about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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3月20日 尺メバル

3月20日 尺メバル


釣果:メバル30.5cm



 かなでさんに教えてもらったサーフの尺メバルポイントへ行くべく、上州屋で安い円錐ウキを仕入れた。磯釣りコーナーの足元に、ぞんざいな感じでザルに入れられていたような代物で、価格は1個200円以下だが、いたってちゃんとしたウキである。


いい感じにぶっ飛んでいきそうなサイズを選択

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 しかし、謎の体調不良に見舞われたり、地方でフィッシングショーがあったりで、なかなか釣行できず、ようやく今日いってきた。


 駅からは徒歩で20分ほど。駐車場が近くになく、夜間でも路駐は厳しそうだ。知っていてもやや行きづらい。さらに、ポイント自体も普通の人ならば確実に素通りするであろう地味なものである。


ガルプで獲りにいく

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 釣り方は、砂浜からちょこんと突き出たテトラの回りを、円錐ウキをつけたフロートリグで狙うだけ。明るい時間帯にポイントを目の当たりにしてみると、テトラ自体は、一体なんのために1個100万円程度はするという「テトラポット」(商品名)が何個も入っているのか、その理由すらわからないほど。本当に規模が小さなものだが、実はこのポイント、グーグルマップなどで確認すると、海中にも根が広範囲にわたって入っているのである。魚のストックは確かで、しかも人があまり来ないとなれば、メバルが大きくなるのは必然。


 新調したシマノ/ソアレCI4 30 2000HGSには、尺メバルはもちろん、まさかのヒラスズキなどの大物に備えてエギング用の0.8号のPEライン(バリバス/アバニエギングプレミアムPE)が巻いてある。準備万端。あとは釣るだけである。


 本当は19日(月)夜から入って徹夜でやろうかと思っていたのだが、どこかで花粉(セシウム入り?)を大量に吸い込んでしまったせいか、目鼻の調子が最悪で、断念。結局、昼過ぎまで目が開かず、午後3時にウエーダーをかついで自宅を出た。


 まだ明るいうちにポイントに到着。コーラを飲みながら読みかけの小説のページをめくり暗くなるのを待つ。ちょうど、文字が読みづらくなった頃から準備を始める。ウエーダーをはいて、海辺にたったのが、18時半頃。最近は日が徐々に長くなっており、まだうっすらと明るかった。


 飛ばしウキをくっつけたリグは絡みやすいのが難点だが、最近は山なりにキャストしたり、キツめにフェザリングしたり、いくつかの対処法によってようやくなんとかなってきた。テトラの回りを通したいのだが、流れが複雑で意外と難しい。ただ、テトラをそれほどタイトに攻めずとも、沖には岸と平行に根が入っているので、さほど気にはしなかった。すると、コツンコツンという小さなアタリ。しかし、乗らない。


 回収してみると、ワームがすっぱりとやられている。非常にフグっぽい。まあ、それでもキャストを続けると、かなり沖で強烈なアタリ。すかさずロッドを立てようとしたのだが、大物を想定してドラグをキツめに設定していたこともあり、グイグイと走られ、フッと軽くなり、バラしてしまった。ワームを点検すると、なんとフックが折れていた。


ワームをかじられた。フグか、いやわからないではないか。

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挙句の果てにフックが折れた

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 いる。これはなんかいるぞ。そう確信し、キャストを続ける。


 その間も、ワームがかじられるアタリが何度かあった。そのたびにワームを付け替え、キャストを繰り返す。コツンコツンというアタリが、ティップに入った感触。即座にロッドをたてると、乗った! PEラインがギシギシと音をたてる。ドラグもズルズルと出っぱなし。さすがに少し弱め過ぎたか。やり取りの途中に少しドラグを締める。フックは、オフセットフックに替えておいた。何となく、この方がフック全体でショックを吸収し、強い引きに対応してくれそうだったからだ。


 なんとかウキにつけたケミホタルが見えるあたりまで寄せてくると、今度は横に走ってテトラがまばらに入ったあたりへ逃げようとする。これはまずいと、強引に引き離す。寄せ波に乗せて砂浜にずりあげたのは、紛れもないメバル。そして、でかい! リーダーをもって波が来ないところまで引っ張っていく。


メバル歴4シーズン目にして初めて捕った尺メバル。30.5cm

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ワームがズタズタ

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顔もこの迫力

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 口元を見ると、ワームがズタズタだった。こんな状態のワームを食うとは思えないから、このメバルが歯で切り裂いたものと思われた。とすると、これまでワームをかじっていったのも、実はメバルだったのかもしれない。


 その後、1時間ほど粘ったがアタリは途絶え、終電を待たずに早めに釣り場をあとにした。



ロッド:バリバス/ヴィオレンテVLL-84F-T
リール:シマノ/ソアレCI4 30 2000HGS
ライン:バリバス/アバニエギングプレミアムPE0.8号
リーダー:サンライン/トルネードVハード1.5号
フック:デコイ/オフセットフック
ワーム:バークレイ/ガルプ!ベビーサーディン2インチ

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by rikkyofishing | 2012-03-20 23:45 | ライトゲーム(根魚)