about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
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5月11日 酒匂川水系渓流(神奈川県足柄上郡山北町、南足柄市)

5月11日 酒匂川水系渓流(神奈川県足柄上郡山北町、南足柄市)


釣果:ヤマメ10〜18cm×4(皆瀬川)、ヤマメ10〜18cm×2(内川矢倉沢)


この日は朝から雨が降っていたが、それほどひどい量ではない。しとしとと降り続く感じだった。これは、普段は流れの細い皆瀬川でいい塩梅に水量が増え、狙いやすくなるパターンではないかと思って釣行したら大当たり。まずスピナーを流すと、多数のチェイスがあった。しかし、made in Franceのスピナーはフックポイントがナマクラだったため、1匹も完全にフッキングせず。そこでミノーに変更。皆瀬川では4匹。転戦した畑沢は濁流化していたので諦め、今度は内川へ。内川では2匹。内川も地蔵堂トンネル付近はだいぶにごっていたが、上流にいくにしたがってにごりはとれるものの今度は入渓困難に。典型的な里川で、土手が高め、かつ河原のボサがキツいのが内川の特徴だ。


スピナーでミスバイトが連発し、フックがシャープなミノーに替えたら一発ヒット。そういうことか

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記念すべきミノーで釣った初のヤマメ。ただ、正直「釣れるときは、ルアーはあんまり関係ないのかもな」と思ってしまったのも事実。それくらい、雨で少し水量が増えた皆瀬川のヤマメはルアーに対して攻撃的だったのだ。ほとんどフォールで食ってきたこともあった。


2匹目。これは堰堤下

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八丁の集落あたりは小規模な堰堤が連続する。そのうちのひとつで3匹目

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4匹目

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はなじょろ道という古道

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八丁からの突き当り。この奥にも川はある

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この穴から養魚場への水を引いているようだ

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雨がひどくなっていたこともあって、引きかえす

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上流に採石場がある畑沢は濁流化 *4月29日にヤマメを釣った大きな落ち込み

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道路脇からしてこんな状態

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内川矢倉沢地蔵堂トンネル近くの入渓地点の橋下

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土砂降り化

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さっそくチビヤマメ。稚魚放流の魚か

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堰堤下で6匹目

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どんどん茶色くにごっていく。早めにあがった

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 前夜深夜まで知人と酒をあおっていたため、朝起きるのは非常にツラかった。と、書くと、無理して朝早く起きたみたいに聞こえてしまうが、目覚ましをセットした早朝5時、外は雨が降っていた。止みそうにもない。ということで、再び眠りに落ちて9時ごろ目を覚ます。まだ、雨が降っていた。雨脚は強まるでも弱まるでもなく、灰色の暗い空から雨が落ち続けていた。もう、今日は釣りは無理か。翌日はイベントのため休日出勤。しかし、ヒルが登場するまでの残り少ない期間に、釣りにいけないのは嫌だなあということで、支度を始めた。


 正午過ぎに前回足止めとなった花屋敷堰堤の上から皆瀬川に入渓。林道を延々歩いてきたので様子は大体わかっていたが、水量は少し増えているくらいで、少なくとも危険なレベルでも釣りがしづらいレベルでもなかったのは意外だった。水量が増えて釣りやすいことを願ってきたのはたしかだったが、ここまで都合のいい流れになっているとは思わなかった。


 まず、ルアーが流しやすい。普段の皆瀬川は大半の瀬がスピナーでしか流せない浅瀬で、淵だけがポイントとなるような状態だったが、この日は雨のおかげで少し水深のある瀬なら十分魚が出そうだった。


 まず、メップス/アグリアをアップでキャストし、どんどん探って行く。すると、魚影が各所でかなり走る。落ち込みはもちろん、淵の少し深くなった場所などでは必ずチェイスがあった。


 しかし、フッキングしない。前回の畑沢で相当酷使したため、フックポイントが完全になまってしまっていた。


 スピナーは、ワイヤーをペンチなどで曲げたり真っ直ぐにしたりすることでフックを変えることができるようになっている。しかし、うまくできる気がしないのだ。もともと、なぜいまもほとんどのスピナーがスプリットリングを使わないのか理由を考えれば、バランスが非常に大切なルアーであることは明白だ。それをワイヤーを不器用に曲げたりなどすれば、一発でダメになりそうな気がする。だから、今度まとめてシャープなフックに替える日をもうけようと思う。そうすれば慣れてきて少なくとも最後の方にフックを交換したスピナーはまともな仕上がりになるはずだ。


 そんなことを逡巡しつつ、取り出したのはスピアヘッドリュウキ45S。40cmのニジマスを釣ったこともあるコンフィデンスルアーだ。これまで私が訪れてきた酒匂川水系の支流では、浅すぎて、また、スピナーで完全に事足りていたということもあり、大きな落ち込みや堰堤下くらいでしか使ってこなかったため、まだ、ニジマス以外の魚は使っていないが、かなりバランスがよくいい出来のルアーで、さすが多くのメーカーのルアーをOEM生産しているデュオ社のルアーだけはある、というような、評判の声をきく渓流用ヘビーシンキングミノーだ。この日の反応だったら、間違いなく食ってくるだろう。そう思ってキャスト、1投目で釣れた。


 連続トゥイッチで、ドリフトさせながら、落ち込みに落とし込んで深みから、いろいろやるといい感じに答えが返ってくる。皆瀬川ではものの2時間ほどの間に4匹。花屋敷堰堤から遡行するとすぐに現れた次の堰堤を一度脱渓してやり過ごしたり、そこから入渓地点を再度探したりもしたので、正味の釣り時間はそれほど多くないなか、かなりコンスタントに反応があったといっていいだろう。


 もうワンサイズ上の50Sも買っておこうと思った。


 内川に移動するまでに畑沢を覗いたが、濁流化していて釣りをせずに移動。内川は釣りをしているうちにどんどんにごりが強くなってはいったが、最初はまだ透明度を保っていた。やっぱり、上にゴルフ場や採石場がある畑沢がにごりやすいのは事実のようだ。


 内川は河原が草だらけで、さらに微妙に巻けない堰堤が続き、釣りしづらい川だ。もっとじっくり遡行するのが正解なのかもしれないと思いつつ、上へ上へといってしまう。一度、土手を滑落しかけてウエーダーが泥まみれになった。


 ここではなんでもなさそうな岩陰と堰堤下で1匹ずつ。サイズは出なかったが、やっぱり適度な雨は魚の活性をあげるようだ。


 しかし、高い堰堤に行く手を阻まれる。内川はこの連続。道路に出て、上流を目指すも、今度も微妙に高い土手と堰堤。頻繁に土手の道にでねばならず、釣りづらいうえに少し上流で道が濃い藪になっている。これはまいった。道路の標識には静岡県小山町まで3キロとあった。


ロッド:パームス/シルファーSSGS-56UL
リール:シマノ/レアニウムCI4+ C2000HGS
ライン:ナイロン3.5ポンド
ルアー:メップス/アグリア、デュオ/スピアヘッドリュウキ45S

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by rikkyofishing | 2013-05-11 22:04 | 渓流ルアー