about LURE FISHING/mainly Kanagawa pref., sometimes Expedition/bass,trout,squid and more!/camera:CANON POWERSHOT SX260HS


by rikkyofishing
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

タグ:山中湖 ( 2 ) タグの人気記事

11月6日 山中湖

11月6日 山中湖


 もう11月なのに、今年はまだあまりバスを釣っていない。ここらで釣って、2010年最後の追い込みをしたいのだが、11月に入り、どこも厳しさを増している。先日は激タフリザーバー・相模湖で予想通りのGEKICHING!!


 だからといって、完全に諦めるにはまだ早そうだし、なによりここ数日は比較的暖かい。いけなくもないかもしれない。放流している湖ならがんばれば釣れるだろうと、K.O.T.A.とトヨタ/ヴィッツ(レンタカー)で山中湖へ。旭日丘観光にて2馬力フルリグボート(2人で9,000円、予約料金)をレンタル。フットターボをはるかにしのぐ機動力で山中湖各地を割と本気で狙うことに。


旭日丘観光の2馬力フルリグボート(免許不要)

b0121015_21572343.jpg



 日付が変わる頃には山中湖旭日丘近辺に到着。コンビニで食料を買い込み、寝袋に入って寝る。やはり深夜の寒さは相当で、K.O.T.A.は毛布にくるまって寝ていたのだが、未明に一時バイブレーションを起こしていた。私の寝袋は暖かかったが、ちゃちい寝袋で首の部分がしっかり閉まらないものだったので、やはり少し寒かった。ちゃんとしたものを買おうと思った。


 午前6時、起床。K.O.T.A.はまだ寝ている。ボート屋に到着時刻が7時頃になると電話で連絡すべく、外へ出ると、刺すような寒さ。朝食後、ボート屋桟橋へ。湖上の靄のため、出船してもしばらく遠くへは行けない状態。のんびりと準備をした。


早朝、靄がかかっていた

b0121015_220690.jpg



 事前の情報では、クランクベイトやワームなどで、数は多くないがまあまあ出ていた。


 ここで桟橋上からバスを発見!! K.O.T.A.がすかさずセンコーをキャストすると、……無視!! スレてる。私がM-1インスパイアミノーをキャストし、鼻先までもってきてサスペンドさせると、スーっと浮上し、じーっとみて、……お帰りに。ミノーよさそうじゃん、と思い、今日もミノー系を中心にいくことに。


 今回のボートは2馬力エンジン付きの免許不要ボートで、フルリグである。フットコンエレキはもちろん、魚探も着いているのである。これで、水深や魚を見ながら釣りをすることができる。目立ったストラクチャーなどがなく、ただ湖面を眺めているだけでは狙いどころがわからない山中湖では、非常に助かる武器である。メインのベイトとなるワカサギなどの小魚の群れやブレイクラインの位置などを把握しながらの釣りだ。


 しかも山中湖のボートは平日だと安くなる。旭日丘観光は平日に同様の2馬力フルリグボートを1人で借りるとなんと1日6,000円(予約料金)。来シーズンのいい時期、平日に休みが取れたら山中湖に来ようと思った。


 やがて日も出て靄も晴れ、視界が開けた。山頂が白くなった富士山と麓の紅葉、透き通った青空と流れる雲。やはり景色はいい。


富士山

b0121015_2211710.jpg



 とりあえずエレキで桟橋沖に出て2〜3mラインを私はシャッドやミノー、K.O.T.A.はセンコーで探って行った。たまにウィードが絡まってくる。枯れたものではなく、新鮮なものだったので湖底にはウィードが残って居そうだった。このエリアで粘れば放流バスなら釣果はカタそう。旭日丘一体の桟橋沖を流しながら探っていく。


 私はスピナーベイトやラバージグなどでも探ってみたが、相変わらずウィードが絡まってくるのみで、バスの反応がない。


 沈黙が破られたのは9時半を回った頃。スピナーベイトを使っていたK.O.T.A.にヒット! 慎重なやりとりの末にキャッチされたのは33cmほどのバス。放流っぽい個体。いいなあ。


K.O.T.A.が釣った30㎝くらいのバス

b0121015_222840.jpg



 ヒットスピナベはD-ZONE。私も真似してD-ZONEをキャスト。ボトムまで沈め、ボトムスレスレ、まばらに生えたウィードの中をスローに巻いてくるイメージだとのこと。確かに、ウィードからいきなりスピナベが出てきたらバスも思わず口を使いそう。しばらくはスピナベを中心にキャストしたが、結局私には無反応。場所を移動することに。


 行き先は「ママの森」周辺。昨年11月末の極寒山中湖フットターボ釣行の際、最も釣れそうな気配のあったポイントだ(結局釣れなかったけどな)。


 この寒いのに湖上にはウエイクボードを引っ張るボートがいて、小さなボートだと地味に引き波が怖かった。特に私が操船していた時は、最速のまま引き波に突っ込んで行き、K.O.T.A.が水浸しになるという事件も(笑)毎年この時期にしか富士五湖に来ていないのは、最盛期は他の遊びに興じる人も多く、釣りづらそうと思ったからなのだが、ウエイクボードはいるし、ワカサギ釣りの人も本当にたくさんいるし、この季節でも結局あまり変わらないのだなと思った。まあ、山中湖に人が来るのはきっといいことだ。


こういうのが通ると怖い

b0121015_22141255.jpg



 ママの森周辺にはワカサギ釣りのボートがたくさん浮かんでいた。これは、①ワカサギがたくさんいる、②ワカサギが釣りやすいレンジにいる、ことを示していると思われ、それにバスが着いていることを期待したが、なかなか釣れない。フィッシュアラームに反応がある、ブレイクライン沿いをスピナーベイトやパワーダンクなどの潜る系シャッドで、シャローを岸に向かってミノーで、それぞれやってみたが、ダメ。正午近くになり、15時には上がるつもりだったため残り時間が少なくなってきた。やはり朝イチにバスの姿を目視することができ、K.O.T.A.による1匹の釣果があり、事前情報でも好調だった旭日丘周辺で最後まで粘ることに。


ママの森周辺

b0121015_223719.jpg



 昼食後、エレキで桟橋沖へ。フィッシュアラームがひっきりなしに鳴っていて、ワカサギの群れの存在を感じた。ワカサギに着いているバスならばミノーやシャッドだろう、と集中しようとするが、どうしてもラバージグやスピナベ、ダウンショットなどにも目移りしてしまう。手数が増えるのもいいことばかりではないなと実感した。


やや、オーバーパワーな感がある、タックル4セット

b0121015_229557.jpg



 午後の部でも沈黙を破ったのは私ではなくK.O.T.A.。13時10分、センコーノーシンカーのボトムズル引きで違和感を感じてあわせるとバスが着いていた感じらしい。サイズは25cmほどのおそらく放流のバス。


2本目 by K.O.T.A.

b0121015_2255936.jpg



 今日の状況は、K.O.T.A.が2本釣ったことからもわかるように、食い気のあるバスはちゃんといるのだが、数は多くはなく、そういった魚の居場所を絞りこみいかに丁寧に釣っていくかがカギとなった。


 水温の低下が激しい11月はかなりバスが釣りづらい季節とされる。12月の方が寒いが、水温は安定的に低く、居場所は決まっているのでまだ釣りやすいらしい。果たして私に「11月バス」は釣れるのか……?


帰りに撮った「赤富士」。「赤富士」って明け方な気がするんだけど……

b0121015_2231395.jpg



釣果:ボウズ!
[PR]
by rikkyofishing | 2010-11-06 21:38 | バスフィッシング

11月29日 山中湖

11月29日 山中湖


 K.O.T.A.から山中湖に星を見に…、ではなく、バス釣りに行かないか、と。とあるボート屋で「フットターボ」なる機能搭載ボートで、他のボート屋と比べてかなり安くいけるらしい。(…想像力がかなり豊かな私は、「フットターボ」と聞いて、ターボがついたフットコンエレキを勝手に想像した…)山中湖でボートがあればなんとかなる、…かも知れない。少なくともやってみなくてはわからない。


 …これは行くべきだろう、と。3年前の寒中(極寒)河口湖を思い出して、一瞬ひるんだが、今年はすでに40日ほどバス釣りに行っているし、ワームが使用可の山中湖であれば、1匹くらいはなんとかなるかもしれない。そして、山中湖あたりならば温泉やご飯など+αの部分も期待できる。さらに、業務上、とりあえず山中湖に行ったことがあればいろいろと都合がよろしい、…かもしれない。


 いくつかの思惑とひとつの大きな勘違いにより、こんな感じの流れで釣行決定。ベイトリールは本格的に壊れた疑惑なので、なんとか修理するか、思考を停止させてメタマグを買うまで、スピニング1本である。28日(土)昼、インチワッキー用にフリックシェイク(ジャッカル)とノーシンカー、スプリットショット、ダウンショット用にいつものカットテールを購入。ついでに、リニューアル前のコブラ29をサンスイで見つけたので、買いだめ。(※リニューアル後、大幅に値上がりしたのだ)


 期待をもって出発したのだが、今回の釣行で我々(K.O.T.A.、やすはるくん、マツバラくん+私)は様々な不運に見舞われた。


 まず、天候。前日昼までは、なかなか気持ちのよい晴れ模様が数日続き、バスには好条件と期待していたのだが、夜から急に冷え込み、少量ながら雨まで降ってしまった。府中でレンタカーを借り、中央道で山中湖へ向かったのだが、途中の談合坂PAでの休憩の時点ですでに耐え難い寒さ。「(河口湖は)明日は夜からみぞれまじり」という不穏な情報まで。


 また、今回は24時間営業の温泉で仮眠をとってから万全の体勢で釣りを始める予定だったのだが、電話番号で地点登録した場所には明らかに違う名前のサウナ施設のようなものが・・・。営業は終わっているし、値段が高めだ。はて? と思いつつ周囲を走って探してみた。かなり安く仮眠と入浴が出来るので、なんとしても探し出したかったのだ。しかし、それらしきものは見当たらない。やすはるくんが、「電話かけてみればいいじゃん」と、ナイスなアイデアを出したので、K.O.T.A.が電話をしたら、「現在使われておりません」と。…潰れていた。近くのコンビニのおばちゃんにK.O.T.A.が確かめてみたら、笑われたらしい…、あなたたちかわいそうねえ、みたいな感じで。ひどい話だ。かくなる上は、コンパクト・カーに男4人で「クビ折れ車内泊」か2人ずつでラブホ泊かしか選択肢はなかったが、結局なし崩し的に車内泊になった。よく眠れないうえ、足元が寒かった。


 翌朝、6時前に起床。「12月から2月は朝6時から営業」だという温泉施設で冷えきった体を“解凍”することにしていたのだ。しかし、6時を過ぎても開かないし電気も消えたまま。確かにこの場所で間違いなく、潰れてもいなさそう。う~ん、どういうことだろう。…と、ここで私が最も根源的な事実に気が付いた。


 「今日は、11月29日だ」


 なんと、全員がなんとなく既に12月に突入したと思い込んでいたのだ。寒さで思考能力が鈍ったか、なんらかの先天的なものなのか…。光の速さですべてを無かったことにし、体の芯から冷えきったまま、コンビニで朝ごはんを調達し、胃袋にかきこんだ。心なしか、辛い系の食べ物の割合が大きかったような気がする。  


 ボート屋へ行って、受付を済ませてタックルを準備する。スピニング1本なのでそれほど時間は掛からない。ボート屋のおじさんに聞いてみると、ワカサギを追っているので、それを意識すれば釣れなくはない、かもよ、とのこと。いろいろあったがここまで来たので、なんとか気分を入れ替え、釣りを楽しもうとする空気にはなっていた。そして、ボート乗船。フットターボとは、・・・


・・・コイツだ!!!

b0121015_21444522.jpg



 素人の私にはただの“足漕ぎボート”にしか見えないが、はたしてそれはただの足漕ぎボートだった。ヒューマンアカデミー・フィッシングカレッジの学生にしか見えないいかにも“バサー”なアルバイトらしき青年に、「自転車と同じですからー」と笑顔で言われ、見ればわかるよと思い、ひとりで暗くなった。倍のお金を出せば、免許不要の2馬力船外機付ボートも借りることが出来たのだが、もうどうでもよくなって乗船。あとはネタに走るのみだ。


寒々とした山中湖

b0121015_2156869.jpg



 当初は桟橋周辺のシャローからカケアガリをそれぞれワームで探っていったのだが、アタリも無いし、魚の姿も見えないし、これじゃらちがあかん、と、せっかち組の私とやすはるくんのボートは流れ込みを目指して疾走。なにか明確な“変化”を手がかりとし、集中力を保って釣りをしたかったのだ。私が自転車ペダルを漕ぎ、やすはるくんがオールで加勢するという「パワープラスモード」(笑)で波しぶきを上げながら走っていった。とにかく風が冷たかった。


 大堀川の河口はほんの流れ込みといった程度でどうしたらいいのか分からなかったが、いちおうバスボートもいて、とりあえずしばらく投げ続けたが、たまにウイードが絡んでくるのみでノーヒット。


 K.O.T.A&マツバラくん組もボート屋桟橋前から対岸のママの森へと移動していたので、合流。ウイードが残っており、よさそうといえばよさそうだったが、ボートが風に押されて流されるに任せてドラッギングしていったが、ウイードが絡むのさえアタリに感じてしまうほど無反応だった。


 次に平野ワンドへ。ここはワンドの出入り口付近が足元から急深になっており、期待が持てそうだった。ワンドの中を探る前と後に探ってみたが、ダメ。


 桟橋前まで戻り、だらだらと昼飯までの時間キャストを続けていたら、かなりでかいバスが数回水面で跳ねた。ここぞとばかりにカットテールのスプリットショットリグを表層付近でリトリーブさせてみたが、もちろんヒットすることはなく、本日の釣りは終了。


 山中湖で有名なカレー屋へ。大盛りで1,500円ほどと、高かったがやはりおいしかった。なぜかメニューにバスプロの深江真一氏のサインがあった。さすが山中湖。


JIBのカレー

b0121015_22135799.jpg



 次は、今朝やっていなかった温泉施設、「紅富士の湯」へ。早朝の廃墟のような気配の無さから一転、ものすごい人で車を停めるのもやっとだった。サウナに入ったり湯船に浸かったり、時間を掛けて体を解凍した。かなり生き返った気分だった。


 半日ペダルを漕いだせいで脚が全体的に痛い。さらには、一度オールも漕いだので、腕から背中も痛い。痛いところだらけだ。


 帰りは私が運転して府中まで行った。小さい車は逆に怖い部分もあったが、ぶつけることなく帰京。


 とにかく、寒かった。山中湖は冬以外の季節に行くのが普通です。
[PR]
by rikkyofishing | 2009-11-29 22:14 | バスフィッシング