about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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7月19日 相模湖本湖

7月19日 相模湖本湖


 2日連続相模湖通い。今回はwithKOTA。昨日(7月18日)ボート上から、「フットコンエレキが借りられる」、「32cmを釣った」と電話で話したらリアクションバイト。「一人一艇ずつ借りましょう!!」と、ノリノリだった。


 どうせ朝マズメはねらえないので、昼ごろから釣り始めることにして、9時半所沢待ち合わせ。ちなみに、この日KOTAは二日酔い気味、私は軽い熱中症の症状から復活!しきっていなかったため早起きはきつかったのだ。昨日の小バス爆釣ポイント~大曲周辺で夕マズメを探りさらなるサイズアップを目指す ― 美しい流れだ ― 。しかし、この選択が大間違いだった。


 スリーエフで昼御飯を買出し、天狗岩へ。桟橋が近付くにつれて、どうもボートが少ない・・・ということに気づく。おそるおそるおばさんに訊いてみると、手漕ぎはあるけどエレキはもう無いとのこと。陽が完全に上がった正午前、完全に「テメー今頃きて…」パターンだ。残念。


 隣の日相園へ電話してみると、エレキはもう余っていないという、天狗岩と同じ状況。いまさらエレキ無しで釣りは無い。かくなる上は、勝瀬橋たもとの柴田かいつもの相武ボートしかない。電話してみると、幸い柴田も相武も空いているということなので、タクシーで移動。関係ないけど藤野駅前で拾ったタクシーの運転手はかなりエッジを攻めていた。


 相武ボートに到着し、ボートを借りてなんとか出船。各ワンド中心に攻めていく。オダや冠水ブッシュ周辺に小バスが必ずたまっており、こいつらならなんとか釣れるという、さみしい状況。


 先々週大きいバスを数匹見かけたポイントでは、今回もバスを見かけたが相変わらず反応なし。いかにもいそうなポイントなのでスレ度が高いようだ。


 次に寄った、前回小バスのチェイスがあったポイントでは、KOTAがスモラバで15cmほどのサイズを1匹。


埼玉野池サイズ

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 その後、勝瀬橋まで行ってみたが、橋周辺はさすがにメジャーポイントだけあって叩かれ済みといった感じでさらにボートも多くやりづらいので数投で移動。ドウツキと呼ばれる一帯をブッシュ中心に打っていく。シャローにベイトが群れていて、ここでも小バスのチェイスは頻繁にあったが、なかなかフッキングしない。KOTAが1匹追加。スモラバ。私にはアタリのみで釣れない。


勝瀬橋

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勝瀬橋下の放水口 わかりやすすぎてテメー今頃きてな感じだったが早朝なら好ポイントか

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 最後の最後のボーズ逃れのつもりで小川亭横へ。マスバリに半分にカットした4inカットテールをちょんがけし、なりふり構わず1匹獲りにいったら、15cm程度が1匹、あっけなく釣れた。昨日も言ったがこうして相模湖のバスはスレていくのだろう。


 良型不在のようだったので、ポイント移動し大山周辺へ。ダメもとでトップを投げたり真剣にカットテールを投げたりしてみたのだが、結局ここではノーヒット。


 相武ボートのおばさんの話では本日の最大は45cm、トップウォーターで早朝だったとのこと。やはり早朝がチャンス。バスは早朝に分があるようだ。そしてこの時期の本湖は全体的に水質が悪く、上流の方がよさそうだった。それでも水質の良いポイント、ブッシュなどを探せば小バスでよければちゃんと釣れると思う。大きいバスを釣るのは至難の技だろうが。
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by rikkyofishing | 2009-07-19 21:11 | バスフィッシング
7月18日 相模湖上流部


 フットコンエレキを使ってみたい ― 優雅に湖面を滑りつつブラックバスと戯れたい ― と思い、仕事中に各ボート屋のサイトを見ていた。持参が一般的であり、フットコンを貸してくれるボート屋というのはあまり無いと思っていたのだが、先週お世話になった日相園隣の天狗岩では貸してくれるとのこと。しかも、1日5,000円! これは行くしかない! ということで今日も相模湖上流部へ。


天狗岩ではフットコンを貸してくれる

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 8時前、藤野駅到着。結局朝一は釣りができず。いくら早起きしても電車釣行ではしょせんこんなもんだ。往復の電車内で本を読めるとか疲れて運転しなくてすむとか、利点もいくつかあるけどやはりバス釣り・渓流釣りに車はマスト。日連大橋を渡るところで確認のため天狗岩に電話をかけてみると、もちろん空いてます的返答。「相模湖は釣れない」という評判に加えて、バス釣り人気が下降線をたどり続けていることもあるのか、そんなにたくさんボートがあるようにも見えないのに、相模湖のボート屋は休日でも大抵空きがある。まあ何はともあれ今日もボートに乗れるのだからよしとするしかないだろう。


 水の色はアオコっぽく、天気は小雨が降っていた。


陽が出ることはほとんど無かった

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 フットコンエレキを借りる。(てかボートがかっこいい!)最初、操作方法がイマイチわからず、くるくる回ってしまう。なんとか桟橋を離れ、秋山川を上流方面へ。しかし、すぐ雨が降ってきてしまう。買ったばかりの単行本がカバンの中にあったので橋の下でコンビニ袋に突っ込んだ。雨の中、オーバーハング下にカットテール3.5inを突っ込んでいくが反応が無い。


 そのうえ、周辺にはヘラブナ親父さんたちのテントボートがちらほら。慣れないフットコンで彼らの船団に特攻!→撃墜(ボコボコに…)なんていうことになりたくなかったので、ひとまずここは操船練習も兼ねていつもの本流へ。片足だけで直進を保つのは慣れないうちは意外と難しい。曲がるときも曲がり過ぎてしまったりした。見た目ほど優雅でもないのだ。


 日連大橋をくぐり、日相園を右手に見ながら下流へ。左岸を探っていく。


 今回はカットテールのノーシンカーで「とにかく一匹!」を意識して探っていった。落とし込み、アタリがなければ移動という流れ。こういう釣り方なので変化のある地点中心に探っていく。具体的には、ブッシュや倒木周辺、流れが当たっているところ(?)など。そのうち一ヶ所で小バスが群れているポイント発見。慎重に操船し、正確に群れの行く先にキャスト。まあそんなにうまくはいかんだろ、と思っていたら一発でヒット! 20cm無いくらいのサイズ。掛かったらすぐに群れから引き剥がし、遠くでリリースするよう心がけた。すると、次々とヒット。5キャスト目くらいまではワンキャストワンバイト。それ以降はさすがにスレたが、ただ落とし込むだけでなくちょんちょんやってみたり、引っ張ってみたりしたら数は伸びた。(こうして相模湖のバスはスレていく・・・)


15-20cmほどだったが15匹ほど釣れた。メバリングと管釣りトラウトを足して2で割ったような釣り。

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 サイズは最大でも22cm程度とちょっとさみしい。


 と、思っていたところ、偏光グラスを通して見ると倒木の影にちょっと大きめのバス発見。慎重にカットテールを落とす。そんな簡単には掛からないかな、と思っていたら、何食わぬ顔をしつつも口をパクパクやってる! ロッドを煽ると小バスとは比べ物にならない引き。しっかりフッキングしているようだったので、十分に弱らせてからトラウト用ネットでランディング。


 メジャーを当てると32cmほど。そんなに長くはないが、丸々と太ったきれいなバスだった。逆を言えばこのサイズでこれだけ引くのだから50オーバーって? …と思うとバス釣りが余計楽しみになる。残念ながらこれより大きいバスは釣れなかったが、周囲をうろついているバスの中には40cmくらいのも居た。


ついに獲った、まあまあのバス うまそうじゃん?

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 とりあえずボーズ逃れが出来たので、さらに上流へ冒険。ボートの操船にも慣れてきた。


 「大曲」と呼ばれる地点を探っていった。秋山川や勝瀬橋など、下流部に有名ポイントが多いためか、ここまで来るバサーは多くないようで、人気は少ない。しかし、見えバスは本格的にスレており、食わせることができない。ボートを見るととっさに逃げるやつまでいた。テキサスやラバージグをしゃくってもダメ。トップにも出ない。魚自体はかなりいるようで、どうみても40cmオーバーのカップルや50cm近いと思われるやつがボートの下から出てきて目が合ったりした。


でかいのがいそうなスポット、大曲

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 左岸から右岸へサイドを変えた。対岸から見てもかなり大きな飛沫が上がっていたりしたから行ってみたのだが、30-40cm弱くらいの個体が4。カットテールを落としてみるが、見向きもしない。スピナーベイトもダメ。いっそプラグをと思い、ライギョを釣った伝家の宝刀、エバーグリーンの「コンバットクランク・フラットサイド」を投入。水面に浮かべて充分バスたちに見せたあと、ゆっくり引いてみたりトゥイッチかけたりしてみたら、数匹で襲いかかってきた。アワセをいれると、強烈に暴れる。トレブルフックなので追いアワセをいれたかったのだが、余裕が無く、水面のひと暴れでフックアウト。その後は警戒したのか一切反応無し。


 なんとかして出したかったので周辺も探りながら17時半頃まで粘ったのだが、結局ダメだった。ただ、この大曲周辺は見掛けるバスのサイズがでかく、今後も意識せざるを得ないポイントになりそうだ。唯一の難点は遠いことで、天狗岩まで30分近くかかった気がする。


 下船後、天狗岩の方とお話。今日の最大サイズは44cmだったそうだ。「大きいのはタナが深い」と仰っていた。やはりでかいの釣りたければカットテールなんか投げていてはダメだということか。天狗岩で貸していただいたバッテリーはバッチリ電気が入っていて良かった。


 明日はKOTAと出撃。


大曲へ行く途中、見かけたカメ

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by rikkyofishing | 2009-07-18 21:34 | バスフィッシング
7月12日 荒川・秋ヶ瀬取水堰→さくら草水門→彩湖(*彩湖では釣りはしていません)


 フランス語には“aller à la pêche”という熟語があります。pêcheは「釣り」を意味し、allerは「行く」を意味するので先に挙げた熟語は第一義としては当然「釣りに行く」を意味します。フランス人も釣りは好きらしく、苦し紛れに「釣り=スポーツ」説をぶった仏検の面接は通ったし、なんでも最近あの「メガバス」がヒットしてるらしい。(ブラックバスではなくシーバスに似た「バール」という魚を釣るらしい。知らなかった。)アメリカ嫌いなフランス人が「アメリカ製ルアーを買うのは嫌だがしかしルアーはほしい」というような事情で日本製メガバスに流れたというような背景が見える気がしますが、ミッチェルで有名なフランスにもルアーメーカーはあまたあるでしょうしホントのところは何も知りません。今日は都議会議員選挙の投票日。保険証も安定収入も自家用車もありませんが、かろうじて選挙権だけは維持している私は不在者投票をしていたので今日は釣りに行けたわけです。理由はもちろん「旅行・レジャー」にチェックしときました。ところで、“aller à la pêche”の第二義は「選挙を棄権する」という意味らしいです。辞書に載っていたものなので生きた表現かどうかはわかりませんが、なんだか、投票棄権して釣りに行くっていう怠惰な感じが良いですね。(突発的コラム)


 さて、今日もバス狙い。早起きできたら牛久沼でも小貝川でも印旛沼でも行ってやろうと思っていたが、できなかったので近場。まず秋ヶ瀬。左岸、秋ヶ瀬公園側から河原に入った。現場に到着するまでに公園でフライキャスティングの練習をする人を見かけたり、河原で頭上を曲芸飛行するラジコンヘリコプターに「身の危険」を感じたりしながらなんとか秋ヶ瀬取水堰まで到着。だが、堰が開いていたのは一番右岸寄り。あの流れの中に口が小さいほうの魚が着いているのだろうか。真昼間、ひたすら暑くて釣れる気がしないので、ポイント確認だけでライギョポイントへ移動。


秋ヶ瀬取水堰

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 ライギョポイント到着。しかし、なんだかこの前と様子が違う。水が無い。浅瀬がだいぶ露出している。そして小魚は多少見かけるものの、見えバスならぬ「見えライギョ」が皆無。捕食も見えない。前回、65cmのライギョを釣ったときはいたるところで小魚が何かに追われ、ライギョが跳ねまくっていた。前回(6月21日)はきわめて状況が良かったのだ、ということに気づいた。投げ釣り大会に出ていた人はわかると思うが、その日は午前中滝のような雨が関東地方で降っていた。おそらくその雨の影響で流下してくるライギョのエサが多かったのと梅雨真っ只中で安定的に水量が多めだった。そのことがライギョの活性を極限まで高めていたのかもしれない。そして、6月はライギョの産卵期とされ、コアなライギョフリークはライギョを狙わないらしいというから、産卵期だったことも関係しているのかもしれない。対して、ここ数日はまとまった雨が降っておらず、潮位の影響もあるのかもしれないが水量が少ない。ウエーダーがあれば普段入れないところまで入っていけたりするのかもしれないが、今回は軽装備なのでこれだけ水が無いと話にならない。意外と浅いことといつも釣れるわけではないことがわかっただけでも収穫だった。


さくら草水門周辺 浅瀬が露出していた

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 次に向かったのは釣り禁止の彩湖。もちろん釣りはしていない。かつて、練馬周辺の釣り場開拓のために自転車で荒川周辺を観察していた際に寄ったことがあって思いのほか大きな湖だなと驚いたことを覚えている。今回数年ぶりに訪れてみたわけだが様子は何も変わっておらず、禁止事項だらけの、ただひたすらに小奇麗なカギカッコ付の「親水公園」といった感じだった。案内表示によるとブルーギルとワカサギ、ナマズがいるらしい。確か前回来たときにはブルーギルの下に「ブラックバス」も掲載されていた気がするのだが削除されたのだろうか。この案内表示がお役所的思考回路を体現したような代物でいろいろと突っ込みどころ満載でおもしろかった。


彩湖の案内表示 果たしてこれで自然に興味が持てるのだろうか

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 本来は彩湖下流の水門周辺か朝霞水門で夕マヅメまで打っていこうかと思っていたのだが、炎天下の荒川土手を延々歩いて疲れたので夕方前に練馬に帰った。


 ということで今週末も釣れずに終了。来週は天気がよければ相模湖の予定。今日は「ガキの使いやあらへんで」の芸能人バス釣り選手権を見てさっさと寝ます。
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by rikkyofishing | 2009-07-12 22:40 | バスフィッシング
7月11日 相模湖上流部


 ひとりで相模湖に行ってきた。しかも初の単独ボート(ハンドコン)である。ポイントセレクト、ルアーセレクト等、完全なるセルフプロデュースで丸一日釣りをしたらどうなるのか、そのあたりを探るつもりだった。


 いつも通り本湖に行っても良かったのだが、実は次週も相模湖(本湖)に行く計画があり、三週連続で同じボート屋さんでボート借りたら「変な子」だと思われるのではないか、という、極めて無駄な懸念から行き先を上流部へ設定。相模湖駅の一つ先、藤野駅下車。ボート屋は日連大橋を渡って左手にある日相園。ハンドコンエレキでレンタル料は1日5000円だった。これは本湖より1000安いはずだ。


 桟橋で準備していると、常連らしきバサー(若者)が社長さん(らしい)に話しかけていた。内容は「51センチを釣ってしまった」という、衝撃的な内容。相模湖はでかいのが釣れる、釣れればでかい、などと言われているのは知っている。何が衝撃的かと言えば、私が到着した7時ちょっと前の時点でそのサイズを釣られてしまっているということだった。とりあえずびゅんびゅん系でさらに上流部を目指す。


ひとまず上流へ

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 天候は先週と似たり寄ったり、明けきらない梅雨空の気配が漂うが雨は降りそうにもないという、なんとも中途半端なもの。とりあえず枯れ木・ブッシュ周辺やシェード、インレットなどを見つけ次第カットテールを落とし込んでいく。飽くまで現実路線なのだ。ラバージグで底を探ってみると当然のことながら本湖よりは浅い。枯れ木が多く沈んでおり、オフセットフックを使用しなければならなかった。


 小型のバスがたまにカットテールを追って来るが喰いついてはくれない。中・大型の姿はやはり見えない。


小バスはけっこういた こんな感じのところにちらほら

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 それにしてもハンドコンは操船がなかなか難しい。流れに加えて風や周囲を航行するモーターボートの引き波などが障害になる。せっかくうまく流したと思ってもいつのまにか木に突っ込んでたり、キャストすべきポイントへの距離が開いてしまったり。ポジショニングが難しい。フットコンがうらやましいなあ…。


 弁天橋のさらに上流右岸にインレットがあり、いかにも涼しげでいい感じだった。ここではアタリは無かったがバスの姿を見ることが出来た。水面で脱皮直後と思われるセミがもがいていたのだが、何の気なしに眺めていたら下からバスが浮かんできて喰ってしまった。リアルシケイダーだ。なかなかいいサイズの様だったが、近くから眺めていただけの私を明らかに警戒していた模様で、セミの下の水中をしばらく行ったり来たりしたあと一気に食っていた。この時期は一年で最も釣りやすい時期とされているが、ハイプレッシャーには変わりないようだ。午前9時。先が思いやられた。


 次に狙ったのもインレット周辺。インレット出口に太めの枯れ木、さらに張り出した岩盤、そしてシェードとなんかいそうな要素が多かったので最初からラバージグをキャスト。障害物をヘッドとガードでかわしながら探っていくと数投目でラインがビクンビクン揺れながら走った。(!!)


 一呼吸おいてあわせたらすっぽ抜けたが、ザリガニを模したバイズクロウをトレーラーにしたラバージグをくわえられるのはきっとそれなりのサイズだったはず、そう思うことにする。ただ、バスだったかどうかはわからない。


 どうもガードが長すぎたようでハサミで即カット。


 弁天橋から日相園周辺まで戻り、延々続くシェードにカットテールを落としこんでいく。昼前、一時陽射しが強くなり真夏のようになった。相変わらず小バスはちらほら見掛けるがかからないしでかいのが姿を現さない。ラバージグを打ち込んでみたり、スピナーベイトを引いてみたり、いろいろ試したが魚は出ない。


 暑さで参ってきたし、ちょうど昼時だし、休憩しようかなどと思いながらカットテールを落としていると、ラインが走ってアタリ。前回、即アワセしすぎて最後の最後で掛けたバスをバラしたような気がしたので、若干送り込んでからアワセてみることに。が、糸を出すと予想外に一気に放出されたので慌ててベールを戻してアワセ。フッキングしたのだが、魚は思ってたよりも暴れ、下方へ一気に突っ込まれた際に沈み木らしきものに巻かれた。待ってみたが出てこなかった。


 カットテール=小型でもないようだ。


 昼食後は下流を探る。日相園の実績ポイントとして紹介されていたポイントへ。国道20号線下、流れ込み絡みのワンドだ。


上流部はポイントの宝庫

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 実績ポイントだけあってボートがいくつか浮かんでいたが、水面に小バスが出ているものの、誰も釣っていない。なんとなく、今日は本流が当たってるポイントの方が良い気がしたので本流へ移動。ここら辺からエレキに異変が。


 やたら遅くなったのだ。最初は流れに逆らって進んでいるからかと思ったがそれにしてもあまりにも遅い。スクリューが何か噛んでいるのかも知れない、と思いスクリューを上げてみたがそんなことは無い。次はバッテリー。ジョンタイプのボートのエレキボックスを開いてバッテリー残量を確認すると「赤」。50%以下。上流方向へ流しながらラバージグを打っていくが、どんどん速度が遅くなっていった。日相園に電話をかけ、交換してもらうことにした。仕方無いのでオールをセットしひたすら漕ぐ。かつて、といってもせいぜい一ヶ月前にはこれを丸一日やってたのだと、なんだか自分に感心してしまった。


 もしや追加料金をとられるのでは、と暗くなりながら桟橋に着けたのだがもちろんそんなことはなく交換後そのまま再び上流へ。残り時間が少なくなってきたので反応のあったポイントや特に気になるポイント、魚が見えたポイントを中心に探っていった。カットテールでとにかくボーズ逃れ的行動に走り、スピナーベイトやラバージグで一発大物を狙った。(*カットテール半分にちぎったやつでも釣れず・・・)


 ひたすらキャストを繰り返す。


 が、結局何も起こらず18時終了。一人で相模湖に来るとこういうことになるのです。


 道具も一応はそろってきたしバックラッシュはほとんどしなくなったし、いろんな面でかなりマシになってきてはいると思うのだが、結果が出ない。都議会議員選挙の不在者投票はしてあるので明日も出撃可能。
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by rikkyofishing | 2009-07-11 22:33 | バスフィッシング

7月5日 相模湖本湖

7月5日 相模湖本湖


 バス釣り修行第六回、相模湖。前回ローボートを一日中こいでボーズを喰らった反省から今回はエレキレンタル。前回と同じ相武ボート。


懐かしい感じの車両の電車に乗った

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 さすがにベイト一本ではキツいのでスピニングバスロッドを買った。バレーヒルのライトリグ用ロッド6ft4in。ラインは5lb。ワームはゲーリー・カットテール3.5inを主に使用。逃げ道を確保したわけだ。


本日のタックル

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若干ネタのにおいすらする私のルアーボックス

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ベイト
ロッド:コルキッシュCKC-662M(メジャークラフト)
リール:アンバサダーブラックマックス(アブガルシア)
ライン:バスロック16lb(東レ)
ルアー:O.S.P.のラバージグ+バイズクロウ(ベイトブレス)、チャガースプーク(ヘドン)、マグナムトルピード(ヘドン)、ダイイングフラッター(ヘドン)、コンバットクランクフラットサイド(エバーグリーン)、シケイダー、SKポップ、グリフォン(メガバス)、などなど。

スピニング(ライトリグ)
ロッド:バズトリクスBTS-6042XL(バレーヒル)
リール:カーディナルC301-MS(アブガルシア)
ライン:スーパーFCスナイパー(サンライン)
ワーム:カットテール3.5in(ゲーリー)、サターンワーム(ガイア)


 釣れず、苦行になる可能性の高い相模湖修行の同行者はKOTA(“ケー・オー・ティー・エー”と読む)。2年前、私に2日で2匹のバスを釣らせた実力者である。


 本日のコンディションとしては梅雨の晴れ間だったのだが、快晴ではなく夏のパターンではなさそう。気温もさほど上がらなかった。夏パターンならばひたすらシェードを撃てば良さそうだが今日は終日雲が多めでそんな感じではなかった。パターン探しから始めなければならない状況。(もっとも、私はバス釣り歴11回目なのでパターンなど頭に入っていないのだが…)


相模湖へ出撃

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 10時出船。丸山周辺~赤沢~谷沢~青田各ワンドをテンポ良く順次探っていく予定だった。


  丸山と斜面の間、流れのあるポイント周辺をダウンショット、ノーシンカーなどで探る。たまに反応がある他、近くで釣っていたバサーが30cmちょっとのまあまあのバスをバラしていた。こうした確かな反応がたまにあり、テンポよく撃っていくつもりがどうしても長く丹念に探ってしまう。


ポイントは無数

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 入江の奥へ奥へと移動していった先で明確なアタリがあり、同じ地点に再びキャストすると小バスが勢い良くチェイスしてくる。枯れ木の周辺、カットテールの落とし込みだった。やはりこういったわかりやすいストラクチャーには魚がちゃんと着いている。同じことを何度か繰り返したが結局釣れず、さらに奥へ。スロープのあるポイントへ。ここではワンド最奥部にバスが溜まっているようで陸っぱりからコンスタントに魚をあげている人がいた。私たちにはヒット無し。反応もほぼなし。


 ラバージグや、スピナーベイト、ポッパー、スウィッシャーなどを各地で試すが、いかんせん私の所有ルアーはなぜか大体がアメリカ仕様(?)なので、ほぼ釣果度外視のアクション確認に終わった。クランクベイトなどは割と本気でキャストしていたのだがKOTAに「いやー、釣れないっすよ」と水をさされた。


 一ヶ所、打ち捨てられた桟橋の周辺ででかいバスがうろついていたので躍起になってノーシンカーをキャストしたのだが、ここでは反応なし。どうもバスの様子がおかしく、数匹(2匹かそこら)で木に体を擦り付けたりしている。スポーニングが遅れていた、もしくは例外的にこの時期にスポーニングしていたのかもしれない。


廃桟橋 近くで大型バスを目撃

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 次に入ったポイントは、ワンドの奥に流れ込んでいる沢周辺。ここは頭上を岸から張り出した木々が覆うような感じになっており、頭の良くない言い方だが「マイナスイオン発生」な感じだった。どでかいコイやウグイが泳いでおり、バスらしき魚もいたが、私のノーシンカーにガツガツという反応があったのみ。真夏に良さそうなポイントだった。


これからの時期に期待か

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 青田は有名ポイントだが、一通り撃って反応が無かったので、移動。スピナーベイトやシケイダーまで投げた。今日のパターンとは若干異なっていたのかもしれない。ただ、周囲にいたバサーの一人がばらしたようだった。


 まだ陽は高かったが夕マヅメと言っていい時間帯になってきたので、丸山周辺に戻った。ノーシンカー、ラバージグを交互に撃っていったのだが反応なし。ふー、今日も釣れないのか。


 移動の合間にKOTAからスピナーベイトの使い方についてレクチャーを受ける。スピナーベイトとラバージグでなんとか釣ってみたいものだ。


 最後は前回スピナーベイトにまさかの反応があった小川亭周辺へ。最初はバイズクローをトレーラーにしたラバージグを岸際に落として底を叩いてくるという強気な行動に出ていた私だが、他のボートのバサーがノーシンカーのちっちゃいワームで小バスを釣ったのを見て「現実路線」へ転向。カットテール3.5inをブッシュ際に落とし込み、ボーズ逃れに走る。同じようなリグでKOTAが小バスを釣った。


カットテール3.5inノーシンカーに来た、埼玉野池サイズ このあと、私にも待望のヒット! だが、・・・

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 それを見て私はカットテール3.5inを真ん中で切断し下半分を用いたノーシンカー、名づけて「カットカットテール」をキャスト。一発でヒット。小バスかと思いきや下へ突っ込んだりちょっと走ったり意外と暴れ、それほど小さくないことに気づく。「うおー、でけー!!」などと叫んでしまう。しかし、そうは言ってもたかが知れていて浮いてきたのは30cmちょっとあるかないかといったところ。足元まで寄せてきて抜きあげようとしたら、弱りきっていなかったためかバレた・・・。ロッドのせいではないが買ったばかりのロッドでいまいち感覚がつかめていなかった。


 結局この「カットカットテール」のバラシが最後の一投となり、本日の釣り終了。ああ!! ちゃんと魚が釣りたい・・・


 ボートを降りたあと、ボート屋の女将さんに今日の状況を伺うと、最大がなんと51cmとのこと。やはり釣る人は釣る。そして相模湖は大型が釣れる。また、水を循環させていてブクブクと泡が出ている箇所周辺ではニジマスが釣れるのだという。ミノーなどが良いそうだ。


 本日の総評としては、相模湖は釣れない釣れないと言われる割には、ちゃんと魚がいて、ルアーに反応もあり、確かに釣り易いフィールドではないが要点を抑えれば釣れるようになるのではないか、と。しかしながら、カットテールを半分にした「カットカットテール」でようやくヒットしたという事情も考えるとやはり相当渋いのは確かなのか。


 うーん、相模湖難しい。バス釣り難しい。


 追記:昨日の最大サイズ51cmは相武ボート目の前の桟橋周りで釣れたらしい・・・恐れ入りました。うーん。
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by rikkyofishing | 2009-07-05 21:52 | バスフィッシング

6月28日 亀山湖

6月28日 亀山湖


 記念すべき私のバス釣り歴10回目。ポイントは関東有数のメジャーポイントの亀山湖。


 今回は学生時代(悲しいことに、もうこのコトバを使うようになってしまったのだ…)大変にお世話になった全日本学生釣魚連盟のバス釣り大会にOBとして参加。バス釣り大会初参加。


 数を狙うのであれば圧倒的にフィネスが強いことはわかっていたのだが、汎用性の高いスピニングバスロッドを入手するそばから穴釣りなどで酷使し壊してきた私は、結局タックルが揃わず、ベイト一本という身の程知らずな布陣で望むこととなった。「男は黙ってトップ!」などという、いささか狂ったコピーも一瞬脳裏をかすめたが、さすがにそろそろバスを釣りたい。「影を見た!」とか「チェイスしてきた!」とか、そういうことに一喜一憂するのはそろそろおしまいにしたい。


 結局ラバージグやテキサスリグ主体でカバーを攻め、状況次第でトップという、やや現実的な方向性で落ち着いたのであった。バス釣り絡みの職業に首を突っ込み、机上の知識ならばある程度溜め込み頭でっかちになってきてはいるが、結局エレキを扱うのも本気でバスを狙うのも(?)、初である。果たして結果やいかに?!


 ちなみに使用タックルは、ロッド=コルキッシュCKC662M(メジャークラフト)、リール=アンバサダーブラックマックス(アブガルシア)、バスロック16lb(東レ)という、いささかアンバランス感の否めない素人臭い取り合わせ。  ルアーは1/2オンスから1/4オンスのラバージグ(トレーラーとしてベイトブレス・バイズクロウなど)、コンバットクランクフラットサイドなどのシャロークランク、サスペンドミノー、ワームはライブインパクト(ケイテック)など。


今回大会参加者が利用したのは「松下ボート」 意外とこのボート屋周辺がいいらしい

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 6時27分、TAKE OFF。各ボートそれぞれのポイントへ散らばる。立教からは一年生数名を含む参加者8名。私は新入生のマツバラくんと同船。操船は私が担当した。フットコンエレキは相模湖でローボートという「荒行」経験のある私にとっては便利なものだった。とりあえず晴れていた朝のうちは湖岸のブッシュ周りをうちながらボートで湖上を走るのが心地よかった。ボートには勝手に「中2丸」と命名した(笑)これぞ動く中2だ!!


亀山湖を縦横無尽にハンドコンエレキで探りまくるが・・・

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 亀山湖を縦断するくらいに探ってまわった。投げ釣りでは大会のジンクスとして「大会本部から遠くのポイントを釣ったものが勝つ」というものがあり、プレッシャーということを考えるとバス釣りにも当てはまるのではないかと考えていたのだ。医院下、じいさんワンド、などかなり遠くを一通り探り、ボートごと穴のなかに入って奥の流れ込みを狙ってみたりした(浅かった…)。ルアーはラバージグやテキサス、場所によってはスピナーベイトなどを用いたが反応はない。同船のマツバラくんはノーシンカーやダウンショットで探っていたが釣れない。釣れない→即移動を繰り返していると早朝の高活性と思われる時間帯の大部分を移動時間に食われてしまった。


亀山湖風景

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 修瑛・KOTAボートに接近し情報収集。しかし、彼らはまだ釣れていないとのことだった。ここまでで成城ヒロキが早朝に一本。


 あまりにも釣れないので「不審船追尾」に集中しようかと思ったが(?)、9時過ぎ頃からだっただろうか、雨が降りだしてきた。それまで湖水は緑がかったアオコ色だったのだが、雨で湖水の色は良くなっていったようだった。ちらほら、周囲でバスを上げる人を見かけた。


 私の中では「雨=求道」である(謎の発言)。雨によって多少活性は高まり私にも釣れる可能性は出てきた。こうなったら信じるルアーを大会終了までひたすらキャストし倒す、リトリーブし倒す。それしかない。私はトップ系とラバージグと迷って結局ラバージグにした。水深のあるポイントだし、ディープレンジを探った方が確率が高いと判断したのだ。


 雨脚は徐々に強まっていった。ボート後部に水が溜まってきている。当分は大丈夫そうだったがもう少ししたら掻き出すことも考えなければならないかもしれない。私はラバージグにザリガニを模したトレーラーをつけキャストを繰り返す。一発大物を狙っていた。しかし、キャストは決まるときもあれば決まらずに木に引っかかってポイントをつぶすこともあった。そもそもサイドハンドキャストとオーバーヘッドキャストしかできないのにオーバーハングと水面のわずかな隙間を岩盤までプレゼンテーションするのは難しい。なぜかやたらと英語が多い。


 マツバラくんはクランクベイトやミノーを根気強くキャストし続けている。釣りはもともとやっていたらしくキャスト自体はうまい。釣れなくはないかもしれない、と思っていたがなかなか釣れない。「エッジを攻める男」というのが私のキャッチコピー(?)のひとつだが今日はとにかく冴えなかった。もっと練習が必要ということか。洗濯物をオーバーハングに見立ててフリッピングの練習でもしようか。


 結局、丸ボーズ。バス釣り5連敗目を喫した。そろそろやばいよ、と誰かが言った気がした。


 立教からは新入生のイズミくんが40cm近いバスを釣り7位入賞。もう少しで新人賞だったというから惜しい。ほかにはマスターがギル、山ちゃんがばらし、あとはほぼ全員丸ボーズ。亀山、甘くはないようですね。


 ヒロキの話ではカバーの最奥までルアーを届かせないと喰ってくれないのだという。やはりバスは簡単ではない。


 こうなったらいっそ相模湖とか徹底的に釣れない湖に通いこんで徹底的に修行してたまに亀山に来たら「え、あの人プロ?」ってくらい釣れるようになりたいものだ。何年かかるかわからないけど。ともあれ大雨の中誰も風邪も引かずに無事に帰ってくることができたので良かったと思います。


 大会終了後のじゃんけん大会・抽選会でも私は冴えなかったことをここに記しておく。


 解散後はみんなで温泉に行き、大会の疲れを癒した。かなり生き返った。*ここで「高度な政治的判断」により絶対にこのページにはかけない秘密の会談がもたれた。


 帰路に着いたわけだが、途中で食べ放題の店があり、そこで晩御飯。雨のせいか、あまり釣れなかったせいか、本日は割とおとなしかった我々だったのだが、さすが男ばかりが集まって肉を焼きだすとすごい。ケーキを10個近く食べだす者や大量の肉を持ってきて平気な顔で平らげてしまう者、いつもどおりご飯を恐ろしい勢いで平らげていく者・・・。反面、私は卒業後かなり太った割には食えなくなっているような気がした(汗)*私はまだ卒業して3ヶ月です。


 とにかく疲れた。運転手役のKOTAに「疲れたら運転代わるよ」とかっこつけて言ってみた直後に眠りに落ち、さらには疲れすぎて有楽町線で乗り過ごして和光市まで行ってしまった。


 今後の課題は、…①キャスティングアキュラシー②スピニングタックルを揃える③とにかく一尾釣る


 これらに尽きるのではないでしょうか。


 次回は一応相模湖を予定しています。6連敗決定でしょうか。
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by rikkyofishing | 2009-06-30 23:45 | バスフィッシング
6月21日 荒川・さくら草水門


 ルアー音痴の私は牛久沼二連敗、バス釣り三回連続ボーズという「記録」を余裕で更新中。


 このままではいけないと練馬のポパイで大量のルアーを仕入れ、本日もバス釣り。


 当初三度牛久沼を目指すつもりで始発に合わせて出発する予定だったのだが、あいにくの雨。しかもかなり降っている。雨の中ルアーをキャストし続けられるような装備は無い。結局昼過ぎに出発した。


 今からでは牛久沼はいろいろと厳しいので、前から行ってみたかった志木市とさいたま市にまたがる(厳密に行政区分としてまたがってるかどうかは知らないが、イメージとして)、秋ヶ瀬取水堰へ向かった。東上線とバスを乗り継げば30分程度である。


工程:練馬区内→(東武東上線)→志木→(バス)→秋ヶ瀬橋バス停


秋ヶ瀬取水堰 荒川のリバーシーバスはここまであがってくるらしい。

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 秋ヶ瀬橋バス停で下車。秋ヶ瀬橋の上からポイント全体を俯瞰する。所々にテトラが入っていたり水門があったりと変化は多いが、だだっ広すぎてどこかどうしようもなさげ。河原には背の高い草が生い茂っており、あまり開けてはいない。また、対岸へ移動する際に長大な橋を渡らねばならない。こういう大場所よりも小場所を釣りたい気分だった。他のポイントを探して周辺をぷらぷらしていると、ありました、でっかい水門が。


よさげな水路を発見 あちこちでボイルしている。バスだと信じて疑わなかったのだが・・・

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 荒川の水門ともうひとつの大きな水門・鴨川とを結ぶ水路。で、ポイントに入ってみると至るところでボイルしている! もちろん、この時点ではボイルしてる魚種はわからないのだが、メジャーポイント荒川に流入する水路、当然のことながら小魚を追い回しているのはバスだろう。そうに違いない! ロッドケースからロッドを取り出しながら、リールをセットしながら、足場の良いポイントを探す。


 水門の下がちょうど足場もよく空いていたので速攻イン。バズベイトをキャストしまくる。反応がないのでポッパーにチェンジ。ストップさせたり、激しくスプラッシュをあげさせてみたり、誘いをかける。


 だが、アタリが無い。依然として水面はかなり騒がしいのだが、ルアーには無反応。


 ちょっと潜らせてみようかと思い、持っているすべてのクランクベイトをローテーションさせてみる。普通にリトリーブしてもアタリが無いので、トゥイッチングを加えて弱った魚を演出。この頃にはボイルっている魚の魚体が緑色ではなく茶色であることに気付いていた。


 この動きを繰り返していると、足元までリトリーブしてきたときに、「ぬー」っと下から茶色いやつが浮き上がってきた。一瞬「ヘラブナ?!」と思ったが、もっと長く、「はあ、コイ?! ルアー食わないんじゃないの? あれ、あれ、食っちゃうの?」などと思っていると、でかい口を開けながら水しぶきをあげ、ヒット! その瞬間に理解した。ライギョだ、と。


 足元でかけたライギョはトルクフルな引きでずるずると5、6メートルはラインを引き出した。体をうねらせながら首を左右に振って暴れる。ドラグは強めに設定していたのだが、ひとたび沖に向かって走り出したら止めることが出来ない。仕方ないので、テンションをかけながら沖を泳がせて体力を奪う。が、思うようには弱ってくれず、なんとか寄せてきたと思えば沖に逃げられる。しかもフッキングは「皮一枚」の状態で無理はできない。追いかけっこを二三度繰り返し、ようやく動きが鈍くなってきたところで、ランディングが出来ないことに気が付く。


 なんとか抜きあげようとしたが、ロッドにパワーが無いのでできない。そもそも、このライギョは想像以上に大きいようで、目測で50センチは余裕であった。足場は水面から50センチほど。ハンドランディングできなくは無さそうだが危険。幸い、ヘラブナ釣り用と思われる一段低い足場があったのでそこから取り込みにかかる。ライギョの歯は鋭い。そのうえ噛む力も強いらしい。バスみたいな口に指を突っ込むランディングでは、ランディング後にカタギの人ではなくなってしまう危険性があった。そういう事情なので魚体を持って取り込むことにしたのだが、手を伸ばすと暴れだし、ドラグを出しながら沖へ泳ぎ出す始末。しかも魚体はぬめり、しっかり持てない。この頃にはだいぶ弱気になっていた。


「取り込めないかもしれない・・・」と弱気になって撮った写真

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 口を水面に出し、空気を吸わせて弱らせる作戦に出たが、ライギョはそもそも肺呼吸、いつも口で呼吸しているということに気付く。万事休す、かと思われた。

 
 ここで、なんとかエラの下をぐっと掴んで思いきって足場に跳ね上げることに成功。日頃の筋トレの成果です(笑)


ライギョ65cm 淡水の釣りをあまりしない私にとっては淡水最大(たぶん)こうしてみるとエキゾチックな魚体をしている。

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 メジャーを当てると、なんと65センチ。どうりで重いわけだ。フックも伸びていた。写真撮影している間も陸上でうねうねし続ける。ほとんど弱らない。リリースしなくても勝手にお帰りになりそうな感じだ。たぶん体表が乾燥しない限り陸上でも平気なタイプの魚なのだろう。リリースすると力強く泳いでいった。ヒットルアーはエバーグリーンのコンバットクランク・フラットサイド。ヒラの打ち方がなんともいい感じだ。エバグリの菊元氏もこのルアーがライギョにも効く(?)ということには気づいていないだろう。


ライギョの歯は鋭い *今回の反省点:フィッシュグリップは必携

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ヒットルアー:コンバットクランク・フラットサイド(エバーグリーン)

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 その後もルアーをキャストし続けたのだが、ヒットせず。ライギョは体半分くらい水面上に跳び跳ねながらベイトを捕食していたが、私のルアーにはついぞ喰ってこなかった。


 所有ルアーをひと通りローテーションさせてアクションを確かめ、それぞれの特徴を把握しながら釣りを続ける。しかしながら、やっぱりヒットしない。うーむ、ライギョに関しても追究の余地ありといったところか。


 久々にでかい魚が釣れて楽しめたのはよかったのだが、バスに関してはこれで4連敗目を喫した。今回のポイントにもバスはいるはずで、事実夕方5時半過ぎに茶髪のいかにもな「バサー」のお兄さんが出現してバズベイトやスピナーベイトを引っ張っていたのだが、特に釣れてはいなかった。(もちろん、バス釣りらしき行動をしている私を見てルアーを投げてみただけ、という可能性もありますが・・・)それに対してライギョと思われる捕食は始終続いていて、ライギョ勢の方が「勝っている」感が濃厚だった。もっとも、雨の後であり、水が濁っていたのでライギョの方が活性が高かった、という可能性もある。


 いずれにせよ、今回はおもしろいポイントを見つけた。ここならば武蔵野線の西浦和駅からも(私の感覚では)至近である。今回パスした荒川本流もいいポイントには変わりなく、秋ヶ瀬取水堰をはじめ、武蔵野線橋脚や朝霞水門・西湖吐き出し口などいくつかの良いポイントがあり、新河岸川ではナマズなんかも良いらしい。うーむ。埼玉、意外とアツいじゃないですか。
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by rikkyofishing | 2009-06-21 21:33 | バスフィッシング

6月14日 牛久沼

6月14日 牛久沼


 懲りずに二日連続牛久通い。

 
 稲荷川を重点的に探ることに。


 ルアマガによれば夏場は上流で50オーバーのランカーの実績が高いとのこと。まだ、「夏場」ではないが、十分暑いので上流方面へと移動しながらラバージグ、スピナーベイトなどで探っていく。キャストはだいぶマシになってきた。オーバーもちゃんと決まるようになってきた。陽射しが高いうちは対岸のシェードを狙う。


川はこんな感じ

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流れ込み 直接入っているので場合によってはこういうポイントにキャストもあり?

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 釣れない身でこんなことを言うのもなんだが、稲荷川は実に教科書的なポイントで、水門や橋下、オーバーハング、ブッシュなど打つべきポイントが非常に豊富だった。その上土手は背の高い草に覆われており、釣り人が入れるポイントが少ない。意外とプレッシャーは低いかもしれない。しかし、釣れない。そして、コイが多い。しかもでっかいやつ。コイの方が勝ってる感が否めない。上流へ上流へと移動していくと、趣が一気に変わってしまった。


稲荷川上流部 確かになんかいそうではある・・・

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 葦際からバスが飛び出てくるのを期待したが、何も起こらず。さらにコイが多くなる。そして、ここでランカーが釣れても取り込めないことに気づいた私は下流へ移動。川幅の広い牛久沼への河口部を探ることにした。もちろん途中で気になるポイントはスピナーベイトやバズベイトを通したのだが、結果は出ず。


 だんだん空が暗くなり、雲行きが怪しくなっていった。しかも遠くでゴロゴロいってる。夕立がきそう。こういうときのほうが釣れる気がする。夕マヅメに期待か。


 18時半頃まで粘ったのだが結局ノーフィッシュ。ロッドを片付けた後に最下流の三日月橋の下でバスと思われる捕食シーンに遭遇。ちゃんと魚はいる(当然だが)。雨に降られながら牛久駅まで歩いた。


 ・・・ と、言うことで結局今日も丸ボーズ。バス三連敗。ヘンな鳥を見つけることには長けているがルアー釣りにはやはり向かないようだ。ザリガニでも探してボーズのがれをすればネタにはなったのにそんな余裕すらなかったという、…微妙な感じの週末だった。


前日東谷田川で見つけた変な鳥 カモの仲間と思われるが普通のカモの倍ほどの大きさで私が近寄ってもあまり警戒せず堂々としていた。そして周辺には数羽いた。

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 牛久周辺は隣の佐貫駅から徒歩圏内に小貝川という割と名の知れたポイントもあり、いろいろと面白そうだ。また周辺の有名ポイントでは印旛あたりも一応押さえておきたい。でもその前に牛久でなんとか釣りたい・・・
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by rikkyofishing | 2009-06-14 22:46 | バスフィッシング

6月13日 牛久沼

6月13日 牛久沼


 免許合宿で山形に行っていたときに買ったルアマガに牛久沼が載っていた。都内からもそれほど遠くなく、駅からも近い(ように見える)。


 相模湖が深くてクリアで捉えどころが無い感じだったのに対し、牛久沼は典型的な「マッディシャロー」。水深は深いところで2メートルほどとのこと。陸っぱり、ボートともに牛久沼そのものよりは流入する河川の周辺、葦・橋脚などの障害物周りがポイントとなる。これなら魚も見つけやすそうだし、アプローチもしやすそうだと思った(思っていた)。


 始発で向かうつもりが寝坊し、池袋から山手線と常磐線を乗り継いで牛久に着いたのは正午頃。最初は牛久沼に流入する陸っぱり専用ポイント稲荷川に入る。しかし、地味に駅から遠かった。住宅街を通り抜けると田園地帯、小高い丘のふもとに稲荷川。風景は予想以上に田舎な感じだった。イメージとしては子どもの頃よく遊んだ、母親の実家のある町のはずれみたいな感じ。誇張ではなくそこらへんにザリガニが歩いてそうな感じだ。


どこにでもある首都郊外のベッドタウンだと思っていたら・・・

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 早速スピナーベイトをキャストして歩くが反応が無い。魚影は大体がコイだった。たまに、「バスの捕食音か?」と思える音が聞こえたり、水しぶき・波紋が広がったりはしていたが、バスの姿は目視できない。


 確かに、浅い分狙うポイントははっきりしているが、当然のことながらその分バスはシビアになってもいるのだろう。特に日中は。やはり早起きは必須か。


 そしてこの稲荷川なのだが、いくらなんでも浅すぎじゃないか、と思ってしまい、ボートに乗って釣ることを思いつき、ボート屋を探す。そして、迷子になる。


 稲荷川と東谷田川の間をさまよっていると自転車に乗ったお兄さんに、いきなり、「今日は暑いですね!」と声をかけられた。すごくフレンドリーな人なのか、それとも誰か知り合いと間違えたのか。自転車にしてはけっこうなスピードで彼は去っていった。


 確かにすごく暑かった。何か飲みたくても自動販売機すらなかなか見つからなかった。都心から一時間でもこんなところがあるのだなあ、と、なんだかちょっとエラそうだが、そんなことを思いながら東谷田川を目指した。


ようやくたどり着いた茎崎橋 ライギョが釣れていた

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 暑さで方向感覚を失いながらも、長年の経験(?)から「水の匂い」(これも謎)をかぎ分け、一時間弱の放浪の末、東谷田川に到着。ボート屋を発見したものの、もう時間が無いのでボートに乗る気をなくし、一応メジャーポイントだという橋周辺を陸から狙う。ボートから狙っていた人がライギョを釣る。見慣れないヘンな鳥を発見する。ラバージグを何個か無くす。私にはなんも釣れない。最後はバックラッシュしたまま牛久駅行きのバスに乗り込み本日の釣り終了。


 本屋のバイト仲間との飲み会のため池袋へ。待ち合わせまでには若干時間の余裕があったのでラバージグ数個とシンカー、フックなどを上州屋で仕入れ、東口のピーパル横でアンバサダーのバックラをほどいていると、上州屋でエサを買ってきたというおやっさんに声をかけられしばらく話をした。なんでも、今日も川越のびん沼で20枚ほど釣ったそうで(野池で20枚ってなかなかじゃないか)、コップ酒とつくね串片手に上機嫌だった。この「びん沼オヤジ」には川越方面のバス事情を教わり、最終的には「釣りたければ河口湖」という、至極もっともなアドバイスをいただいた。釣りをしているといろいろな(オヤジとの)出会いがあっていいですね。


 飲み会では久々に会った後輩たちに「KANさん太りましたねー」と、釣れない一日のトドメの一撃を喰らう。


 牛久は池袋から片道950円。大磯より安い(別に近くはないけれど…)。バス釣りで通い込むならここかもしれないな、と思った。


*牛久駅の発車メロディーは何故かレ・シャンゼリゼとグリーングリーン。水戸方面がレ・シャンゼリゼで上野方面がグリーングリーン。なんか関係があるのだろうか…


*そして河童で有名な牛久沼最寄の牛久駅西口は別名「かっぱ口」。今回は残念ながら河童との遭遇は無かった。(もしや、自転車のお兄さんが河童?!)
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by rikkyofishing | 2009-06-14 22:22 | バスフィッシング

6月7日 相模湖本湖

6月7日 相模湖本湖


先月よりバス釣り歴5回でバス釣り絡みの仕事をしている私。


いくら末端とはいえ、バス釣り歴5回ではあまりにもお粗末。そんな事情から相模湖へバス釣りに行ってきた。


相模湖

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陸っぱりポイントが少ないので必然的にボートからの釣りとなる。今回は予算の関係上ローボート。キツかった・・・

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釣れない、非常に釣れないといわれる相模湖。とある雑誌のバックナンバーで有名バスプロがボーズを喰らってたくらい、難易度の高いポイントだ。


「無謀だ」


「相模湖は1匹釣れたらプロ。バス釣り歴5回の貴様ごときに釣れるわけが無い」


「霞ヶ浦か山中湖にしとけ」


「このド素人めが」


「テメー今頃・・・」などといった周囲の制止を押し切って行ってきたわけだが、案の定「丸ボーズ」


それでも終盤、夕方4時過ぎころスピナーベイトに小バスのチェイスがあったり、バスの捕食を目撃したり、ボート屋の桟橋付近でベイトフィッシュを追いかけるバスを見たり、魚自体はいなくもないじゃないか、と思った。何回か通ってみればおもしろくなってくるんじゃないかなあ。(とかなんとか言って大磯並みに通い出して結局釣れなくてドツボにはまったりして)


(小バス)ボイル散発ポイント

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実は今回初めてベイトタックルで釣りをした。最初は毎投バックラッシュしていたが徐々にまともになっていった。コツをつかんでからはサイドキャストでならば割とピンポイントに決まるようになった。安いリールなのでメカニカルブレーキがイマイチな気がして仕方なかったが、最初からメタニウムやカルカッタを買うわけにはいかないし(大体そんなにバス釣りするかわからないし)、やむを得まい。ちゃんと投げられるようになりたいものだ。


今日は一日中ボートをこいでいたので、腕が痛い。そして一日中ボートに揺られていたので、体の中心がまだ揺れ続けているような感覚がある。


初ベイト 値段で選びました

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タックル
ロッド:コルキッシュCKC-662M(メジャークラフト)
リール:アンバサダー・ブラックマックス(アブガルシア)
ライン:トライリーン12LB(バークレイ)
ルアー:ZARA SPOOK(ヘドン)、久遠(ジャクソン)、ラバージグ、その他



ボートの係留はもちろんコレ

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by rikkyofishing | 2009-06-07 21:55 | バスフィッシング