮回り的には、日付が変わってからけっこうな勢いで潮位が上昇するタイミング。波と風があるとはいえ、どこかでスイッチが入りそうな感じ。じっとそのときを待つが、手すりが冷たく腹が冷える。


 足元からの底冷えが気になったため、ドンキホーテにいってカイロを追加。3年ぶりくらいにドンキホーテに行ったが、まあ、ひどい有様。動物園みたいな惨状。この釣り場にはけっこう通っているが、それにもかかわらず一度も釣りのついでに行ったことがなかった。どうやら私の判断は正解であったようだ。


 カイロを仕込んだが、どういうわけかあまり暖まらず。(不良品だったわけではなく、帰宅してからかなり無駄に高温で発熱)メバルはポツポツと拾っていくつもりが、食いが浅いのか反応が鈍っているのか、あまり釣れない。


 結果、明け方のプチラッシュで3匹くらい追加して、なんとか9匹。それでも5時間くらいはやっていたのだが、……悲惨な部類に入る夜釣りだった。


ロッド:パームスエルア/ピンウィールPKSS-76
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:バークレイ/ファイヤーラインクリスタル0.4号
リーダー:シーガー/ライトロックR-18 5ポンド
ルアー:がまかつ/コブラ29+バークレイ/ベビーサーディン2インチ

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by rikkyofishing | 2013-02-10 07:01 | ライトゲーム(根魚)
2月9日 西湘周辺(神奈川県小田原市)



釣果:なし


いわゆる料金所下

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 東海道線を早川駅で下車し、海沿いの道を歩いていた。道路沿いの店にはみかんが売られている。車道は若干渋滞していて、石橋料金所に近づくにつれて車の間隔は狭まっていった。とりあえず、料金所の真下から釣りをしていこうと思っていたのだが、一度も来たことがない場所だったので明るいうちに釣り場に着けたのは幸いだった。


 道路脇の階段から海岸に降りていく。そこから料金所方向に歩いていくと、料金所の真下にから沖に向かってテトラ帯が形成されている。しかし、このテトラ、正方形の立方体が6個くっついたタイプの、非常に歩きづらく乗りづらいものである。歩いていても釣りをしていてもバランスを崩しやすいのだ。私は大嫌いである。まあ、好きな人もあまりいないだろうとは思うが。


 しかも、料金所の真下からすでにテトラの隙間には海水が入っており、当たり前だがどぼんしたら濡れる。この時期それやったら釣りは続行不可能なのでより慎重にならざるをえない。ただ、カサゴとかムラソイの穴釣りやったら楽しそう。話によると、思っているほど魚影は濃くないみたいだが、たぶん、狙えば釣果はかたい。


 なんとか前に出ていって、ジグヘッドをキャストする。たまたま追い風だったからなんとかなったようなもので、少しでも向かい風だったら釣りは成立しないだろう。そもそも、波が這い上がってきて危険だ。


 だんだん暗くなっていくが、誰も釣り人がやってこない。今回は特に釣れているという情報を得てやってきたというわけではない。やっぱり、あんまり釣れていないのだろうか。


 米神方向へ場所を移動。ちょうど、テトラが途切れるあたりに小さな堤防状のものが入っており、ここなら足場はいい。しばらく粘る。エギングもよさそうだ。でも、釣れない。足元にはコマセが残っていたから魚自体はいる場所であると思われる。ただし、やはりポイントが少し遠いかな。


イカもいそう

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かくばった、嫌な感じのテトラ

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 ロープとハシゴが備え付けてあるちょっとした崖をよじ登って道路に戻る。とりあえず、石橋の堤防まで歩く。スロープ状になっていて、横に堤防があるあそこだ。しかし、浅い。浅くてもメバルはいるが、スロープの傾斜を勢いよく波が這い上がってきており、あんまりいい感じはしない。そこからさらに米神方向への「侵攻」を試みるも、どこで釣りをしたらいいかわからず。結果、米神まで移動して、ダメだったらいつもの根府川駅から帰るか場所を移動するかしようということに(自分のなかで)話がまとまった。


 米神という場所に対して、私はまったくいい印象を持っていない。国道から、あるいは東海道線から見える堤防には、いつも先端にきっかり6人、釣り人が入っていて、とにかく釣りがしづらそう。休日の趣味にまで変な人間関係にわずらわされたくないだろう、普通。というわけで、駅から遠かったこともあってこれまではずっと避けてきた釣り場だったが、今回は流れでやってきてみた。


波止場の利用、というのには、釣りも含まれるのだろうか

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ロッド:パームスエルア/ピンウィールPKSS-76
リール:シマノ/バイオマスターC2000S
ライン:バークレイ/ファイヤーラインクリスタル0.4号
リーダー:シーガー/ライトロックR-18 5ポンド
ルアー:がまかつ/コブラ29+バークレイ/ベビーサーディン2インチなど

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by rikkyofishing | 2013-02-09 21:33 | ライトゲーム(根魚)