about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
9月14日 江之浦港(神奈川県小田原市)


釣果:なし


 多少釣れてきたという西湘エギング。金曜夜、会社からそのまま徹夜コースで江之浦へ行ってみたが、結果からいって釣れなかった。釣侍小田原店のTwitterでは、9月あたまから釣れ始めているということだったが、やはり商売もあるだろうし、額面通りには受け取れない。しかも、江之浦港外側テトラは、キャストが届く範囲に何箇所かカゴが沈んでいたようで、ブイが確認できた。何が取れるんだろう。エビ?釣りづらかった。


ロッド:シマノ/セフィアCI4 S806M
リール:シマノ/セフィアCI4 C3000HGSDH
ライン:バリバス/アバニエギングPE0.8号
リーダー:デュエル/フロロハリス2.5号
エギ:ハリミツ/墨族3.5号、メガバス/海煙エギダートクルー3.5号

[PR]
# by rikkyofishing | 2013-09-14 15:04 | エギング
8月24日 酒匂川水系渓流(神奈川県足柄上郡山北町)


釣果:ヤマメ×4


玄倉ダム上の鉄製堰堤上からユーシン沢出合に至るまでの玄倉川本流でまずヤマメ

b0121015_14101693.jpg



ヒットルアーは、アンレーズ/アレキサンドラ50HW

b0121015_14123936.jpg



 玄倉ダム上の鉄製堰堤上~ユーシン沢→熊木ダムと熊木沢出合い周辺(熊木沢は水がなかった)→もう一度ユーシン沢→玄倉ダム上→青崩隧道下~玄倉ダムのルートで回った。iPhoneのバッテリーが切れたため、記録がハンパになってしまったが、最初に入ったユーシン沢を降りてきた辺りですでに14㎞ほど歩いていた。1日で25㎞くらいは歩いただろうか。もう慣れてきたのかあまり足に水膨れはできなくなってきたが、今度は股ズレがたいそう痛かった。


 前夜に横浜でレンタカーを借り、東名高速を使って一気に大井松田。そこから246。道の駅山北で仮眠をとるが、日付が変わる頃はずっと雨が降っていた。だいじょうぶだろうかと少し不安に思いながら就寝。また、せっかく寝袋を持ってきていたのだが、3時過ぎに暑苦しくて目が覚める。そうだ、まだ8月だったのだ。


 4時過ぎ、寝床(?)から起きだして、玄倉へ向かう。しかし、なかなか明るくならないので、玄倉ビジターセンターの辺りで少々様子を見る。山々の稜線はだいぶ明るくなってきている。周囲のもやのせいでなかなか明るくならないが、バス釣りらしきクルマも動きだしているし(夜釣りだったのかもしれないが*ちなみに、丹沢湖で夜釣りはNG)、ということで、クルマ止めのゲート手前までいく。途中の道には新しく落っこちてきたものと思われる落石や枝などがところどころに転がっており、危なそうなものはクルマを降りてどかす。こういうものが多く転がっているところを見ると、先行者はいないのではないか。と、思っていったら駐車場には1台クルマが。しかし、中に人が乗っている。漁協の方だった。酒匂川水系で漁協の方と会ったのは初めてだ。


靄がなかなか晴れない

b0121015_14254527.jpg



相変わらずな感じの玄倉だが、丹沢湖の反対側の世附はもっとひどいらしい

b0121015_14264139.jpg



 念のためクマ鈴を鳴らしながら、歩いていく。不思議なのだが、玄倉では意外と動物を見ない。皆瀬川は姿を見るかは別として、足跡などの気配はかなり濃厚なのだが、そういったものも少なめだ。登山者も多いし、谷も深いし、野生動物的にはあまり降りてくるメリットがないのかもしれない。新青崩隧道では、ヘッドランプを煌々と照らしてなんとか乗り切る。新しいトンネルの壁面はツルっとしていて、嫌な気配を感じるような要素がすくない。慣れてくればだいじょうぶなものである。むしろ、旧青崩隧道のわきから丹沢黒部の異名を持つ玄倉ダムまでの区間を遡行する方が怖いというのもある。


 最初のポイントとしたのは、玄倉ダムの上の鉄製堰堤から。鉄製堰堤下までもいいらしいのだが、脱渓ルートがわからないし、どれほどの時間がかかるのかも読めない。それよりも早めにユーシン沢を探りたかった。河原が開けており、大き目の落ち込みくらいしかポイントがないだろうと考え、テンポよく撃っていく。すると、1匹目のヤマメが釣れた。落ち込みの白泡のなかにアレキサンドラ50HWを放り込み、トゥイッチを決めるとヒット。


2時間近い山歩きを経て、最初のポイントにアプローチ。この後、割とすぐ冒頭のヤマメが釣れた

b0121015_14274448.jpg



 そのまま、玄倉川本流筋を遡行していくが目立った反応はなくなってしまった。というより、偏光グラスを通して水面を見ていると、けっこう魚影が走る。つまり、逃げられている。開けすぎているので、アプローチには慎重を要するのだが、ユーシン沢を探りたいがあまり先を急いでしまっていた。もっとも、小ぶりな魚影が中心で、あまり大きなヤマメはいなかったようでもある。


 で、ユーシン沢へ。


この出合付近で、イワナのチェイスあり

b0121015_14401166.jpg



 さっそく、1キャスト目からイワナらしき体をうねらせながらチェイスしてくる魚影があったが、とれなかった。あっという間に落ち込みの真下へ逃げて行ってしまった。何度かルアーを追って投入したが、二度と出てくることはなかった。


 その後、別の落ち込みにキャストすると、チェイスがあり、足元まで追ってきたので、ルアーを止めてみたら、食ってきた。こういうことはあまりない。


あれ、ヤマメだ

b0121015_14424381.jpg

ユーシンにもヤマメがけっこういるようだ。前回来たときは魚影をほとんど見かけず、見かけたものはほとんどイワナらしきものだったが、上流で放流でもあったのだろうか。釣れたヤマメの魚体はきれいだったが、少し尾びれが丸いような気もした。漁協のHPにも玄倉で放流したと書いてあったが、ユーシン沢で放流したのか


今度のヒットルアーはD-コンタクト。秋ヤマメ用カラーだ

b0121015_14465723.jpg



奥に見える鉄橋が檜洞丸へ向かう登山道へとつながるもの

b0121015_1449151.jpg



この堰堤はがんばれば巻けるが、前回かんばしい反応はなかったため、ここで折り返す

b0121015_14504381.jpg



 ユーシン沢では、一度、大きな岩と岩盤の隙間から奥田学さんのビッグベイトみたいな真っ黒なイワナがD-コンタクトに出てきたが、食わせられず、ダメもとで2度目のキャストで鼻先に連続トゥイッチを決めると、まさかのヒット! しかし、さらにまさかのドラグが緩すぎてフッキングが決まらず、一往復の首振りでルアーが弾き飛ばされた。たぶん、35㎝くらいはあったのではないか。


ユーシンロッジ周辺はだれもいなかった

b0121015_14534168.jpg



この道を行くと、明治薬科大学の試験場から発電所かなにかの施設まで行くみちにつながる

b0121015_14535491.jpg



橋(?)を渡って、対岸へ

b0121015_14541746.jpg



しかし、谷が深く、また斜面の傾斜がきつく、どこにも行きつけそうにない

b0121015_1455151.jpg



ユーシンのもっと上に行くためにはどうしたらいいのか。そもそもそういうルートはあるのか

b0121015_14575729.jpg



ひたすら尾根道を行くが、どんどん標高が高くなり、とても谷底へ下りられそうにないので、引き返した。右側が玄倉本流筋、左側がユーシン沢

b0121015_14593451.jpg



道沿いにたまに生えてるこの植物がチクチク痛い

b0121015_1511599.jpg



次に向かった熊木沢。ユーシン周辺はじめ、玄倉川上流はかつてしっかり整備されていた形跡があり、なんかラピュタにきたような気分になる

b0121015_1561790.jpg



熊木ダム。魚影は見えない。遠投してみたがダメ

b0121015_1573526.jpg



熊木沢。伏流していて水がない

b0121015_1594977.jpg



ユーシン沢周辺でヤマメ。これは蝦夷でヒット

b0121015_15105184.jpg



ユーシン沢でもう1匹ヤマメを追加。濡れた岩の上で写真を撮ろうとしたら、逃げられた

b0121015_15121562.jpg

ヒットルアーはアレキサンドラ50HW


雨で少しにごりが入ったような気がしたが、それでも透明度は高い

b0121015_15131844.jpg



玄倉ダム上流

b0121015_15142270.jpg



この支流のトンネルから入渓

b0121015_1515312.jpg



すぐ堰堤で行き止まり

b0121015_15154326.jpg



新青崩隧道を通って、下流側から再度入渓

b0121015_15162631.jpg



丹沢黒部の異名を持つ。ところどころに難所あり

b0121015_15172282.jpg



しかし、水量少なく、流れが停滞気味。雨後だったので、予想外

b0121015_1518212.jpg



コケや藻も多い。というか、増えている。しばらく水がないようだ

b0121015_1519760.jpg



水自体も悪い感じ

b0121015_1520316.jpg



ダム直下は夏場はやめといたほうがよさそうだ

b0121015_1521231.jpg



大岩がゴロゴロしているが、私でもなんとかよじ登れる。無事、玄倉ダムに到着し、そこから林道を歩いて帰った

b0121015_1522060.jpg



ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:サンライン/スーパーブレイド0.6号+フロロ6ポンド
ルアー:アングラーズリパブリック/アンレーズ・アレキサンドラ50HWスミス/D-コンタクト、、ジップベイツ/リッジフラット45S、イトウクラフト/蝦夷50SⅡ1st

[PR]
# by rikkyofishing | 2013-08-24 23:56 | 渓流ルアー
8月17日 酒匂川水系渓流(神奈川県足柄上郡山北町)


釣果:ヤマメ×2


ネットを新調した。もちろん安物だ(写真は2匹目に釣れたヤマメ)

b0121015_12161270.jpg

このネットのカラーも渓流魚の写真に彩りを追加する重要な要素なのでいろいろ選びたかったが、私には選択肢がなかった。横浜サンスイでネットを物色したが、私がネットに出せる金額とはどれもケタがひとつ違った


 仕事や船舶免許の取得などの関係で前回釣行からだいぶ日が空いてしまった。結局、試験には無事合格し、晴れて二級小型船舶操縦士の資格を取ることができた(免許証はまだ届いていない)。今夏の野尻湖か檜原湖、まだ間に合えばなんとかバスボートを出しに行きたいところである。ダメなら、カスミでもいい、とにかく最初はバスボートに乗ってみたいものだ。


 さて、この日は仕事関係の知人と私の案内で皆瀬川と畑沢へ。東京の方で、クルマできてくださったので、朝イチから釣りができるのはいい。


東京方面からクルマでやってくる知人と待ち合わせるべく、御殿場のマンガ喫茶へ。

b0121015_19181069.jpg

ゲームセンターみたいなものを併設している郊外型のマンガ喫茶なので、夜中でも割とうるさいが、「静かにしなくてもいい」というのは逆にメリットかもしれない。小田原駅近くのマンガ喫茶はたまに神経質な感じの人がいるから


地蔵のある駐車スペースから入渓

b0121015_12292710.jpg



 とはいえ、ほかの釣り人は相変わらず見かけない皆瀬川。水遊びの人も、八丁の養魚場から上流や支流に入ってしまえばまずいないから、朝イチじゃなきゃ釣れないわけでもないが、この真夏に熱中症を心配しながら林道を1時間登り歩きはキツい。


クラミ沢の個人的限界点

b0121015_1230151.jpg



 まあ、ていねいに探って行けばちゃんと釣れる、というだけで、そんなに釣れるわけでも大きいのがいるわけでもない皆瀬川だが、一番勝手がわかっているので、人を連れてくるならここだろう、と。


 花屋敷堰堤にある駐車スペース脇から入渓し、釣りあがって行く。いまひとつ反応に乏しいのは、いつにもまして水が少ないせいか。それにしてもこの皆瀬川、水量はほとんど一定。かなり雨が降った翌日でも、ほとんど雨が降っていない頃でもあまり変わらない。唯一少し水が多かったのは、しとしとと雨が降り続く日に釣行したとき。このときは少しだけ流れが太く、ささにごりも入って、ヤマメの活性はすこぶるよかった。雨の日は危険もあるのは当然のことで、大雨のときは土砂崩れなどで集落が孤立したようなこともあるというから、注意は必要だ。


 堰堤を機に林道へ上がり、堰堤上から再度入渓。ここには小さな堰堤が連続する堰堤群があり、落ち込みが狙い目。川遊びに訪れる家族連れの格好の遊び場となっているため、昼間は付け入る隙はないが、まだ人がいなかったので、Uさんに先に狙ってもらった。しかし、釣れず、次の大きな堰堤から、八丁神縄林道のゲートを抜けて、養魚場上の堰堤よりも上流から再度入渓。この区間はクルマが入れないこともあり、アプローチは少し歩かねばならない。すなわち、多少魚が残っている可能性ありとみた。さっそく、私が1匹。D-コンタクトでかわいいサイズだった。これは私が写真を取る前にネットの網の目から抜けていってしまった。


 その後、クラミ沢を覗いてみると、魚影が走る。最初の大きめの落ち込みでは、1ヒット。サイズはそれほどでもないが、何匹も競ってルアーを追ってくる。これは上流で放流をしているのか、あるいは、ヤマメが再生産を繰り返す楽園があるのか。次の滝は少しがんばれば向こう側にいけそうなくらいのものなのだが、いまいち安全が確保できない。地形図でもみて、ほかのルートを探してみようか。


 皆瀬川本流上流域、ヘイソ沢を遡行して行く。途中、薄いピンク色をヘビを見かけた。この辺は一応マムシが出るとされる場所であるから、その点も注意が必要だが、たぶん、このヘビは危険性のないヘビだったと思う。行き止まりの堰堤手前、いないはずがないという雰囲気の落ち込みでUさんもヒット。これまたかわいいサイズのヤマメだった。これを潮にいったん駐車スペースへ戻る。移動。


Uさんが釣ったヤマメ

b0121015_12305531.jpg



 支流の大田沢にいってもよかったのだが、水がなさそうだったし、知っている人は知っているヤマメスポットなので、ヤブを漕ぎ、堰堤を越えの苦労をして行ってみる気にならなかった。前日まで仕事で、疲れていたので早めに上がるつもりだったのもあり、水質はともかくな畑沢へ移動。


 リバーサカワゴルフクラブの看板があるところの食堂で昼飯を食べるつもりがお盆休みなのか、やっていなかった。ここはひとりだけ割と若くてかわいい女の子の店員がいるのだが、休日にやっていないことが多い。観光客を相手にしているのではなく、どちらかというと採石場に出入りする業者などを中心に商売をしているのだろうか。


 最初の堰堤ではさっそくチェイスがあるが、これがまたなかなかの距離感。とてもかけられそうなものではない。すぐ上へ向かう。しかし、なかなかヒットしない。前きたときよりも、水量も少し少ないような印象である。私が1匹追加したのみで終了。


冒頭のヤマメと同じヤマメ。1匹目は枠付近の網の目を抜けて逃げてしまったので、2匹目の写真しかない

b0121015_972329.jpg

ヒットルアーは、スミス/D-コンパクト。畑沢での釣果


 直射日光をまともに受けない渓流釣りだが、私は体が重いせいか水分の消費量が半端なかった。軽く半日釣りをしたが、余裕で2リットルを消費した。


それにしても、畑沢はゴルフボールが目立つ

b0121015_12315076.jpg

b0121015_1232457.jpg

b0121015_12323335.jpg

これだけいたるところで見かけてしまうと、環境に対する影響がないとは思えない。最近では環境負荷の低いゴルフボールも開発されているというし、そもそもゴルフだって(つくられたものとはいえ)一種の自然のなかで楽しむ遊びだ。「ゴルフ=環境に悪い」と短絡したくはないが、ボールがゴルフ場から流出しないような手立てはないものだろうか。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:サンライン/スーパーブレイド0.6号+フロロ6ポンド
ルアー:アングラーズリパブリック/アンレーズ・アレキサンドラ50HW、アングラーズリパブリック/アンレーズ・ベアトリスBT-53S、スミス/D-コンタクトスミス/D-コンパクト、ジップベイツ/リッジフラット45S、アイマ/スカリ50SS

[PR]
# by rikkyofishing | 2013-08-17 19:12 | 渓流ルアー
7月28日 酒匂川水系渓流(神奈川県足柄上郡松田町、秦野市)


釣果:アブラハヤ数匹

b0121015_19141151.jpg



 いつもの皆瀬川に行こうとしたのだが、電車を1本乗り過ごしただけで御殿場線は松田で1時間待ちを食らう事態に。もういいや、ということで、川音川から中津川、四十八瀬川を午後の5時間ほどでおよそ10km、釣り歩いた。


b0121015_12564896.jpg



 結論としては、松田での待ち時間は釣具屋にでも行ってつぶせばよかった。アブラハヤが多数で(夏になって活性が上がってるのか、ルアーをよく追うようになった気がする。以前はルアーにはほとんどかからず、渓流の外道の代表とされる理由が?だった)、ニジマスももちろんヤマメも見かけなかった。そもそも前日降った雨のおかげで少しにごりが入っており、なおかつ、水温もぬるい。


b0121015_12572861.jpg



 試行錯誤する感じは嫌いではない。しかし、(きっとニジマスに違いない)と思った、大きな淵から出てきた魚影を必死でかけてアブラハヤだった時の脱力感ははんぱなかった。


 それにしても、中津川のYGLから落ちてくるマスは期待薄なのか。中津川は下流で大きな数段の堰堤が構えていた。魚にしても落ちてくるのもひと苦労だろうな、というような。その堰堤の上から釣り始めれば多少は可能性があるのかもしれない。しかし、堰堤からの脱渓路がわからず、そのままUターンして四十八瀬川に入ってしまったため、中津川の最初の堰堤うえからの入渓路はわからずじまい。もともと、中津川は谷が深く、入渓はしづらいという触れ込みの川だが、事実そんな感じだった。


b0121015_12574861.jpg



 四十八瀬川に入ると透明度は多少よかったが、なんとなく水がぬるかった。いずれにせよ、もっと標高の高い場所から釣り始めないとダメなのだろう。


b0121015_12581738.jpg



 さて、夏本番。実はボート免許の取得を進めていて、来月頭にかけて土日の片方は講習や試験に取られてしまう。つまり計画的な釣行が肝心なのだ。


 いま気になってるのは、先月おわりに27cmのイワナを釣った玄倉。ようはイワナを釣りたいのだが、どうも今夏はアブが出るお盆前に新潟にいけそうもない。かといって、前回の谷太郎川などはヤマビル受難で、まあ、私のヘタレ具合からしてもう難しいだろう。もうひとつ、地味に気になっているのが、畑沢の砂防堰堤のうえの二又を右に行ったにごってないほうの流れ。一度訪れたとき、生命感は希薄だったが、気になる。そのときは早めにUターンしたから、まだまだ奥があった。


人間なら誰でも受かる? ……けっこう難しいぜ

b0121015_045732.jpg




ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:サンライン/スーパーブレイド0.6号+フロロ6ポンド
ルアー:ジップベイツ/リッジフラット45S、アイマ/スカリ50SS

[PR]
# by rikkyofishing | 2013-07-28 19:08 | 渓流ルアー
7月25日 相模川水系渓流(神奈川県愛甲郡清川村)


釣果:ヤマメ15〜20cm×2匹


リッジフラット45Sで釣った20cm

b0121015_1282750.jpg

まずまずのヤマメが釣れて、なんとかボウズを回避した


 平日に渓流釣りに行きたいがあまり、早めの(?)夏休みを一日だけとった。さて、しかしながらどこへ行こう? 本当はイワナを釣りに行きたい。でも、クルマはないし……そうだ新潟か、前夜のうちに新潟入りして実家でクルマを借りよう、と思ったら、ここ一週間ほど新潟は雨がちで、バスフィッシングならまだしもとても渓流に出られそうな感じではないらしい。


 ……となると、いつもの酒匂川水系か、前回消化不良感の強かった多摩川水系か。いや、どのみちもう夏でヤマメは厳しい。多摩川のアウェイゲームの感じが個人的に良かったので、今回もいったことのない場所にしよう。


 というわけで浮上したのは相模川水系だ。まず、近い。今回は本厚木からバスだったが、本数は西丹沢よりも圧倒的に多い。自宅から相鉄線、小田急線、神奈中バスを合わせても、片道1,000円はかからないとみた(実際、1,000円未満)。そして、支流の中津川や小鮎川のさらに支流には渓流魚がちゃんと放流されている。ところどころに、ストリームタイプの管理釣り場もあり、落ちてきたニジマスなども十分に期待できる。ちょうど、前日と前々日に雨が降り、マスたちの流下が最大限に期待できるコンディションだったのだ。ただし、問題点がひとつあった。ヤマビルだ。あの縞模様の、大きめの吸血ヤマビルがでるのだ。


 防御法はないことはなく、やつらは塩とアルコール、そして火に極端に弱い。だから、這い上がってくるのに気づけたなら、塩水あるいはアルコールのスプレーをふりかける、もしくはライターなどで焼くということもできる。ただし、気づかないうちにしのびよられてしまったときは、血を吸われるまで気づけないだろう。特に雨後は行動が活発になっている。夏の渓流的には雨の後はチャンスでもあるが、ヤマビル地帯では受難必至なのだ。


 まあ、なんとかなるだろうということで、本厚木からバスに乗る。本厚木駅に限ったことではないが、知らない街のバスはとにかくわかりづらい。調べてきても、大抵、よくわからない。イライラしながらも、私を乗せたバスは山道を走り始めた。


 今回、私が目指したのは、相模川の支流である小鮎川のさらに支流の谷太郎川だ。この川は途中に管理釣り場があり、ニジマス、ヤマメ、イワナが放流されている。つまり、管理釣り場よりも下流で3魚種が狙えるのだ。特に雨後なのでおこぼれに預かれる確率も高そう。と、ここまでいいことだけ並べてみたが、 唯一の欠点は猛烈ヤマビル地帯でもあることだ。


煤が谷バス停からすぐの橋から谷太郎川上流をのぞむ

b0121015_20255172.jpg



さっそく水はいい感じ

b0121015_20265874.jpg



正午すぎ、入渓。しかし、もやってる

b0121015_20272413.jpg



この程度の堰堤だったが、濡れるのが嫌で巻き道へ。そこで、ヤマビルに遭遇

b0121015_20275758.jpg



 煤が谷というバス停でバスを降りると、そこはもう谷太郎川にかかる橋である。すぐに入渓場所もある。釣り人的に都合のいい川であることが最初の観察で判明した。しかし、河内川の塩沢でも経験したが、そういう川はあまり釣れない。しばらく遡行するも、魚影は走らない。一度だけ、ブッツケから出てきたニジマスらしき魚がフッキングしかけたが、一瞬で外れ、以降食ってくることはなかった。で、堰堤登場。微妙な高さで乗り越えられそうでもあったが、濡れるのが嫌だったので、巻き道へ入った。これが間違いだった。


 ヤマビルはシカなどの動物が歩く振動を頼りに近寄ってくる。とはいえ、ゆっくり歩いていたら這い上がられてしまう。断固として、毅然たる姿勢で、歩く歩く。しかし、倒木が倒れている。ここを恐る恐る、モタモタと跨いでいるときに、きた……。うにょうにょと茶色いのが、うごめいていた。発狂しそうになるのを必死で抑えて、自宅で作ってきた塩水スプレーを吹きかける。飽和状態のため、塩の結晶がスプレー内部に少し詰まってしまったようで、出が悪い。それでも、ひと吹き、ふた吹き、着実に足にまとわりついたヤマビルは弱っていく。だが、次から次へと近寄ってくるではないか!撤退だ!川へ飛び降りる。そこでは、虫除けスプレーも合わせて噴霧する。しかし、1匹はウエーディングシューズのなかに潜り込んでしまった。ちょうど、階段で安全に林道に出られる場所だった。私は林道歩きでシューズ内のなかのヤマビルをあぶりだすことにした。しばらく歩くと、ニュルリとヒモの穴から出てきた。すかさず、塩水をお見舞いしてやった。が、弱ったのは弱ったが、なんとか這って逃げて行く。なんという生命力。私は戦意を喪失した。もう谷太郎川は諦めよう。なんと、ここまできて諦めてしまったのだ。


もうヤマビルは嫌だ。小鮎川本流筋へ逃げる

b0121015_20295998.jpg



鮎とおぼしき魚がたくさんいるが、鮎釣り師はいない

b0121015_20304495.jpg



事実、鮎の亡骸が

b0121015_20314336.jpg



 とはいえ、ここで帰ってしまうほどのヘタレでもない。小鮎川の本流なら、開けているし、仮に堰堤を巻くような場面でも襲われることもないだろう。小鮎川の本流筋へ。川の名前に鮎がつくだけあって、鮎が多いのか、水中を走る魚影が多い。アブラッパヤなどかと思ったが、死んだ鮎が流れてきてもいたので、鮎だと思う。どのエリアにもいた。しばらく、渓流魚らしき反応はないまま、遡行を続ける。


小鮎川本流筋も階段が多く、入脱渓しやすい

b0121015_20315639.jpg



徐々にいい感じになっていく

b0121015_2033563.jpg



 村役場のあたりから階段で河原に降り、そこから遡行した。しばらくいくと、右からの合流があったが、スルーしてそのまままっすぐいった。すると、そこは谷太郎川。小鮎川の本流は、先ほどの右からのショボい流れだったのだ。というわけで、合流点へ戻る。堰堤を越えたところにあるブロックで、チェイスあり。そこそこのヤマメに見えた。しかし、以降は沈黙。川を倒木、というかなぎ倒された草木のようなものがふさいでいたので、ヤマビル騒動ですっかり弱っていた私はいったん合流点まで戻って川から上がる。道路を上流方向へ少しいってみると、またしても橋の脇から階段で入渓できた。あまりにも釣りがしやすすぎるんだ、この川は。


 小鮎川の本流筋に戻って、少し上流へ行ったところの橋の下の落ち込みでようやくヤマメをキャッチ。20cmちょっとだが、まあまあきれいなヤマメだった。リッジフラット45Sに仕事をさせることができてひと安心。連続トゥイッチで追いかけてきたところで少しペースを落とすとハマったようだ。その後、もう1匹追加。


小鮎川本流筋ででた会心の1匹。悪くないサイズのヤマメだった

b0121015_12203264.jpg



尻尾もまあまあきれい

b0121015_12211147.jpg



リッジで釣れてよかった。*ほとんど唯一の釣果なので写真多め

b0121015_12214018.jpg



もう1匹釣れたがちゃんと写真を撮る前に逃げられてしまった

b0121015_12223624.jpg



 川の上流方向をみて左から時計周りに、辺室沢、柿ノ木平川、和田川の3つの流れがほぼ同じ場所で合流する場所にたどり着いた。まず、和田川から攻めると、魚影も走るし、チェイスもあるが、いまひとつ決定力に欠ける感じ。すぐに川幅が狭くなってしまい、引き返す。次に柿ノ木平川。ここもヤマメらしきチェイスありだが、距離感は縮まらない。スレているんだろう。最後に辺室沢に。細い流れだが、辺室山から流れている沢ということなので、奥は深そうだ。ここも多少チェイスはあったが、まったく食わせられる気がせず、実力不足を実感。


辺室沢には垂直な堰堤がなかった。このように斜め。たぶん、渓流魚は自由に行き来できる

b0121015_2034954.jpg



これぐらいも余裕で這い上がれるのではないか

b0121015_20354820.jpg



 とはいえ、ヤマビルに襲われて撤退したときにはボウズを覚悟していたから、ヤマメ2匹という釣果でも、そこからのリカバリとしては上出来だった、かな?


セミ

b0121015_12152864.jpg



ジップベイツ/リッジフラット45S

b0121015_129497.jpg

いいルアーだ。連続トゥイッチでキビキビと移動距離少なく動く。もっと渓流のコンディションがいいときに出会っていたかった


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:サンライン/スーパーブレイド0.6号+フロロ6ポンド
ルアー:ジップベイツ/リッジフラット45S

[PR]
# by rikkyofishing | 2013-07-25 17:50 | 渓流ルアー